視聴率更新。花燃ゆ8話あらすじ、感想、視聴率。9話予告、井上真央さん、伊勢谷友介さん、東出昌大さん出演。寅次郎が私塾を開くことに。

公開日： 2015/02/22 : 最終更新日：2015/06/29 テレビ　視聴率, 花燃ゆ

NHK大河ドラマ花燃ゆ8話が放送されました。
・花燃ゆ8話視聴率、感想
・花燃ゆ8話あらすじ
・花燃ゆ9話予告あらすじ、ネタバレ
・花燃ゆ原作、脚本
・花燃ゆ出演者
・花燃ゆ過去のあらすじ、視聴率
を公開します。
花燃ゆ全話あらすじ、視聴率はこちら

花燃ゆ8話視聴率、感想

花燃ゆ8話が放送されました。視聴率は13.0%でした。

花燃ゆ7話視聴率は11.6%でした。

花燃ゆ8話の感想は、寅次郎が私塾を開くことに。そこには久坂玄端やのちの高杉晋作も。。この塾が幕末の日本を変えることに。

花燃ゆ8話あらすじ

熱血先生、誕生
寅次郎が野山獄から出てくる。

ペリー黒船に乗り込んで一年八ヶ月がすぎていた。
実家の家で謹慎する。

寅次郎に宮部から紹介され、久坂が手紙が届く。
”じつに面白い”という。

文が寅次郎に
”外に出れないなら、塾をひらけばいい”と提案する。

文が塾の生徒を勧誘しに、町へ
・入江
・吉田
など誘うが。。生徒は見つからなかった。

寅次郎が文に使いを頼む。そこには久坂がいた。
寅次郎の手紙には
・君の考えは、軽薄で浅はか。
・自分のおかれた立場で考えろ
・私の最も憎む考え
と書かれて、久坂は怒りを抑えて
”後日返事を出す”という。

一方椋梨藤太は、伊之助を取り込んだ。
寿は、椋梨藤太の妻から誘いを受ける。

後日久坂が、手紙を返してきた。
”異人を切るという考えは、遅すぎる”ことに対して反対されたことに、怒りの文面だった。

その文面をみて、また笑う寅次郎。

久坂玄端は、現在天涯孤独となっていた。高杉晋作と町で出会う。
女をつれていて遊んでいる姿に、怒りを覚えた。

玄端は、寅次郎からの手紙をもらう
・アメリカ、ロシアと和親条約を結んだ。
・異人を倒すことはもう遅い
・あなたの考えは、空論。
そしてさらに憤慨する玄端。

寅次郎は、玄端の手紙の返信に”すばらしい”という。
寅次郎の考えがよくわからない文。

玄端に兄に会ってくれませんかという文
そして文は玄端に
兄が怖いんですね
医者坊主

すると玄端は憤慨し、寅次郎の下に。
”出て来い寅次郎”という。

寅次郎は、玄端に話しをする
・なぜなら君ほど書物を読んでいる人は、いないでしょう
・身を犠牲にしてこの国をまもろうとしている
すばらしいという寅次郎。

玄端のことを知っていた寅次郎。玄端の兄も知っていた。
”ようひとりでがんばってこられたな”という寅次郎。
”いうて起きますが、だまされませんよ”
”私はただの医者です”

寅次郎は
”妹に先生なってはどうだといわれたが、私には無理だという。共に学びませんか？友人として。友人なら立場など関係ない”

文は玄端に”どうしても兄と会わせたくて、無礼なことを”という。

寅次郎の下に
・玄端
・入江
が入塾する。
そこに高杉晋作が。。。

花燃ゆ9話予告あらすじ、ネタバレ

高杉晋作、参上

文の努力買いあって、謹慎中の兄・吉田寅次郎の杉家の三畳半で開く私塾には、久坂玄端をはじめ、若者たちが集まり始めた。

文は塾生たちの食事作りや、議論に熱中した徹夜した者にと大忙し。

しかし寅次郎は、謝礼を一切受け取らないため杉家の家計は火の車に。

そんな時に、突然現れたのが高杉晋作だったのだ。

花燃ゆホームページより引用

花燃ゆ原作、脚本

”花燃ゆ”原作、脚本は、大島里美さんだそうです。

代表作は
・東京タワー　オカンとボクと、時々オトン
・1リットルの涙
・太陽の罠
などです。

花燃ゆの放送日

”花燃ゆ”の放送日は、毎週日曜の8時からNHK総合テレビです。

花燃ゆ出演者

花燃ゆ花燃ゆ”出演者は、

主人公
杉文　井上真央さん

・小田村伊之助　大沢たかおさん
・吉田寅次郎　伊勢谷友介さん
・久坂玄瑞　東出昌大さん
・杉敏三郎　森永悠希さん
・杉百合之助　長塚京三さん
・杉滝　檀ふみさん
・杉梅太郎　原田泰造さん
・杉寿　優香さん
・玉木文之進　奥田瑛二さん
・桂小五郎　東山紀之さん
・毛利敬親　北大路欣也さん
・高杉晋作　高良健吾さん
・吉田稔麿　瀬戸康史さん
・入江九一　要潤さん
井川遥さん他。