視聴率更新。花燃ゆ9話あらすじ、感想、視聴率。10話予告、井上真央さん、伊勢谷友介さん、東出昌大さん、高良健吾さん出演。高杉晋作が志を目指す。

公開日： 2015/03/01 : 最終更新日：2015/06/29 テレビ　視聴率, 花燃ゆ

NHK大河ドラマ花燃ゆ9話が放送されました。
・花燃ゆ9話視聴率、感想
・花燃ゆ9話あらすじ
・花燃ゆ10話予告あらすじ、ネタバレ
・花燃ゆ原作、脚本
・花燃ゆ出演者
・花燃ゆ過去のあらすじ、視聴率
を公開します。
花燃ゆ全話あらすじ、視聴率はこちら

花燃ゆ9話視聴率、感想

花燃ゆ9話が放送されました。視聴率は12.9%でした
花燃ゆ8話視聴率は13.0%でした。

花燃ゆ9話の感想は、高杉晋作が寅次郎のもとを訪れ、今までのつまらない人生に終止符をうって、志を見つけようとする。

花燃ゆ9話あらすじ

高杉晋作、参上
吉田寅次郎の杉家では、若者の塾生が集まっていた。
そこには、久坂玄端も。

そんな中、高杉晋作が吉田寅次郎のもとを訪れることに。
しかし”つまらん”とつぶやくだけ。

・人生がつまらんで、つまらんでしかたがない。
・しかし自分の道が、決まっている。
・自分の行く末を感じると死にたくなる
という。

久坂は
・この松本村から、国を変える人物でると信じている
・人生がつまらんのは、お前がつまらんからだ。
と二人が熱くなる。

寅次郎が一言
志があれば、やる気が尽きることがない。

そして
”高杉が才能があるが、久坂のほうが優れているという。”
その言葉に立腹する。しかし文がもってきた饅頭で場が収まる。

高杉は、文を気に入った。その姿に久坂玄端は嫉妬していた。
高杉は、殿様の側近で高貴な人物だった。

高杉は、つまらないという。
毎日女遊び、酒を飲み。。

一方文の弟としが、夜外出することが多かった。
酒くさく帰ってきたり、タバコをすっていたり。
文は心配だった。

そんな時文は、としが色町がいる情報を手に入れた。そこで晋作といっしょに遊んでいた。

文が無理やり家に連れ戻そうとする。しかしとしは帰らない。
すると高杉は
”あんたの望む弟を演じるのはつらいんじゃ。”
”志を持つ立派な男じゃ。”
その言葉を高杉晋作は、自分にも言っていた

そんな中野山獄にいた富永が文の家に、居候することに。

高杉晋作は、父親に話しをする。
・父上は私を守ってくれて感謝していた。
・誰も私を目を開けてくれなかった。
私はあのものたちといれば、志が見えるかもしれない。

高杉晋作は、夜中寅次郎のもとへ走っていく。
そしていきなり
学問がしたい。という。

寅次郎がなぜ？というと。
わからん
ただ面白そうなにおいがする

そして
”俺が本気で学んだら、久坂など相手にならん”という。寅次郎は”どうだか。”とつぶやく。

翌日寅次郎のもとに、伊藤利助が現れる。
後の初代総理大臣伊藤博文だった。

花燃ゆ10話予告あらすじ、ネタバレ

躍動。松下村塾

吉田寅次郎のもとには、農家出身の伊藤利助もやってきて、三畳半の部屋から始まった松下村塾は一層にぎやかに。

塾生の吉田稔麻は身分が低く貧しいため、学ぶことをあきらめていたが寅次郎との出会いで向上心を抱くようになっていた。

江戸で学問を励みたいと望む稔麻の思いを知った文は、それをかなえようと奔走。

小田村伊之助も密かに藩内で画策する。

しかし、寅次郎の台頭をここよく思わず松下村塾に目を光らせている
藩の重臣椋梨藤太がそれを許すはずもなく。

花燃ゆホームページより引用

花燃ゆ原作、脚本

”花燃ゆ”原作、脚本は、大島里美さんだそうです。

代表作は
・東京タワー　オカンとボクと、時々オトン
・1リットルの涙
・太陽の罠
などです。

花燃ゆの放送日

”花燃ゆ”の放送日は、毎週日曜の8時からNHK総合テレビです。

花燃ゆ出演者

花燃ゆ花燃ゆ”出演者は、

主人公
杉文　井上真央さん

・小田村伊之助　大沢たかおさん
・吉田寅次郎　伊勢谷友介さん
・久坂玄瑞　東出昌大さん
・杉敏三郎　森永悠希さん
・杉百合之助　長塚京三さん
・杉滝　檀ふみさん
・杉梅太郎　原田泰造さん
・杉寿　優香さん
・玉木文之進　奥田瑛二さん
・桂小五郎　東山紀之さん
・毛利敬親　北大路欣也さん
・高杉晋作　高良健吾さん
・吉田稔麿　瀬戸康史さん
・入江九一　要潤さん
井川遥さん他。