視聴率更新。天皇の料理番(てんのうのりょうりばん)7話あらすじ、感想、視聴率。篤蔵がパリで認められる。8話予告。

公開日： 2015/06/07 : 最終更新日：2015/06/08 テレビ　視聴率, 天皇の料理番

佐藤健さん主演の日曜劇場天皇の料理人が7話が放送されました
・天皇の料理番7話感想、視聴率
・天皇の料理番7話あらすじ
・天皇の料理番8話予告あらすじ
・天皇の料理番原作、脚本
・天皇の料理番主題歌
・天皇の料理番放送日
・天皇の料理番出演者、キャスト
・天皇の料理番過去のあらすじ、視聴率、感想

天皇の料理番7話感想、視聴率

天皇の料理番7話が放送されました。視聴率は14.9%でした。
天皇の料理番6話視聴率は、14.1%でした。

天皇の料理番7話感想は、篤蔵がパリに旅立ちホテルマジェスティックで働くことに。しかし篤蔵は、いつものように厨房でいじめられることに。

篤蔵が切れてしまい、ホテルマジェスティックを辞める危機がおとづれるが、それが幸運になることに。

そして篤蔵は、パリで恋もしてしまう。

天皇の料理番7話あらすじ

篤蔵は、パリに向かう。
そこで篤蔵は、桐塚に紹介された日本大使館の粟野のもとに向かう。
・住むところ
・料理を学ぶ場所
手配をお願いする。

そして住むところは、決まった。そして料理場も決まった。
ホテルマジェスティックという場所で。

しかし厨房に入ると、第一次世界大戦が終わった後で、ヨーロッパでは日本のことを思わしく思っていなかった。

いじめられることに。しかし耐えていた。
その時、シェフが篤蔵の包丁捌きをみて、篤蔵を厨房で上の立場に押し上げた。

しかし給与が上がらない。そんな時粟野に相談する。すると最初に厨房に”小僧”としてはいったら、給与は小僧のままなのだと聞かされる。

解決策は、”シェフのユニオンに入らないとだめだ。”と言うが、”日本人が入るのは難しいという。”という。

篤蔵は、厨房で味付けに苦労していた。舌がなじまないのだ。
あるときフランスで、新太郎にであった。絵を学びにフランスに来たのだ。

そしてフランソワーズという女性と知り合い、3人はよく食事をしていた。
そこでフランス人は、ワインを常に飲むことをしる。水より手に入りやすいからだ。

そして、ワインと食事いっしょにすることで味覚に対する感覚を養っていった。

そんな時、宇佐美からもらった包丁を厨房のスタッフに、汚されてしまった。そして篤蔵は、今まで我慢してきたが爆発し、いたずらをした人物に包丁を向けてしまう。

その後大使館の粟野の元へ行き、事のいきさつを話すと
”国際問題になりかねませんよ”といわれる。

篤蔵は
”黄色人種は、何をされてもいいんですか”
”だからなめられるんですよ”

そこに、ホテルマジェスティックのシャフが現れる
”篤蔵辞めないでほしい。”といいに来た。
包丁は手入れをすることに、非常に感心したという。

そして篤蔵は、ホテルマジェスティックの厨房にもどることに。
その時粟野が、ホテルマジェスティックのシェフに
”篤蔵をフランスのユニオンに加入させてほしい”と交渉する。そして篤蔵はユニオンに加入することに。

そんな時に、篤蔵はフランソワーズに恋をしてしまった。

天皇の料理番8話予告あらすじ

パリで3年が経過していた。
篤蔵 (佐藤健) は、フランス料理の最高峰オテル・リッツで、神様エスコフィエの元で修行していた。

明治天皇崩御のしらせが舞い込んだころ、粟野 (郷ひろみ) は篤蔵を大使館に呼び出し『天皇陛下の料理番』の要請が来ていることを告げる。

「大日本帝国一のシェフになる」という兄・周太郎 (鈴木亮平) との約束を想いながら葛藤する篤蔵だが…

一方、日本では、周太郎の容態がますます悪化していた。死期を悟ったかのような周太郎は…

そして別の道を歩んでいる俊子 (黒木華) も、吉原の門の奥に消えていく…