すべてがＦになるあらすじ、視聴率、感想、まとめ最終話（10話）。真賀田博士の狙いは犀川だった。主題歌はゲスの極み乙女

本文（すべてがＦになるに関する）内容

・すべてがＦになる最終話（10話）視聴率、感想
・すべてがＦになる最終話（10話）あらすじ
・すべてがＦになる感想、まとめ
・すべてがＦになる主題歌
・すべてがＦになるの出演者、キャスト
・すべてがＦになる関連記事
を公開します。ご覧下さい。

すべてがＦになる最終話（10話）視聴率、感想

すべてがＦになる最終話（10話）あが放送されました。後日公開します。
すべてがＦになる9話視聴率は7.4%でした。

すべてがＦになる最終話（10話）感想は、今回の事件の裏には真賀田四季がいて、真賀田四季の本当の狙いが犀川ということがわかりました。真賀田四季は、犀川に思考がにているという点に興味を持っていたのですが本当は、恋心なのかもしれません。

すべてがＦになる最終話(10話)あらすじ

教会で真賀田四季にあった萌絵。そこで新たに人が死ぬといわれる。

萌絵がユーロパークにきてから
・腕だけが残っていた殺人事件。被害者は松本
・密室殺人
と二人が殺害されている。

萌絵は、真賀田四季がユーロパーク内にいることを警察に伝える。

しかしナノクラフト社長塙は、警察に協力しなかった。
そんな中萌絵は、ナノクラフト社の藤原から呼ばれる。

そして藤原が、地下室でフォログラフの実験を萌絵に見せた。
その時藤原が甲冑を着た人物から背中刺されて殺害された。

萌絵は、フォログラフによって真賀田四季から幻想と現実で苦しんでいる中犀川が助けにきた。

犀川がなぜ地下室にいるかというと、学校の研究室に電話しわざと真賀田四季に逆探知させて、
・萌絵が今日中に死ぬこと
・萌絵が地下室にいること
を聞き出したのだ。

そして警察が現場検証を行う。今回も密室殺害だった。
桑原みどりという人物が、いなくなっていた。

つまり真賀田四季が変装していた可能性があった。
そして湖のほとりで腕しか見つかっていなかった、松本の遺体がみつかった。

犀川と萌絵は、塙の元へ向かう。
塙に、真賀田四季をかくまっていたことを問い詰めた。そして塙は白状した。そして塙は、真賀田四季を利用しようとしたが実は逆に利用されていた。

犀川と萌絵は、真賀田四季に会いにいく。犀川と萌絵は事件のなぞをすべて解いていた。
腕だけが残っていた殺害現場
腕だけしかない殺害現場は、教会だった。しかしその教会の真下にそっくりな教会を作っていた。つまり殺害された現場と、腕だけが見つかった現場は違う場所だったのだ。

密室殺人
密室中で殺害された女性社員。しかし死を確認したのは警察。萌絵は脈などもとっていない。女性社員は殺害されていない。

犀川はつまり
この事件は、警察現場関係者含め真賀田四季によって操られていただけなのだ。当初は、ユーロパーク内でのお芝居を考えていた。

しかし計画は、途中で変更された。松本を殺害したと見せかける役だった新庄が、本当に松本を殺害したのだ。

しかしこの芝居に関係した人物すべて、その事実は知らなかった。
そして最後に藤原が殺害されたときに、初めて塙含めて皆が芝居が摩り替わっていることに気づいたのだ。

しかしその計画に関して、真賀田四季は計画が変更されることを予想していたのだ。

真賀田四季は、萌絵に以前から興味を持っていた
・あなたは、あなた自身内部には死を望んで知る。
・あなたの経験したひずみは、私が幼きときに陥った状況と同じだった。
・その時どのような行動で、回避するか見てみたかった。
その答えが、犀川先生だったのだ。

犀川は、真賀田四季に
”あなたは萌絵を救うために、こんな芝居を”

というと真賀田四季は
”犀川先生、あなたは私と同じ構造をしている。”
”私と一緒に純粋に思考を楽しみましょう”
といい真賀田四季と犀川は、その場を去った。

その後海岸を歩いていた。
お互い話している中で
”お互いはもう死んでいるのかもしれませんね”という。

真賀田四季は、今度会うときは、お互いが死んだときという。

真賀田四季が”私が死んだときどうします”。と犀川にきくと
犀川は”一日禁煙します。”という

同じように犀川が”私が死んだらどうしますか”ときくと
真賀田四季は、”泣いてみたい”という。

そして犀川は萌絵のもとへ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

すべてがＦになる感想、まとめ

武井咲さん、綾野剛さん主演のドラマ”すべてがＦになる”の放送が終了となりました。

天才頭脳を持つ犀川と萌絵が、まわりでおきた難事件を解決していくというものでした。

難解推理ドラマでは、トリックが安っぽいものが多いのですがこの作品はトリック等に関しては、非常によく出来上がったものでした。

犀川演じる綾野剛さんと萌絵演じる武井咲さんの演技も、非常に見ものでした。

脚本、内容も面白く、いいキャスティングで主題歌も”ゲスの極み乙女”のデジタルモグラ”もドラマに合っていたのですが、なぜか視聴率が伸びませんでした。

すこし内容が難しいところもありましたが、原因がわかりません。
個人的には続編を期待します。

すべてがＦになるの原作、脚本

すべてがＦになるの原作は、森博嗣さんの累計350万部のベストセラー”すべてがFになる”です。武井咲武井咲

今回は「S&Mシリーズ」をドラマ化することになりました。
注目する点は、2話完結の形でドラマ化されたことです。

すべてがＦになるの主題歌、放送日時　

すべてがＦになるの主題歌は、ゲスの極み乙女のデジタルモグラです。

すべてがＦになるの放送日時は、毎週火曜日21時からです。

すべてがＦになるの出演者、キャスト

すべてがＦになるの出演者、キャストは、

・西之園萌絵（にしのその・もえ）：武井咲さん
プロフィール
莫大な資産家の家に育った世間知らずながら、抜群の瞬発力と発想力を持ち、驚異的な計算能力を有する理系女子

・犀川創平（さいかわ・そうへい）：綾野剛さん
プロフィール
少し変わり者のクールな2枚目で、ズボラな性格ながら、警察からも頼られるほどの天才的な分析力と考察力の持ち主。

・天才プログラマー・真賀田四季（まがた・しき）：早見あかりさん
※アイドルグループももいろクローバーの元メンバー

などです。他どのようなキャストが出演するのか楽しみです。

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