視聴率更新。花燃ゆ11話あらすじ、感想、視聴率。12話予告、井上真央さん、伊勢谷友介さん、東出昌大さん、高良健吾さん出演。文と久坂が結婚することに

公開日： 2015/03/15 : 最終更新日：2015/06/29 テレビ　視聴率, 花燃ゆ

NHK大河ドラマ花燃ゆ11話が放送されました。
・花燃ゆ11話視聴率、感想
・花燃ゆ11話あらすじ
・花燃ゆ12話予告あらすじ、ネタバレ
・花燃ゆ原作、脚本
・花燃ゆ出演者
・花燃ゆ過去のあらすじ、視聴率
を公開します。
花燃ゆ全話あらすじ、視聴率はこちら

花燃ゆ11話視聴率、感想

花燃ゆ11話が放送されました。視聴率は14.0%でした
花燃ゆ10話視聴率は12.7%でした

花燃ゆ11話の感想は、三田村の計らいで文と久坂が結婚することに。

花燃ゆ11話あらすじ

突然の恋
身分隔たりなく受け入れる松下村塾は、人数が増えていった。

結婚について家族で話をする。
文はまったく結婚など考えていなかった。

そんな中、江戸から手紙が届く。

下田に艦隊を送ったアメリカ。そして通商条約を結ぶことを長州に、幕府から意見を聞かれる。

塾生に前原一誠が来る。
そんな中、寿が寅次郎に文をあまり塾生の世話ばかりさせないでくれという。文が結婚ができなくなる。

久坂は、塾生のみんなから文が好きなことを冷やかされていた。

文が、寿の使いで椋梨藤太のところへ向かう。

寅次郎は、塾生との議論の時に前原が
”話があまりにも遠く感じる”という言葉に感銘を受けた。という。

寅次郎は、前原に
非常なときほど足元を固めなければならない。という。

寿は、椋梨藤太の妻美鶴に文に誰かを紹介してくれ。と頼む。その事実を知った久坂は動揺する。

一方前原は、明日帰るという。
前原は。
今まで、怖いと思っていたが、怖いと思うのは、足のせいにしていた。灯りを見つけたなら、ゆっくり近づけばいい。
とつぶやく。

正装をして文は、椋梨藤太の所へ行く。茶会へ向かう。

三田村は、椋梨藤太と幕府への意見書について議論していた。
”みんなと議論すべき”という。

久坂は、偶然三田村と会う。
”はじめからあきらめて、心を偽る。あいつ（文）がいなくなっら。。。”

三田村は、久坂の悩みに
”くだらんという。”

久坂は、”曲げられない己を捨てれずに死んだ小田村の父に対して、すごい人だ”という。

殿毛利敬親が幕府に対して、通商条約に対する意見書を提出することとなった期日。
”吟味の上で、締結を”という。言葉に皆賛同していた。

その時三田村が、突然意見する。
今一度意見書の内容を吟味してください。と三田村は
”今通商条約を結んだら、清国と同様な被害にあう”
”今幕府は、意見を求めている。今御厚誼に尽くすことができることはわが藩だけ”という。”

その時小田村の意見に、賛同するものが現れる。

殿毛利敬親が家臣に
わが藩中の意見をまとめよと。と告げる。
小田村は、椋梨藤太を裏切った。

小田村が、寅次郎に文面を書く。それは文と久坂のことだった。
寅次郎が二人を呼び出し
・決して曲げられん男がいる。
・女もおる。火のような女じゅあ。
つまり久坂と文のことだった。

そして寅次郎が
”夫婦になれ”という。互いを思う気持ちがあればきっといい夫婦になれる、という。

謹んでお受けいたします。という文。
その時文が、胸がきゅんとなった。という。

文と久坂の結婚が決まった。

花燃ゆ12話予告あらすじ、ネタバレ

戻れない二人

文と久坂の婚礼が行われた。

しかし、高杉晋作によって、久坂の過去の爆弾発言を露見してしまい、会場は大騒ぎに。

そしてお互い思いあっているのに素直になれないまま、二人の新婚生活が始まった。

家族を失い天涯孤独だった久坂は、何気ない日常のあいさつにも戸惑い、照れくささを忘れない。

同じ頃、小田村伊之助と寿の夫婦の間にも、気持ちのすれ違いが。。

花燃ゆホームページより引用

花燃ゆ原作、脚本

”花燃ゆ”原作、脚本は、大島里美さんだそうです。

代表作は
・東京タワー　オカンとボクと、時々オトン
・1リットルの涙
・太陽の罠
などです。

花燃ゆの放送日

”花燃ゆ”の放送日は、毎週日曜の8時からNHK総合テレビです。

花燃ゆ出演者

花燃ゆ花燃ゆ”出演者は、

主人公
杉文　井上真央さん

・小田村伊之助　大沢たかおさん
・吉田寅次郎　伊勢谷友介さん
・久坂玄瑞　東出昌大さん
・杉敏三郎　森永悠希さん
・杉百合之助　長塚京三さん
・杉滝　檀ふみさん
・杉梅太郎　原田泰造さん
・杉寿　優香さん
・玉木文之進　奥田瑛二さん
・桂小五郎　東山紀之さん
・毛利敬親　北大路欣也さん
・高杉晋作　高良健吾さん
・吉田稔麿　瀬戸康史さん
・入江九一　要潤さん
井川遥さん他。