玉森裕太さん主演ドラマ信長のシェフ2話視聴率、感想、あらすじ。3話予告あらすじ、ネタバレ。

公開日： 2014/07/22 : テレビ　視聴率, 信長のシェフ

本文内容

信長のシェフの放送が始まりました。このドラマの
・2話視聴率、感想
・2話あらすじ
・3話予告あらすじ、ネタバレ
・主題歌
・キャスト、出演者
・関連記事
を公開します

2話視聴率、感想

信長のシェフの2話が放送されました。視聴率は6.7%でした。1話視聴率は6.1％と大幅に下落しました。面白い視点で信長を描かれていて、結構面白いと感じますが。。。視聴率に反映されていません。

2話の感想としては、信長の比叡山焼き討ちを面白い視点で描かれています。興味深い内容でした。

2話あらすじ

信長の強引ややり方に朝廷も危機感を感じていた。
そこで足利義明を中心に信長包囲網が出来上がっていた。

信長は、
・石山本願寺の顕如に毒を盛られ殺されそうになった
・足利義明を中心に信長包囲網が出来上がる
ことを理由に比叡山を焼き払うことを決める・

そんな中、ケンは信長に対して”比叡山焼き討ちを反対する”
理由は信長は女子供も、虐殺するのではないかと危機感を感じた。信長はケンに立腹した。その現場にいた家来たちはケンをあわてて部屋の外へ出すことに。

その状況を見ていた松永は、比叡山焼き討ちに対して
・甲斐の武田信玄か石山本願寺が助けてくれる
・信長の家臣は信長の言動に困惑している
と感じ動向を見ながら、情報を売り寝返ろうと考えていた。

秀吉と柴田勝家は、比叡山焼き討ちで”女、子供の命まで奪うのか”その真意について密談する。

そんな時信玄は、間者を信長に向けてだすが、楓はすべてを殺害する。
その旨を信長に報告する。

信長は
”比叡山焼き討ちを他に漏らさないように”
”松永の動きに注意しろ”
と命令する。

ケンは、やはり信長の比叡山焼き討ちの真意が気になっていた。

そんな中ケンは、またしても濃姫に捕らえられる。
ケンが戦略図を見ていたことに疑惑を持っていた。そしてケンは
”信長の真意を知りたいだけ”と答えた。

信長の真意をあらわす言葉を濃姫から託されるケン

濃姫はケンに
信長と濃姫がある日山菜取りに行ったとき、すべてのゼンマイを濃姫はとろうとした。その時信長が
山のおきての話。全部取るのは獣
という話をした。

ケンは濃姫からその言葉を聞いて信長の真意を確信し、各章のために山菜料理を出す。

時期的にぜんまいが取れないため、やまうどで信長に振舞うことに。

そしてケンは、信長に比叡山焼き討ちの真意を確信した。

ケンは後日秀吉たちに信長の真意をわからせるため、山菜取りに行くことに。元農民の猿は、山菜をみつけはしゃぐ。その時家来はすべてを
取ろうとする。

その時秀吉が
山の掟で全部とってはいけない。そして1つは残すべき。その1つが次の年に新たな目をつないでくれる。

その時、秀吉、柴田勝家など家来は、信長は女子供すべて殺すことを認めていない真意を知った。

ケンは家来達の心を1つにまとめた。

松永は”信長の家来達は、信長の真意に翻弄されると読んでいたが、ケンにより意見がまとまった”
あわてて松永は比叡山焼き討ちの件で信玄へ間者をだす。

信長は比叡山に向かうことに。
真相の比叡山の僧たちは
・食を食らい
・女を囲み
・兵力を蓄えていた。僧兵数千人にもなっていた。

まず比叡山ふもとの坂本の街を支配する。

ケンはそんな中女、子供に救う。その後その女子供達に料理を作る。料理はお好み焼きだった。みんな喜んで食べていた。

比叡山を焼き討ちにするため、比叡山の寺に信長軍が進行するが。。
僧たちはすでに信玄の情報を得て、逃げていた。

信長は、わざと松永に間者を出させて余計な死人を出さないように配慮していたのだ。

信長の本当の思惑は
比叡山を焼き払い、京へのろしを示し信長は誰しも恐れる印象を残すことだった。

3話予告あらすじ、ネタバレ

比叡山の焼き討ちにより、足利義昭（正名僕蔵）、顕如（市川猿之助）らはより一層、信長（及川光博）討伐への意志を固める。

そしてついに甲斐の虎・武田信玄（高嶋政伸）も信長の首を獲るべく、動き出そうとしていた。

　しかし曲がりなりにも信長とは同盟関係にある信玄。安易に挙兵することはできぬ、と事態を静観する。

そんな信玄にしびれを切らした松永久秀（笹野高史）は、みずから三好義継と手を組み、信長に対して謀反を起こす！　

松永の動きを知った信玄は、信長の片腕をもぐため家臣の秋山信友（風間トオル）を使い、ケン（玉森裕太）と夏（志田未来）を拉致させる…！

　信長は楓（芦名星）からの報告でケンが拉致されたことをいち早く知るが、連れ去ったのが秋山だと聞き、「もし相手が秋山であれば、ケンは己の価値を示せばよい」と余裕を見せる。

　目を覚ましたケンは、自分を殺そうとする秋山に「料理を作らせてください」と頼む。

その要求を飲み、料理を食べた秋山は、ケンを信玄のもとへ連れて行く…！　この頃、すでに信玄には病魔の影が忍び寄っており、それを懸念した秋山がケンを薬師にしようとしたのだ。

　初めて目の前に現れた“武田信玄”を前に、緊張感を増すケン。

そんなケンに信玄は、明朝の朝ご飯を作るよう命じる。自分にふさわしくない料理であれば、即刻ケンも夏も殺害する、と言う信玄だが…？
信長のシェフあらすじHPより引用