視聴率更新。大河ドラマ”花燃ゆ”27話あらすじ。久坂死す。感想、視聴率。28話予告あらすじ。

公開日： 2015/07/05 : 最終更新日：2015/07/07 テレビ　視聴率, 花燃ゆ

NHK大河ドラマ花燃ゆ
・花燃ゆ27話視聴率、感想
・花燃ゆ27話あらすじ
・花燃ゆ28話予告あらすじ、ネタバレ
・花燃ゆ原作、脚本
・花燃ゆ出演者
・花燃ゆ過去のあらすじ、視聴率
を公開します。
花燃ゆ全話あらすじ、視聴率はこちら

花燃ゆ27話視聴率、感想

花燃ゆ27話が放送されました。視聴率は10.3%でした
花燃ゆ26話視聴率は9.9%でした

花燃ゆ27話の感想は、禁門の変により久坂が自害することに。その事実をなかなく受け入れようとしない文。

そして久坂家も断絶される。しかし納得のいかない文は、お城で働き久坂をころした人物を探し出す。

文の夫久坂が自害する、悲しい回でした。

花燃ゆ27話あらすじ

妻のたたかい
久坂の思いは、届かず長州は合戦を行うことに。

来島は、最初に御所にはいる。
しかし、薩摩の西郷吉之助が鉄砲隊を引き連れて来島は、討たれることに。

久坂たちは、鷹司邸にはいり、天子様に嘆願するため戦うことに。

久坂は、鷹司に会うこととなったがたかつかさは
”御所を争いを、鉄火場にした。天使様に嘆願は無理だ”という。

そして久坂は、夢立たれる。そして久坂は、ここで腹をきることを覚悟する。
自分の責任を感じて。

入江も逃げる最中、殺害される。

そして屋敷の中で久坂
”人の命は、歳月ではない。10歳なら10歳の間に、春夏秋冬がある。次の藩の種となりますように”
吉田松陰の言葉を思い出す久坂。

久坂は
”約束を守れずすまん。お文”
”おれは、生きたぞ”
といい。寺島と一緒に炎が包まれた中お互い腹を刺した。

久坂。享年25だった。

文と高杉は、久坂が死んだことを知る。
前原が、高杉に告げると
”そんなつまらん戦で、死ぬもんか”叫ぶ

禁門の変できっかけで朝廷が、長州征討の命がおりた。

藩からおしたしがきて、久坂家は断絶ときまり、久坂家が藩によりさまざまなものがとられることに。
そして久米次郎の養子もなくなる。

久坂家の断絶を文は、直訴する。しかし
”おのれの無力を泣け”といわれ直訴は取り下げられる。

高杉は、皆の死に
おくれてもおくれても又君たちに　誓いしこをわれ忘れん
と一文を読む。

高杉はつぶやく。
”久坂か、おれは狂ううぞ”

小田村は文に
”藩の政の中におりながら、虎次郎そして久坂まで死なせてしまった”
その後文は、落ち着いて話し出す。園山のもとへ向かい
”お城で働かせてください”と直訴し”お城で働く”という。

”久坂を殺した人を見つける。探し出す”
”なぜ無残に死なねばならなかったのか、殿に時下に聞きたい”という。

そして、城で働くこととなる文。

花燃ゆ28話予告あらすじ、ネタバレ

泣かない女

長州藩の奥御殿に女中に見習いとして入った文。
奥御殿は藩主毛利敬親の正室・都美姫と次期藩主の毛利元徳の正室・銀姫を筆頭に、大勢の女中たちがひしめく女の城だった。

文は叱咤されながら、見習いとして水汲みから仕事を始める。

その頃、長州藩はイギリスをはじめとする四カ国の連合艦隊から攻撃を受けており、敗戦が免れない状況だった。

そこで敬親は、停戦の講和を結ぶべく、交渉役に高杉晋作を当てることを決める。

文は高杉の父・高杉小忠太に頼まれ、交渉の場で身に着ける正式な装束を、下関にいる高杉にとどこることになる。。

花燃ゆホームページより引用

花燃ゆ原作、脚本

”花燃ゆ”原作、脚本は、大島里美さんだそうです。

代表作は
・東京タワー　オカンとボクと、時々オトン
・1リットルの涙
・太陽の罠
などです。

花燃ゆの放送日

”花燃ゆ”の放送日は、毎週日曜の8時からNHK総合テレビです。

花燃ゆ出演者

花燃ゆ花燃ゆ”出演者は、
主人公
杉文　井上真央さん

・小田村伊之助　大沢たかおさん
・吉田寅次郎　伊勢谷友介さん
・久坂玄瑞　東出昌大さん
・杉敏三郎　森永悠希さん
・杉百合之助　長塚京三さん
・杉滝　檀ふみさん
・杉梅太郎　原田泰造さん
・杉寿　優香さん
・玉木文之進　奥田瑛二さん
・桂小五郎　東山紀之さん
・毛利敬親　北大路欣也さん
・高杉晋作　高良健吾さん
・吉田稔麿　瀬戸康史さん
・入江九一　要潤さん
井川遥さん他。