視聴率更新。大河ドラマ”花燃ゆ”久坂が京で浮気をしてしまう。23話あらすじ、感想、視聴率、24話予告。

公開日： 2015/06/07 : 最終更新日：2015/06/29 テレビ　視聴率, 花燃ゆ

NHK大河ドラマ花燃ゆ23話
・花燃ゆ23話視聴率、感想
・花燃ゆ23話あらすじ
・花燃ゆ24話予告あらすじ、ネタバレ
・花燃ゆ原作、脚本
・花燃ゆ出演者
・花燃ゆ過去のあらすじ、視聴率
を公開します。
花燃ゆ全話あらすじ、視聴率はこちら

花燃ゆ23話視聴率、感想

花燃ゆ23話が放送されました。視聴率は10.4%でした。
花燃ゆ22話視聴率は11.0%でした。

花燃ゆ23話の感想は、攘夷の志が同じ薩摩、会津と長州は足並みをそろわない。

薩摩、会津は、長州の攘夷に対する強引なやり方に反発していたのだ。
その結果、長州側についていた三条などは、追放されることに。

一方久坂は、京で薩摩に裏切られた辰路と情を通じてしまった。そのことに失望する文。

文と久坂の今後の関係は、どうなるのでしょう。

花燃ゆ23話あらすじ

夫の告白
久坂は、関白に直にあつていた。
攘夷の決行を迫っていた。

攘夷に関しては、薩摩と会津も同じ意見だが長州と違って慎重だった。

そんな中また、久坂は辰路とあった。辰路は薩摩のスパイだったのだ。しかし久坂のことも気になっていた。

敏三郎が、奇兵隊に入りに下関に行くという。
敏三郎が書いた図面を、高杉が高く評価したのだ。
敏三郎が家族に
”何の役にも立てない。どうして僕はいきているんだ”
その言葉に父は、”いってこいという”。しかし母は”許しません”という。

文は、寅次郎の遺品のボタンを敏三郎に渡す。
父は、母を説得するが
”敏三郎までも、先にいったら。。。”と嘆く。

明け方敏三郎は、家をたつ。文も同行することに。
母は、涙ながらに見送る。。

久坂は、京は攘夷に向けて行動をする。下関では、高杉は

京で一大事が起きていた。
薩摩、会津が、御所をまもって久坂たちを天使様たちに会わせないようにした。

攘夷の意思は同じでも、まだ足並みがそろっていないのだった。
長州藩、来嶋またべいが天使様の警護にあたることに。

文は、久坂のことが心配だった。
久坂は、自分を責めていた。

そんな時辰路が、薩摩から裏切られる。そして、薩摩のスパイであることを久坂はしることに。

辰路は、裏切られたことを久坂に言い、今まで散々な目にあったことを告白し、”始末してくれ”という。

”つまらんもんは、切らん。とっといけ”という久坂。辰路は、
”で会ったときから、わかってました。同じにおいがする”と、そして久坂はその言葉に。。。

三条ら追放された公家は、長州へ向かう。奇兵隊が警護することに。

久坂は、長州に帰ってきたがすぐに京に向かうという。
文は、久坂に食事を作っていた。
”一人にしてくれ”
”いやがろうと、私はそばにいます。私はあなたの妻ですから”という。

その時久坂は
”京の女と情を通じた”と告白する。辰路のことだった。
文は、その場を立ち去る。

花燃ゆ24話予告あらすじ、ネタバレ

母になるために

会津・薩摩軍により政変で朝廷を追放された公家たちが長州に落ち延びてきた。

そして奇兵隊に警護が託されることになり、文はその世話を頼まれる。

忙しく立ち働く文だったが、夫の久坂の浮気の告白が頭から離れず、一人苦しんでいた。

それでも愛する人の命を守るため、戦いを避けたい思いから公家たちの心をつかもうと京の菓子作りに一心不乱に打ち込むのだった。

その頃、久坂は小田村に伊之助の次男、久米次郎を養子に迎えたいと申し出る。文は・・・。

花燃ゆホームページより引用

花燃ゆ原作、脚本

”花燃ゆ”原作、脚本は、大島里美さんだそうです。

代表作は
・東京タワー　オカンとボクと、時々オトン
・1リットルの涙
・太陽の罠
などです。

花燃ゆの放送日

”花燃ゆ”の放送日は、毎週日曜の8時からNHK総合テレビです。

花燃ゆ出演者

花燃ゆ花燃ゆ”出演者は、

主人公
杉文　井上真央さん

・小田村伊之助　大沢たかおさん
・吉田寅次郎　伊勢谷友介さん
・久坂玄瑞　東出昌大さん
・杉敏三郎　森永悠希さん
・杉百合之助　長塚京三さん
・杉滝　檀ふみさん
・杉梅太郎　原田泰造さん
・杉寿　優香さん
・玉木文之進　奥田瑛二さん
・桂小五郎　東山紀之さん
・毛利敬親　北大路欣也さん
・高杉晋作　高良健吾さん
・吉田稔麿　瀬戸康史さん
・入江九一　要潤さん
井川遥さん他。