ＴＢＳ日曜劇場ドラマ”S-最後の警官”主題歌MISIA。第2話感想、視聴率。第3話予告、ネタバレ。敵の黒幕Mも明らかに。。

向井理さん、綾野剛さん主演の「Ｓ―最後の警官―」の第2話の視聴率が発表されました。

「Ｓ―最後の警官―」の第2話の視聴率

冬のドラマ「Ｓ―最後の警官―」個人的に一番期待していたのですが、第2話での視聴率が15.2%でした。第1話視聴率が18.9%だったのでちょっと下落率が多かったです。

「Ｓ―最後の警官―」視聴率下落の理由

第2話に関して話は面白くなくは無かったのですが、第1話よりはちょっと話としては落ち着いた展開でした。3%も下落するのはドラマの内容ではないような気がします。

調べてみると同時間帯にビートたけしさん主演のテレビ朝日松本清張の「黒い福音」が放送されていました。そちらに視聴率を取られていたのかもしれません。ちょっと視聴率の下落率が気になります。

個人的には第2話の感想は、第3話以降に話をつなげる意味で非常に意味のある内容だったと思います。

ドラマ「Ｓ―最後の警官―」第2話あらすじ

NPSの本部で事件の平穏な日々が続いていた。一號もNPSに入隊し、NPSになじんでいた。

一號が、合コンのセッティングをお願いしながら歩いていると、停車したスポーツカーから秋が現れる。一號の母・花の店「定食屋まんぷく」で秋の「実験」につき合わされていた。その時に、速田から都内のデパートで爆発が発生したという連絡が入る。

その爆発が自己的なものではなく人的な、故意的な行為である可能性があった。つまりテロの可能性である。

その翌日銀行強盗が発生し、その時SATはNPSに入り行動を行う指示が上層部よりはいる。SATがNPSに入るということは、SATにとって屈辱的であった。

そして銀行強盗の行動を把握するため、一號と蘇我が始めてタッグを組んで銀行の中に侵入。その後犯人が人質をとり逃げようとして、地下駐車場で人質を犯人が殺そうとした時、一號と蘇我が動き出す。

第3話予告、ネタバレ

全国にNPSの存在を周知させるため、NPSを代表してTVのインタビュー取材を受けることになった一號。特殊部隊に所属する人間がテレビの前に出ることはありえないことである。

事実SATの人間が身分を隠さなければならなかったからだ。NPSとSATの警察内部での扱いにSATメンバーは非常に怒りを感じる。

そんな中NPSとSATが合同訓練を行うことになる。SATはNPSに対して激しい敵対心をもっている。無事に訓練が終わるのだろうか。

NPS隊長・香椎は、無事に訓練が終わることを祈るのだった。

そんな中、秋（土屋アンナ）のもとに国際テロリストとささやかれるMの影が忍び寄っていた。

後、主題歌はMISIAの最新曲「僕はペガサス君はポラリス」です。