視聴率更新。大河ドラマ花燃ゆ19話あらすじ、感想、視聴率、20話予告。高杉は上海へ向かう。

公開日： 2015/05/10 : 最終更新日：2015/06/29 テレビ　視聴率, 花燃ゆ

NHK大河ドラマ花燃ゆ19話
・花燃ゆ19話視聴率、感想
・花燃ゆ19話あらすじ
・花燃ゆ20話予告あらすじ、ネタバレ
・花燃ゆ原作、脚本
・花燃ゆ出演者
・花燃ゆ過去のあらすじ、視聴率
を公開します。
花燃ゆ全話あらすじ、視聴率はこちら

花燃ゆ19話視聴率、感想

花燃ゆ19話が放送されました。視聴率は11.1%でした。
花燃ゆ18視聴率は10.2%でした。

花燃ゆ19話の感想は、松蔭の後を継いだ塾生は、各々行動を起こすことに。
・久坂は京へ
・高杉は上海へ
向かうことに。

二人とも吉田松陰の志を継ぐことに。

花燃ゆ19話あらすじ

女たち、手を組む/strong>
油が40文が80文にあがり、国内品物不足となる。
それで物価は上昇する。

松下村塾の塾生は、寅次郎（吉田松陰）が幕府から処刑されたことで萩では、なかなか仕事が見つからなかった。

一方久坂は、薩摩の西郷とあっていた。
高杉は、城に呼ばれて幕府のお供で上海に行くことに。

しかし高杉は、妻の雅のことが心配だった。雅を文に挨拶させた。しかし雅は
”女たちで話をするのはつまらない”という。

久坂は、萩城で長井らに長州が早く行動をなすことを説く。

藩は、京へ使いを出すことに。
久坂たちは、独自で京へ向かうことに。

そこでお金がいるので、文にお金を出してくれるように頼むが、生活が苦しいのでお金は出せないという。

そんな中文の母が
”男は遠くばかり見ている。女は近くを見るのに”
と嘆く。

文たちは、いらない魚を使ってかまぼこをつくることに。そして小銭を稼ぐことに。

亀太郎のもとに入江が戻ってくる。
亀太郎は”安泰の暮らしをなぜ手放すのか”と聞くと
入江は”放っておけない”という

亀太郎は、塾生の志で行動を起こしていることが気になっていた。

久坂たちが京へ向かうときに高杉が来る。
松陰先生が志半ばで成し遂げられなかったことがふたつ
・攘夷を決行すること
・異国へ行くこと
そして久坂に高杉は
帰ってきたら、今度は二人でどでかいことをしようという。

そして久坂たちは、京へ向かうことに。

京では、藩で権力を握る長井を討つことを考えていた久坂たち。
そこに亀太郎が、現れる。

その後亀太郎が、京の町でいなくなった。
亀太郎は、長井を討とうと考えて行動した。

文のもとに伊之助が現れる。
亀太郎が、京で長井を切りつけた。という。

長井は無事だった。
亀太郎は久坂に
”久坂さん。あんたはこんなとこで死んじゃいけん”といい。
自害する。

亀太郎の母が、文のもとに亀太郎が書いた寅次郎の絵を見せてほしいと来る。

男は、志をもって、女は悲しい知らせを待つだけ。
という。

亀太郎の死を悲しむ母に、文の母が
”一人ではないですよ”
とやさしい言葉をかける。

伊之助と久坂が、藩の上司に
長州の未来をお選びください。志を持つものたちを信じるか。それとも古いしきたりを守っていくか。

そして久坂が
この久坂が長州を背負ってたつ覚悟であるという。

花燃ゆ20話予告あらすじ、ネタバレ

松蔭！復活

文の夫、久坂は、攘夷実行の実現のため、京で朝廷の幹部に働きかけを続けていた。

萩で夫の帰りを待つ文は、おいの篤太郎が亡き兄寅次郎の本に興味をもっていることを知る。

藩主毛利敬親も、困難を極める政について悩む中寅次郎の言葉を求めていることがわかり、文は松下村塾を再び人々が集う学び舎にしたいと考える。

やがて篤太郎は・・・。

花燃ゆホームページより引用

花燃ゆ原作、脚本

”花燃ゆ”原作、脚本は、大島里美さんだそうです。

代表作は
・東京タワー　オカンとボクと、時々オトン
・1リットルの涙
・太陽の罠
などです。

花燃ゆの放送日

”花燃ゆ”の放送日は、毎週日曜の8時からNHK総合テレビです。

花燃ゆ出演者

花燃ゆ花燃ゆ”出演者は、

主人公
杉文　井上真央さん

・小田村伊之助　大沢たかおさん
・吉田寅次郎　伊勢谷友介さん
・久坂玄瑞　東出昌大さん
・杉敏三郎　森永悠希さん
・杉百合之助　長塚京三さん
・杉滝　檀ふみさん
・杉梅太郎　原田泰造さん
・杉寿　優香さん
・玉木文之進　奥田瑛二さん
・桂小五郎　東山紀之さん
・毛利敬親　北大路欣也さん
・高杉晋作　高良健吾さん
・吉田稔麿　瀬戸康史さん
・入江九一　要潤さん
井川遥さん他。