「クロコーチ」最終回視聴率上昇。 結末は闇のまま？続編あるのか？

個人的に非常に好きだった「クロコーチ」が最終回を迎えました。非常に悲しいです。最後は視聴率10.5％となり10%の大台に乗りました。しかし、個人的にはこのドラマはもっと視聴率がとれてもおかしくないと思っていました。

ドラマ「クロコーチ」の最終回までの視聴率推移と最終回のあらすじ

ドラマ「クロコーチ」の最終回までの視聴率の経緯ですが
初回 　12.0％
第2話　11.2％
第3話　9.2％
第4話　9.1％
第5話　7.2％
第6話　8.8％
第7話　9.1％
第8話　9.9％
第9話　8.0％
最終回 10.5％

となり平均視聴率9.6%でした。ただ視聴率以上に3億円事件は話題性を生み出しフジテレビも3億円事件の特集を年末に組むようになりました。

最終回のあらすじ

最終回なので長めにあらすじを書きます。最後はどうなったのでしょうね！
黒河内が沢渡の元を訪れ、3億円の山分けを持ちかけたところから最終回でした。
清家から連絡があり「高橋ににげられた」とのことで、黒河内と沢渡との取引が不成立となってしまった。

黒河内が沢渡の前から姿を消す前に、黒河内は
「貴方の先生城尾さんって、本当に死んでるんですか？ひょっとして、城尾さんは、今もどこかで生きてたりして」鎌をかけた発言視した。その結果城尾平蔵がいきていることを確信することになった。

黒河内は一方清家に沢渡のクーデター計画を教える。
その旨で黒河内は高橋から受け取ったテープを清家に渡す。このテープは、黒河内と高橋との取引で得た”暴露ねた”

黒河内は、沢渡を逮捕するために城尾のことをたずねると、今は「竹下さんと言います」と教えてくれた。

その旨で黒河内、清家が「竹下」こと城尾平蔵のとこへ行き、調べたが認知症のため情報を得ることはできなかった。

しかしこのテープをもとに清家が勤める県警が動き沢渡逮捕に成功した。。

これで終わったと思われていたが、黒河内が沢渡に会いに留置所をいったが、沢渡はいなくなっていた。実は高橋も自首したにも関わらずいなくなっていた。

最後に黒河内が清家に
「だって、3億円事件って、いったい誰が隠蔽したんだっけ」と尋ねると、「それは、警察です」と答えた。

黒河内はいつものセリフ「せいかーい」と告げた。
結局3億円事件は闇に葬られたのである。