視聴率更新。流星ワゴン8話あらすじ、感想、視聴率。9話予告。西島秀俊さん、香川照之さん、井川遥さん出演。主題歌サザンオールスターズ。一雄は人生を変えることができた。

公開日： 2015/03/08 : 最終更新日：2015/03/09 テレビ　視聴率, 流星ワゴン

流星ワゴン8話が放送されました。西島秀俊さん、香川照之さん出演。
・流星ワゴン8話視聴率、感想
・流星ワゴン8話あらすじ
・流星ワゴン9話予告あらすじ、ネタバレ
・流星ワゴン原作、脚本
・流星ワゴン主題歌
・流星ワゴン出演者
・流星ワゴン過去のあらすじ、視聴率
を公開します。

流星ワゴン8話視聴率、感想

流星ワゴン8話が放送されました。視聴率は11.0%でした。
流星ワゴン7話視聴率は9.0%でした。

流星ワゴン8話感想は、一雄は自分の人生を変えるために最後の到着地に向かう。そして今までの違う自分で美代子、広樹にぶつかり運命を変える。

しかし一雄は、橋本から死ぬことになることを告げられる。しかし一雄は覚悟していた。

流星ワゴン8話あらすじ

一雄は、橋本に”僕は、死ぬんですか？”
と聞く。
”覚悟はできています”という。

橋本は、”次が最後です。あなたが満足するまでいていいです”といわれる。

一雄は、美代子が部屋でコップを落とした時に戻る。
広樹は、中学の滑り止めも落ちて荒れていた。

一雄は部屋の奥に美代子の借金を見つける。金額は500万に膨れ上がっていた。
一雄は、その日会社に出勤したが辞表を出し会社を辞めることに。

その足で美代子の借金をしている会社に向かう。
そして借金を返済する。

その後美代子がいるパチンコ屋に向かい、競馬場へ向かう。

美代子に”パチンコ、競馬やってるんだろう”という。そして教えてくれ。と一雄はいう。

一雄は、退職金を全額持ってきた。
そして美代子に
”1レースだけ勝負してくれ”
”もしかったら、1日付き合ってくれ、負けたら自由にしていい”

一雄は、結局勝てなかった。しかし美代子は一雄と二人で競馬をすることに。美代子は
”あなたと初めてかも”
という。

最後に大金をかけてた。番号は1-14。
ゴール版を1－14が駆け抜けたが進路妨害で、1-3となった。

そして美代子は
”1-14つまり。結婚記念日だよね1月14日。”
という。すると一雄は美代子に、
”美代子が、言っただろう。最後に決めるのは好きな数字や、大事な数字だ”

美代子は呆れた顔で
”いろいろ説明したいことあるけど、一緒に食事にしない”といい買い物に行く。

そこには広樹がいた。そして本を万引きしようとしていた。
その時、一雄と美代子店員に捕まった広樹を助けた。

その後広樹は、走って逃げた。そしていじめている人物につかまって暴力を受けていた。その姿をみた一雄は、広樹の下へ。

そしていじめていたリーダーを
”殴ってみろおれを。これ以上広樹に関わるな”といい追い払う。

広樹は一雄の下へ
”大丈夫？”と聞くと
”訴えられたら、つかまるかもな。”という一雄
それでもいいんだ。お前を守れるなら。と一雄はいう。

だからおまえもあんな奴らに負けるな。強くなれ。

広樹、一雄、美代子が三人で家に帰る。その時留守電にある衝撃的な事実が
”広樹が受験した中学から、繰り上げ合格の知らせが”

一雄は、”お前は運命を変えた。”と褒めた。

一方忠雄は、橋本に”車を出せ”という。
橋本は
”理屈で別れようとしても別れられないのが、親子でしょう”
”一雄さんとの絆をやり直すために”
”もし車をだしたら、一人彷徨うことになる”
という。

一雄は、3人で食事をしている時に
・今日のお父さんは、本当の父さんじゃないんだ。
・もうこれでいい
と思う。

そして忠雄の重いと裏腹に一雄は、戻ってきた。
一雄は橋本に
最後にある場所に連れて行ってください
という。

橋本は一雄に
”一雄さんは、死にます”という。

流星ワゴン9話予告あらすじ、ネタバレ

やっと良い方向に変わったのに、その過去の世界から一雄（西島秀俊）はワゴンへ戻ってきた。

やっぱり自分自身として、美代子（井川遥）と広樹（横山幸汰）に向き合いたい。だからあと一度だけ、大切な場所へ行けないだろうか…。そう話す一雄に、橋本（吉岡秀隆）は返す。

「永田さんは、死にます」
　一雄がはじめてワゴンに乗ったあの夜は、とても寒く、一雄は酩酊していた。

なにより一雄自身に、もう生きていく気力がなかった。この旅が終わるときが一雄の最期だと、橋本は言う。

やり場のない強い怒りを橋本にぶつける忠雄（香川照之）。

対して、以前から死を覚悟していた一雄は冷静だった。今の自分には、生きるか死ぬかよりも大事なことがある…。一雄はもう一度、美代子と広樹に会いたいと強く願う。

　気がつくと、一雄はまた過去の世界に降り立っていた。広樹の第一志望校受験日の前日だ。相変わらずつらさを隠して笑顔を見せる広樹を連れて、一雄は以前忠雄と２人で乗った観覧車に乗る。

　そして受験当日。一雄と美代子は広樹を送りだし、合格祈願をするために神社で待ち合わせをする。

一雄の考えが掴めずいらだつ美代子に、一雄はこれから訪れるつらい未来について話しはじめる。

流星ワゴンホームページより引用