視聴率更新。デート”恋とはどんなものかしら”9話あらすじ、視聴率、感想。最終話（10話）予告、杏さん、国仲涼子さん主演。主題歌chay。巧が高等遊民になった理由が明らかに。

公開日： 2015/03/16 : 最終更新日：2015/03/17 テレビ　視聴率, デート

フジテレビ月9ドラマ”デート 恋とはどんなものかしら”
・デート〜恋とはどんなものかしら〜9話視聴率、感想
・デート〜恋とはどんなものかしら〜9話あらすじ
・デート〜恋とはどんなものかしら〜最終話（10話）予告あらすじ、ネタバレ
・デート〜恋とはどんなものかしら〜原作、脚本、放送日
・デート〜恋とはどんなものかしら〜主題歌
・デート〜恋とはどんなものかしら〜出演者
・デート〜恋とはどんなものかしら〜過去のあらすじ、視聴率、感想
公開します。

デート〜恋とはどんなものかしら〜9話視聴率、感想

デート〜恋とはどんなものかしら〜9話が放送されました。視聴率は12.6%でした。
デート〜恋とはどんなものかしら〜8話が放送されました。視聴率は13.9%でした。

尚、このドラマの谷口が発言する高等遊民とは

高等遊民（こうとうゆうみん）とは、明治時代から昭和初期の近代戦前期にかけて多く使われた言葉であり、大学等の高等教育機関で教育を受け卒業しながらも、経済的に不自由がないため、官吏や会社員などになって労働に従事することなく、読書などをして過ごしている人のこと。

引用　wikipedia

デート〜恋とはどんなものかしら〜9話の感想は、巧と香織、鷲尾と依子が付き合うことに。そんな中なぜか巧と依子は、連絡を取り合う。

ひょんなことで巧の父と母が結婚式を挙げることに。そしてブーケを投げると巧と依子が受け取ってしまう。。。

巧と依子は、このまま何もなく終わるのでしょうか。

デート〜恋とはどんなものかしら〜9話あらすじ

巧と依子が結婚を破棄する。

巧は、依子に
”君は恋がしたいんだよ”という。

香織が巧にチョコレートを渡す。
”わりと好きだよ”というと香織が”わりとじゃだめだよ”という。
翌日デートをすることに。

一方依子は鷲尾に”恋をしてみたい”といい翌日デートをすることに。
依子は、鷲尾の生年月日など聞き”鷲尾の生年月日の数字が気に入る”

依子から巧に、連絡がある。
”鷲尾とデートをするということ”
”生年月日の数字にときめいた”という。

しかし巧は
”君は同じ過ちをしようとしている”
”数字でときめいた。ぼくのように”
”だから情報収集、データ収集をすることが間違っている”
”予習をするな。ありのままでデートにいきなさい”
と忠告する。

素直に巧の助言を聞く依子。後巧が
”こうやって連絡するのはやめよう”という。

お互いデートをすることに。
鷲尾は、依子とデートをする。
・めがねをコンタクトに
・洋服をコーディネートすることに
その後人力車にのっていたら、前日恋愛の脳内物質を出すために多量のワイン、チョコレートなどを摂取し。。。はいてしまう。

巧は、香織とデートをする。映画を見に行くことに。
自宅で二人が映画をみる。

巧の趣味を香織は、押し付けられる。
一日中家の中でデートをすることで怒る香織。

そして香織は、巧をつれてカラオケに。

その後巧は依子に電話をする。
”睡眠不足で、体調を崩してはいてしまった”という依子。
”次のデートを約束した”という

・心をひらけ
・がんばらない人間になれ
と助言する巧。

依子は巧に
”あなたも趣味趣向を、受けいることが必要”と助言する。

第二回目のデート。
鷲尾と依子は、サッカー観戦する。
巧が、予習をするなというが結局サッカーの知識を高め観戦しサポーターと戦略について語り合った。

巧も”愛とは、ともに同じ方向に進むこと。”といい香織の趣味を受け入れるためにEXILEの服装、音楽を学ぶ。

そしてカラオケに行く。

そして依子が巧に電話する。
”順調ですか”とお互い尋ねる。

ふたりとも”恋愛とは難しいものですね”という。
落ち込んでいた。

その後
依子は鷲尾からデートの誘いを受けるが断る。
巧も、香織からのデートを受けるが断る。

依子も巧もデートに疲れていた。

香織も鷲尾も、自分に気持ちがないと感じていた。そして二人は、ダブルデートを秘密裏に計画する。

スケート場で、鷲尾、巧、依子、香織。
鷲尾と香織は、巧と依子が常に電話していたことをしり、
巧と依子は、お互いすきあっていると告げる。

鷲尾と香織が
私たちとデートしても、楽しくないんでしょう。
というと、巧と依子は
”不本意”だという。
・仕事でミスする
・映画、読書ができない。

デートしていてすごく楽しい。
巧は、この僕が働こうとしていようとしていた。香織のせいだぞ。依子は
庶民の女性に成り下がろうとしている。

鷲尾は依子を抱きしめる
香織は、巧を抱きしめる

依子はウエディングドレスを試着していたとき
”突然ですが。。”鷲尾に依子はお願いする。
”2週間後挙式していただけますか。”と聞く。

鷲尾は
”それは無理です。気持ちの問題です”という。

困った依子は、巧の母るみと父努の結婚式を行うことを提案し、実行される。

結婚式当日。巧がなぜ高等遊民になったか、理由は話す。
13年前に、大手の出版社の面接で父親の悪口を言われて、みんなに笑われて。。一緒になって笑った。

帰りに公園のベンチにすわったら、立てなくなって涙が止まらなくなった。

周りの社会人が、とてつもなくすごい人物に見えて。俺は、そんな人間になれない。

その言葉を聞いた依子は努に
”あなたは教育に失敗していない”
”巧さんは、心の優しい人です”
という。

巧の父と母が、ブーケを投げる。
するとそのブーケをとった人物が、巧と依子だった。

デート〜恋とはどんなものかしら〜最終話（10話）予告あらすじ、ネタバレ

3月22日、藪下依子（杏）は30歳の誕生日を迎えた。

いつもの時間に起床し、いつものように日課をこなしながらも、依子はチラチラと鳴らない携帯電話を見る。

やがて、自分から鷲尾豊（中島裕翔）に電話をかけて今日の予定を聞くが、大事な商談が入ったため会えないと言われてしまう。

気を取り直して、藪下俊雄（松重豊）にかけると、あろうことか俊雄にもフラれてしまう。そんな依子を見て、藪下小夜子（和久井映見）は笑い出す。

暇を持て余した依子は、大好きな路線バスに乗り、横浜市内を巡ることにした。

すると、谷口巧（長谷川博己）が乗り込んでくる。突然なことにとまどいながらも、隣同士に座った2人はいつものように会話の応酬を始める。

しかし、議論が白熱し過ぎた結果、巧が依子の手を踏み、依子の頭が巧の鼻を直撃し、巧が鼻血を出すというハプニングが起こる。

そんなとき、依子と巧のことを見ていた上品な老婦人（白石加代子）が声をかけてくる。

やがて、老婦人が誕生日プレゼントだと言って、依子にリンゴを1個手渡して降りていくと、巧の携帯が鳴った。

島田佳織（国仲涼子）からだったが、依子と一緒にいると言うと切れてしまう。

すると今度は、依子の携帯に佳織から電話がかかってくる。依子が出ると、佳織は谷口留美（風吹ジュン）が倒れたと伝える。慌てた2人は、巧の自宅へと駆け出し…。

デート〜恋とはどんなものかしら〜ホームページ引用