視聴率更新。学校のカイダン最終話（10話）あらすじ、感想、視聴率、総括。広瀬すずさん出演、主題歌ビーズ、挿入歌藤原さくらさん。慧とツバメがキスをする。

広瀬すずさん主演の”学校のカイダン”ツバメと慧の最終話が放送されました。
・学校のカイダン最終話（10話）視聴率、感想
・学校のカイダン最終話（10話）あらすじ
・学校のカイダン総括
・学校のカイダン原作、脚本、放送日
・学校のカイダン主題歌
・学校のカイダン挿入歌
・学校のカイダン出演者
・学校のカイダン過去のあらすじ、視聴率、感想
公開します。

学校のカイダン最終話（10話）視聴率、感想

学校のカイダン最終話（10話）が放送されました。視聴率は視聴率は8.3%でした。
学校のカイダン9話が放送されました。視聴率は9.8%でした。
尚広瀬すずさんをサポートする神木隆之介の記事です。意外な事実がありました。
子供のころ病気で死にかけたが、生き延び今はジブリの声優と俳優もこなす神木隆之介さん。本郷奏多とそっくり。身長？「spec」にも出演。 彼女の噂は？

学校のカイダン最終話（10話）の感想は、今まで慧がツバメをいろいろとアドバイスしてきたのですが、今回はツバメが慧を説得し納得させました。

そして最後には、ツバメから慧にキスを。

二人が結ばれてよかったと思いました。

学校のカイダン最終話（10話）あらすじ

慧が、学校でいじめがあったことをマスコミに公表する。
学校は混乱することに。

ツバメは、慧のもとへ。すると慧は
”学校をのっとれといったのだ”

そして
・この5年何代の生徒会長とつるんできた。
・つれたか、つれてないかだけだ。
ツバメは慧に
私たちを利用しただけ？と聞く。

すると慧は
あの学校は崩壊し、消える。
俺は、何もしない。マスコミや世論が学校をつぶす。
創立50年の記念すべき日に学校が消滅する
という。

翌日明蘭学園校長が記者会見を行う。
”いじめがあったことは、事実で私が責任を取ることに”
”明蘭学園は、廃校する”
という。

校長は、明蘭学園を他の高校に売った。

ツバメは、学校をつぶさないために立てこもることに。

そんな時、伊勢崎は校長に電話する。
”明日お会いできますか？”という。

ツバメたちは、学校にバリケードを作る。マスコミから注目されることに。

伊勢崎と校長が話をする。伊勢崎は
学校を売り払う。あなたらしいやり方ですね。という。
校長は
”学校を売るが、学校に理事として残ることになっている”
と売買契約を見せる。
”絶対に返り咲くという”

慧は校長に”まだ手はある。”といい立ち去る

慧がツバメのもとに。そして慧はツバメに
”二度と復活できないように、マスコミに爆弾を落とす”
”これ以上巻き込みたくない”という。

ツバメは慧に
”毎日けんかして。。大切な時間だった。全部嘘じゃないよね。”と聞くと慧は
”全部嘘というわけではない。お前とすこしずつ学校をかえていったのは、楽しかった。自分で自由に歩いて学校にいっていた気がした。嘘じゃない”
”お前と出会えてよかった。心が揺れていた”

”しかし校長の言葉を聞いて、決心した”

ツバメは
”もうやめて”と叫ぶ
慧は
”もうこれしかない。すべてを消し去って、俺も消える”
”自分を消し去る覚悟はある”という。

”ニュースは、三日しか騒ぎ立てない。世の中は何も変わらない”

”みんな、お前らならどこの学校に言っても大手を振ってがんばれる”
という。

ツバメは”ふざけるな”と叫ぶ
”何も変わらない。私たちは変わった。あなたの思い通りにはならない”
”私は、私たちは自分たちで作り出した道を歩き続けます”
”明日朝学校で待っています”
”私たちの最後の決戦です”

ツバメが、最後の戦いを挑む。
明日の朝8時、校長、伊勢崎トオル、生徒たちで合同記者会見をおこなうといい二人に挑戦を挑む。

翌日、そして伊勢崎が学校に向かう。そこに校長も来る。
”さあバリケードをといて、合同会見しましょう”という。

慧は、
”今日廃校にして、消し去ろうとする。私の事件で消し去ったように”
と校長を問い詰めていた時に、

ツバメが赤いメガフォンで話し出す。慧に対して
”お前に教えてやる。過去に囚われて、クズ中のクズだ”
”あなたの伝えたかったことは、こんなことではない”という。

そしてツバメは、校長の机の中にあった
・伊勢崎トオルの留年処分の書類
・伊勢崎トオルの何度も読み返した後のある夢の詰まった論文
を見せる。

校長、あなたは、慧に学校に帰ってきてほしいと思っていた。というツバメ。

そしてツバメは慧に
あなたの願いは、失ってしまった高校生活を取り戻したかった。
”全部なかったことになんか。。できないよ。”というツバメ。

続けて話すツバメ。
”私はあなたに、言葉がすべてを変えることを教えてくれた。”
”私たちは、あなたを忘れることはできない。”

だって、あなたが消えたら私の人生が変わっちゃうから。
そしてツバメは、慧にキスをする。

ツバメは、慧に手を差し伸べて
”一緒に学校に行こう。あがれない階段はない”
慧もツバメを泣いていた。

その手を握ってた立ち上げる慧。そして校長をみる。
慧は”もう一度、この学校に通いたい”という。

すると校長は、学校身売りの契約書を破り捨て、学校は存続することに。

後日校長は、金時教頭に校長にゆだねる。
校長は、責任をとって学校を退く。

慧とツバメは、楽しそうに制服を着て通学していた。

学校のカイダン総括

学校のカイダンの放送が終了しました。
何もわからないツバメが、慧の助言で学校を変えていき、
・優等生の生徒たちプラチナ8との隔たりをなくし
・生徒と先生の隔たりをなくし
生徒たちが作る学校になる。

ツバメを演じる広瀬すずさんと、慧を演じる神木隆之介さんの掛け合いがすごく、面白かったですね。

最後は二人恋に落ちて。。。

広瀬すずさんは、16歳で最初の主演ドラマですが非常にかわいくて、演技力もあり今後期待できる人物だと思います。

神木隆之介さんは、今までにない長いせりふをいう役柄で、言葉で演じる姿は、俳優の幅を非常に感じました。

今後広瀬すずさん、神木隆之介さんの活躍から目が離せません。

ドラマ的には、見ていてちょっとわざとらしい感はありましたが、とても見ていてすっきりするドラマでした。

学校のカイダン原作、脚本、放送日

学校のカイダン原作、脚本は、吉田智子さんです。

放送日は、毎週土曜日9時です。

学校のカイダン主題歌

今回学校のカイダンの主題歌は、ビーズの有頂天です。

学校のカイダン挿入歌

今回学校のカイダンの挿入歌は、藤原さくらさんのjust one girlです。

学校のカイダン出演者

主人公
春菜 ツバメ：広瀬すずさん
明蘭学園高等学校生徒会長

・雫井 慧：神木隆之介さん
ツバメを救う人物。

・油森 哲夫：須賀健太さん
・金時 平男：生瀬勝久さん
明蘭学園高等学校の教頭
・誉田 蜜子：浅野温子さん
明蘭学園高等学校の校長。

その他
・石橋杏奈さん
・杉咲花さん
・間宮祥太朗さん
・健太郎さん
・白洲迅さん
・泉谷しげるさん
ツバメの祖父

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