視聴率更新。学校のカイダン8話あらすじ、感想、視聴率。9話予告、広瀬すずさん出演、主題歌ビーズ、挿入歌藤原さくらさん。金時が生徒の夢に背中を押す

公開日： 2015/02/28 : 最終更新日：2015/03/02 テレビ　視聴率, 学校のカイダン

広瀬すずさん主演の”学校のカイダン”ツバメの天敵教頭金時と戦うことに。
・学校のカイダン8話視聴率、感想
・学校のカイダン8話あらすじ
・学校のカイダン9話予告あらすじ、ネタバレ
・学校のカイダン原作、脚本、放送日
・学校のカイダン主題歌
・学校のカイダン挿入歌
・学校のカイダン出演者
・学校のカイダン過去のあらすじ、視聴率、感想
公開します。

学校のカイダン8話視聴率、感想

学校のカイダン8話が放送されました。視聴率は7.6%でした。
学校のカイダン7話が放送されました。視聴率は9.5%でした。
尚広瀬すずさんをサポートする神木隆之介の記事です。意外な事実がありました。
子供のころ病気で死にかけたが、生き延び今はジブリの声優と俳優もこなす神木隆之介さん。本郷奏多とそっくり。身長？「spec」にも出演。彼女の噂は？

学校のカイダン8話の感想は、ツバメが最大の天敵金時と戦うことに。そして金時は、若い頃の自分を取り戻す。

一方慧の復讐は、校長を引きずり落とすことが目的だった。

学校のカイダン8話あらすじ

校長とツバメが報道に取り上げられる。
その場でツバメは
これから自分で考えて行動すると発言する。

慧は、歩けなかった。医学的には歩けるはずだが精神的な問題だったのだ。俺だって感謝してるんだぞ。とツバメを抱きしめると、ツバメはドキッとしたが。。

慧は突き飛ばして”そんなことより、今からのことを考えろ”という。

翌日学校へ行くとそこには教頭がそして生徒に対して
”自分たちが、学校を変えようと団結している”
”自由とは徹底的な管理”
”今まで甘く見ていた分、プラチナ8も例外ではない”
という。

教頭は、プラチナ8の須藤にはさみで髪を切らせた。

そして自由と暴走を履き違えるな。という教頭。

ツバメや生徒たちは、南が、やっぱり戦わなければという。須藤も同意する。
そんな時大倉は、小説アトリエである賞を受賞することに。

校長は、大倉に褒める。
その時教頭がある事実を大倉に伝える。
この賞の最終選考に校長が関わっていたという。

大倉は失望する。
大倉は原稿を焼いた。しかしそれが小火となり消防車が出動することに。

学校側が、消防などに根回しし騒ぎを最小限におさめた。
大倉の小説の賞も、取り消しとなった。

そんな中、ツバメの部屋に慧がいた。
慧がツバメに最低な教師は？と聞くとツバメは
”金時教頭”という。

金時教頭はこの学校に来る前に、8年間空白があった。
生徒たち皆調べることに。
すると学校の先生たちには、夢を追いかけてきたが挫折した過去があった。
・ある先生は、柔道のオリンピック強化選手
・ある先生は、救命救急医
など

そしてツバメは、金時が過去に事件を起こしていた事実をしる。
若い頃の金時は、生徒たちの夢の背中をおしていた。しかしあるとき
学校で放火事件がおきた。

生徒たちは、夢に挫折してやけになった。そして生徒たちは放火事件は金時のせいだとはなした。

生徒たちに裏切られた金時。
それ以来生徒に対して
・生徒たちは、他人のせいにしている
・たった三年間じゃないか。夢をみずに教師の手の中にいればいい。という。

慧のところにむかうツバメ。すると慧は
・生徒に裏切られ、生徒を管理するようになった。
・夢は毒しかし、毒の中に宝がある。
・教師たちに毒を飲ませろ
という。

ツバメのおじいちゃんが、ツバメが夢について聞いた・
夢は消防士だった。夢はかなわなかったけど、志はあきらめていないという。

そして翌日金時たちを呼び出すツバメ。
教頭の前で、ロミオとジュリエットを演じる生徒。そこで
”先生は肩書きに何の意味があるの？”と投げかける。

ツバメが、いつもの赤のメガフォンをとる。
ツバメは
・先生たちにとって、生徒はなんですか？
・先生の一年と生徒の一年は、同じにできないのか？
というと金時は、生徒たちに
・一年たったら担任が変わる
・一年たったら、卒業する。
という。

そして金時は
・君たちに対して責任がある。
・それを否定できるのか？

ツバメは
・私たちは間違えたり、失敗する。

金時は
”いい大人になる、いい会社に入る。それを教える。”

ツバメは
・生きているって感じない。
・レールの上を転がっていい。
・工場の部品じゃない。

そしてだったら無理じゃない可能性を、信じてほしい。
私たちを信じてくれたって。

金時は、私はお前らが裏切ることを知っている。というと。

金時が以前勤めていた学校の生徒たちが、タイツに金時へのメッセージが書かれていた。タイツリボン。
・工場の経営者　ボランティアをしている
・科学者　ノーベル賞は取れないかもしれないけど
・白バイ警官　バイクのレーサーにはなれなかったけど
・野球の監督　野球選手になれなかったけど

金時の生徒は、夢がかなえられなくても志は忘れていなかった。

慧はイヤホンで”教壇に戻してやれ。”とツバメ
ツバメが
”昨日まで教師は敵だと思っていた。”
”学校は、生徒や教師がいがみ合う場所ではない。”

先生教えてください。
”夢を見ることのすばらしさを”
”もう一度だけ私たちをしんじてくれませんか”
”先生の新しい夢にしてもらいませんか”
生徒たちが、先生と叫ぶ。

その時大倉が、
・夢をあきらめたくない
・小さな本に載せてもらうことに。
金時に報告した。そして金時に”背中を押してくれ”という。

金時は、大倉の背中を押した

金時は、ツバメに会いに着た慧をみて。慧のことを
名前はいせざきとおる。5年前の事件の被害者で、校長が加害者だった。

慧は校長とばったりと会う。
僕がここにいるのは、あなたを葬り去るためです。

学校のカイダン9話予告あらすじ、ネタバレ

ツバメ（広瀬すず）は金時（生瀬勝久）から、彗（神木隆之介）の本名が“伊勢崎トオル”だと聞かされた。金時はツバメに、彗の過去を語る。

かつて明蘭学園の特別採用枠第一期生で生徒会長を務めていた彗。

ツバメと同じように学校改革を目指した彼は、プラチナ枠の生徒たちに疎まれた。

そして、彗の体の自由と未来を奪った事件が発生。

しかし、蜜子（浅野温子）は保身のために事件を隠ぺいしたのだった。彗の悲しい過去を知ったツバメは、蜜子に怒りを覚える。

一方、生徒主導の教育を実践していると注目される蜜子。彼女は、まもなく行われる内閣改造の教育大臣候補となる。

蜜子を許せないツバメは、校長の座から引きずり下ろそうと決意。生徒会役員の面々やプラチナ8にも協力を仰ぎ、蜜子追放のために行動を開始する。

ツバメは仲間とともに校長室へ向かい、蜜子に退任を要求。退任に応じなければ、事件を隠ぺいした過去を世間に訴えると迫る。

しかし、蜜子は動じず「そんなことをしたら学校自体が潰れて生徒が行き場を失う」と言い、ツバメたちを黙らせる。

苦戦するツバメに、あきらめるようにと告げる彗。それでもツバメは、彗の苦しみを思い、彼のために何かしたいという一心で奔走する。

彗はツバメに、蜜子に勝つための“言葉”を授ける最後のレッスンをすると告げる。

ツバメと彗は、蜜子との決戦に向けて特訓に取り組む。

内閣改造発表の日、蜜子は大臣決定の連絡を受ける。彗の犠牲を踏み台にのぼりつめた蜜子に、ツバメは彗に授けられた“言葉”を持って立ち向かうが…。