視聴率更新。流星ワゴン2話あらすじ、感想、視聴率。3話予告。西島秀俊さん、香川照之さん出演。主題歌はサザン。父の家族に見せないプライドをしる。

公開日： 2015/01/25 : 最終更新日：2015/01/26 テレビ　視聴率, 流星ワゴン

流星ワゴン2話がはじまりました。息子と父親の絆は。。
・流星ワゴン2話視聴率、感想
・流星ワゴン2話あらすじ
・流星ワゴン3話予告あらすじ、ネタバレ
・流星ワゴン原作、脚本
・流星ワゴン主題歌
・流星ワゴン出演者
・流星ワゴン過去のあらすじ、視聴率
を公開します。

流星ワゴン2話視聴率、感想

流星ワゴン2話が放送されました。視聴率は11.7%でした。
流星ワゴン1話視聴率は11.1％でした。

流星ワゴン2話感想は、一雄は父忠雄の知らないところで息子のためにしていた土下座など、少しずつ大嫌いな父親をみなおすようになりました。

流星ワゴン2話あらすじ

今回一年前に戻る。
その日は、取引先の会長がなくなった日だった。

会長がなくなり、会社の方針がかわり一雄が提案していた企画が没となり一雄はリストラされたのだ。
そのリストラを指示したのは、会社の常務だった。

葬式でその常務に出会う。
一雄は、葬式の日”精進落とし”を常務が開催しその会に参加した人物は、リストラされていなかった。

つまりその日に藤木常務が開催する”精進落とし”に参加すれば、リストラされず会社に残り、家族も崩壊しないと感じた。

そして一雄は、半ば強引に”精進落とし”に参加することに。

その帰りに、妻の美代子と広樹がダンボールに入った犬を見ていた。
広樹は”犬をかいたい”という。

一雄は、以前広樹は”犬をかいたい”といってきたが許さなかったのだ。

なぜ一雄は、犬を飼うこと許さなかったかというと父の忠雄影響があった。
一雄が中学時代、秘密で一雄と親友二人で犬を飼っていた。

しかし父親忠雄が、犬を捨てたのだ。大好きな犬を捨てられてそれがトラウマとなって、息子が犬を飼うことを許さなかったのだ。

一雄と忠雄は、家に帰ると広樹が一雄に土下座して”犬を飼うことをお願いした”のだ。

一雄は犬を飼うことを許した。

一雄と忠雄が、犬のことで話しているとき、一雄は
”父のせいで親友も失った”
”父は人にあまたを下げたことがない”
と二人は言い合いになり、忠雄は始めて一雄をグーで殴った。

そんな中忠雄は、藤木常務が開催する”精進落とし”向かった。そして
”息子をリストラしないように”と頭を下げていたのだ。

一雄は、父の忠雄が仕事をしながら家族のために頭を下げていたことを知り暑い気持ちになった。

そんな中。。

美代子と広樹は、家の中で。。
美代子は花を花瓶にさしながら泣き広樹は、参考書をナイフで破っていた。

流星ワゴン3話予告あらすじ、ネタバレ

結局、一雄（西島秀俊）のリストラは回避出来なかった。

浮かない表情でワゴンに揺られる一雄。一方、すっかりワゴンでのドライブにも慣れた忠雄（香川照之）が暇をもてあまして騒ぐため、橋本義明（吉岡秀隆）はある場所にワゴンを停める。

そこは健太（高木星来）が生前に通っていた小学校だった。時折ここで健太を遊ばせているのだという。

健太は忠雄に逆上がりを教えて欲しいと練習を始めるが、一向にうまくいかない。

死んだ時点で出来なかった事は、死んだ後に出来るようになることはないのだ。

そうとは知らずに奮闘する健太を眺めながら、橋本は一雄に、健太を成仏させてやってほしいと頼む。未練を断ち切り、自らの死を受け入れなければ、成仏はできない。

しかしそれは父親の役目では…一雄は問うが、橋本は呟く。「私には無理なんです」

　小学校を離れ、一雄と忠雄が次に降り立った過去は、とある工場の前だった。

そして今回は、なぜか健太までもが一緒に過去の世界へ降り立っていた。ワゴンへ帰そうにも、帰し方がわからない。

あせる一雄をよそに、健太ははしゃいで駆け出していってしまう。慌てて追いかける一雄と忠雄だが、その先で、ある人物の全く知らない一面を目の当たりにする。

流星ワゴンホームページより引用