SAKURAあらすじ3話、4話予告ネタバレ、視聴率、感想。主題歌、キャスト、出演者公開。誠の声を聞く桜

公開日： 2014/11/03 : テレビ　視聴率, sakura

本文（SAKURAに関する）内容

・SAKURA3話視聴率、あらすじ
・SAKURA3話あらすじ
・SAKURA4話予告あらすじ、ネタバレ
・SAKURAの原作、脚本
・SAKURA主題歌
・SAKURA挿入歌
・SAKURAの出演者、キャスト
・SAKURA関連記事
・前クールドラマ”ペテロの葬列”関連記事
を公開します。ご覧下さい。

SAKURA3話視聴率、あらすじ

”SAKURA～事件を聞く女～”3話が放送されました。視聴率は後日公開します。
SAKURA2話視聴率は10%でした。

SAKURA3話感想としては、高齢者の地位を利用した過重労働させる悪徳企業オーナーの物語でした。桜は誠の声を聞き逃しませんでした。

SAKURA3話あらすじ

生活安全課防犯係に松永文代が相談に来た。

夫の松永哲雄がケガをした。けがをするような人物じゃなかった。
桜は、夫哲雄が勤めるキッチン・スーノへ行く。

すると松永哲雄は、吉岡というマネージャーからパワハラをうけていた。
キッチン・スーノは、高齢者の再就職を斡旋していた。
高齢者の再就職の斡旋は、会社に補助金が下りるのだ。

翌日松永哲夫が飛び降り自殺をおこなった。

文代は、私が病気になったばっかりに。。
松永文代は癌になっていた。そして治療費のために働いていた。

吉岡さんは、松永さんに特に厳しかったらしい。吉岡さんは、前の会社で松永さんにリストラされたらしい。

松永を解剖すると、鈍器のようなもので頭を殴られたとわかり他殺の可能性がでてきた。

しかし桜が潜入捜査すると、哲雄は2週間前に在庫整理で高血圧がもとで倒れていた。

さらに調べると、店長から吉岡は厳しいと言っていた。しかし吉岡は、そんなに悪い人ではないといっていた従業員もいた。

後日吉岡は、なかなか出勤してこない。そして吉岡は殺害されていた。

桜は、”何が太陽だ”といっていた吉岡の言葉を思い出した。”スーノ”は、エスペランス語で太陽という意味だった。

桜は、キッチン・スーノのオーナが犯人であることを確信した。
吉岡には、アンタが脅せば、みんな仕事をするといい、厳しくせざるを得なかった。決して松永を恨んでいたわけではなかったのだ。

そして松永が、過労でなくなったことを隠蔽しようとしたのはオーナーだった。
その場所にいた吉岡が松永の死に責任を感じてすべてを告白しようとしていた。

そして吉岡は、オーナーに殺された。

オーナーは高齢者を雇って会社を経営していたのは、高年齢者雇用安定助成金を得るためだけだったのだ。

SAKURA4話予告あらすじ、ネタバレ

ある日、駒込中央署の管轄内にて、殺人事件が発生。ほどなく、現場へと駆けつけた刑事課の正人（佐藤隆太）は愕然とする。

被害者は正人の知り合いの刑事、金森幸生（大河内浩）だったのだ。「金森さんを殺したヤツは絶対に許さない」と怒りを露にする正人。

そんなとき桜（仲間由紀恵）は、正人の父・秀人（舘昌美）は警察官で、金森はその部下だったと五十嵐署長（高島礼子）に聞かされる。

しかも、正人の父は22年前に、自分が逮捕した犯人の大木尚哉（宮里駿）に殺害されたという。当時18歳だった大木は秀人と金森に逮捕され、2年の実刑判決を受けた。

その後、1年で仮出所した大木は、秀人から知り合いの祖父江駿（大和田獏）が営む、会社を紹介され更正したかに見えたのだが、逆恨みで竹内家に押し入り、正人の父・秀人と母の真弓（榎本由希）を殺害。それは、正人がまだ11歳の時だった。

一方、金森は、退職後に故郷の岩手に帰っていたが、出所者更正支援活動の講演で東京に出てきていて、その後、東京近郊の久瑠沢温泉へ泊まりに行き、昨日は、以前に金森が逮捕した強盗犯で2ヶ月前に出所した橋口康一（青柳尊哉）に会いに行くと言っていたことが調べでわかった。

正人を心配する桜は、金森の足跡を調べるために、金森が宿泊したという温泉旅館へ潜入。

そこで桜は、22年ぶりに温泉へきたという大木芳江（左時枝）という女性が宿泊していたことを知る。

その大木という人物は、正人の両親を殺害した犯人の母親だった…。何か関わりがあると睨んだ桜は、木原の事務所へ事務員となって潜入し捜査を開始する！
引用　SAKURA～事件を聞く女～