視聴率更新。流星ワゴン3話あらすじ、感想、視聴率。4話予告。西島秀俊さん、香川照之さん、井川遥さん出演。主題歌はサザン。息子の家庭内暴力は、受験の失敗ではなく、いじめだった。

公開日： 2015/02/01 : 最終更新日：2015/02/02 テレビ　視聴率, 流星ワゴン

流星ワゴン3話が放送されました。
・流星ワゴン3話視聴率、感想
・流星ワゴン3話あらすじ
・流星ワゴン4話予告あらすじ、ネタバレ
・流星ワゴン原作、脚本
・流星ワゴン主題歌
・流星ワゴン出演者
・流星ワゴン過去のあらすじ、視聴率
を公開します。

流星ワゴン3話視聴率、感想

流星ワゴン3話が放送されました。視聴率は11.1%でした。
流星ワゴン2話視聴率は11.7%でした。

流星ワゴン3話感想は、一雄の息子ひろき、妻美代子の闇がだんだんと明らかになってくる。なぜひろきが家庭内暴力を行うようになったのか。。それは受験の失敗ではなかったのです。

流星ワゴン3話あらすじ

健太たちは、ドライブに飽きて義明が健太が通っていた小学校に向かう。

忠雄と健太は逆上がりを練習していた。
その時義明が
・生きてるときにできなかったことは、死んでからもできない。つまり健太は逆上がりは生きてるうちにできなかったから、練習してもできない。
・一雄に、健太を成仏させてほしいとお願いされる。

2014年1月24日
一雄と忠雄は、2014年1月24日たま電子工業の会社の前にいた。
なぜか健太もいっしょに来てしまった。

その日一雄は、会社に帰ろうか家に帰ろうか迷っていた。
そして歩いていると、ひろきを見つけた。

そこには、スリングショットでポールの的を狙っていた。
そのポールには
・塾の先生
・担任の先生
・父親
・母親
の名前が書かれていた。

ひろきの前に、健太が現れた。そしてひろきにけんたは
”なんで名前書いてるの？”ときく。すると
”この世にいても、必要ない人物だ”という。

そこに忠雄が現れ、やめさせる。
一雄もその場に現れて、自分も子供のころ父親の名前を書いて消しゴム切っていたことを告白した。一雄も子供のころ同じことをしていたのだ。

そしてひろきに一雄は、受験をやめようという。
受験がひろきを追い込んでいたと思っていたからだ。
しかしひろきは”受験させてください”という。

一雄は、驚く。その時友達が現れて、一緒にサッカーをすることに。しかしうかない顔をしていた。

一方健太と忠雄は、健太がこの世界にきたからやりたいことをしたいといい。それに付き合うことに。

その時美代子から電話がある。”ひろきがかえってこない”と

一雄はまた例の場所で的を狙っているのかと向かうと、いなかった。
一雄は、しかしその的には、
サッカーを誘いに来た人物ツバサなどの名前があったのだ。

つまりひろきは、ツバサ達にいじめられていたのだ。
探し回った一雄。

学校の倉庫にいたひろき。

いじめは、3ヶ月前から始まったという。
仲のよかった3人組から、遊びなどに誘われていたがひろきは
”塾があるから”と断っていた。

そして放課後の掃除も
”塾があるから”といって断って、以前仲のよかった友達がひろきをよく思わなくなり、いじめが始まったのだ。

一雄は、ひろきがいじめられていることがわかって引越しをする手続きを行い、美代子に
”ここから引っ越す”という。

困惑する美代子。

一雄は、その時美代子に上野で男にあっていることを問いただした。

すると美代子は
”あなたは何もわかっていない”といいその場をさる。

一雄は、落ち込んで健太、忠雄の元へ帰る。忠雄は健太に鉄棒を教えていた。
必死に教えていた。そして健太も泣きながらがんばっていた。そして死んだ人間はできないという常識を覆し、健太は逆上がりができるようになっていた。

それをみた一雄は、奮起されて。。

流星ワゴン4話予告あらすじ、ネタバレ

「もう逃げない」と自らワゴンを降り、自宅に帰ってきた一雄（西島秀俊）。

広樹（横山幸汰）を同級生のイジメから救うため、美代子（井川遥）の実家へ引っ越さないかと提案する。

しかしワゴンの事も、未来の事も当然知らない美代子には、一雄の考えがわからない。

　「美代子は何も心配しなくていいから」
いつものように美代子を気遣う一雄。しかしその言葉に、美代子は強く憤る。

美代子は密会相手の男と離れたくないのか…そう考えた一雄は、「友だちと会う」と出かける美代子の後をつける。

喫茶店に入った美代子を待っていたのは、やはり密会相手の男・古閑（町田啓太）だった。さらに美代子が数十万もの金を古閑に渡すところを目撃し、一雄はショックを受ける。

呆然自失のまま家に帰ると、忠雄（香川照之）が寝室を漁っていた。

忠雄は話を聞くや否や、突然「金を渡せ」と言ってクローゼットを物色する。

しかし通帳はすべて一雄が管理しているため見つからない…はずだった。

忠雄は、隠すようにしまわれている預金通帳を見つける。

見れば、５００万あった預金が少しずつ引き出され、残高はわずかしかない。美代子は家族の全財産を男に貢いだのか…。

愕然とする一雄。そのとき、ふいに携帯がなる。それは病院からの電話だったが、その頃美代子は…。