視聴率更新。相棒最終話（19話）あらすじ、視聴率、感想、総括、シーズン13。成宮寛貴さん、水谷豊さん出演。ダークナイトは亨だった。

公開日： 2015/03/18 : 最終更新日：2015/10/15 テレビ　視聴率, あらすじ, 感想, 最終回, 相棒

相棒最終話（19話）シーズン13
相棒シーズン14（season14）１話こちら
・相棒最終話（19話）視聴率、感想
・相棒最終話（19話）あらすじ
・相棒シーズン13総括
・相棒原作、脚本
・相棒主題歌、放送日
・相棒出演者、キャスト
・相棒シーズン13各話視聴率、あらすじ
・”相棒シーズン12（season12）”2014年放送から最終回までのあらすじ
・”相棒シーズン12（season12）”2014年放送から最終回までの視聴率
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相棒最終話（19話）視聴率、感想シーズン13

相棒最終話（19話）が放送されました。視聴率は20.3%でした。
相棒17話視聴率は視聴率は15.5%でした。

相棒最終話（19話）感想は、亨が相棒卒業という話でしたが、予想できない形での卒業でした。

まさか亨が、ダークナイトだったとは。

相棒最終話（19話）あらすじ

ダークナイト
ビルに入る人物がいた。
そして赤いフード着た人物が、エレベーターの中でなぶり殺しにされる。

被害者は深山。元暴走族ホワイトタイガーに所属していた。

赤いフードを着た人物が、公園で手を洗っていた。その人物がなんと甲斐亨とそっくりの人物だった。

二年足らずで、ダークナイトが5件の犯罪を犯す。
・闇金が襲われる
・正真正銘暴力団員
・貿易会社の社長。暴力団のフロント企業だった。
など。

これまでの犯罪と同様相手に重症を起こすことに。

亨が父親と会う。そして彼女の前で、仲が克服されたことを装うことに。病気のことを考えて。

ある時梶雄一郎は、根っからの悪だった。高校の時の亨の悪友だった。
その梶の妹の3回忌に参加していた。

亨の彼女は、白血病で入院していた。そこに亨の父と、右京が見舞いに来る。そんな時亨がダークナイトに対して、肯定的な意見を言う。

後日ある人物が、ビルの殺害された。都議会議員だった。
愛人に対して政務活動費を流用していたのだ。

亨は、この犯行がダークナイトによるものか激しく否定していた。

今回の事件に関して、右京は
ターゲットの質が違う。という。今まで暴力的な連中に、暴力で制裁を行っていた。

亨は、”今回殺害されていた”という。

亨は、犯人をプロファイルする。
おそらく初めて人を殴った人物ではないかという。
喧嘩なれしていない。という。

そして、人を殺害してしまったことに気づいた。

その時亨が、ダークナイトに心当たりがあるという。
そしてある人物のもとを尋ねる。

種村という人物だった。手首を傷めていた。そして自供する
・平成25年加藤を痛めつける
・岡田闇金
・平成26年渋谷で矢口力也
・10月24日本村交易社長
・3月4日自宅マンションで襲った。

今回は、故意に殺したという。

亨は、昨夜から病院に来た人物で、コブシを骨折したのが種村だった。という。

種村の服から、都議会議員辻堂の血液が一致した。

しかし亨は、”種村はダークナイトではない”という。

右京と亨は、模倣犯であると譲らない。
右京は”亨が模倣犯として確信していること”に不審に思う。
亨は、模倣犯であることを証明する。という。

種村の勤務先に向う。
すると谷村は、
・変に正義感が強い
・歴史に名を残す
・自分の思うようにならないとキレやすい性格
だとしる。

ダークナイトの服装をした亨は、部屋でたたずむ。

種村は留置所にいた。そして種村は護送されることに。その時ある手紙を見つける。

検察で種村が脱走することに。
その時、亨は病院にいっていた。

右京は、検察を脱走した脱走ルートを確認していた。
右京は、逃走ルートで多くの決断があった。

逃走にエレベーターを利用した。

一度も決断をミスせずに、種村は逃走したことに違和感を感じる。

種村は、逃走場所のホテルで重症を追っていた。ダークナイトに襲われたのだ。

右京は、今回の事件はダークナイトをつかまらないと、模倣犯かどうか証明できないという。

右京が、亨の彼女の見舞いに行く。そこで亨が模倣犯が逃げ出したときに、亨が彼女のそばにいたか聞いた。

しかし、彼女はずっと彼といっしょにいた。という。

右京と亨がいつのも店で飲み交わす。
些細なことで調べ物をしていたという右京。

亨にある人物から電話がかかってくる。その人物は梶、亨の親友だった。

妹のことを聞かれた。ただ、妹けいこのことを調べた上で聞きにきたと思うと亨に告げる。

梶は喧嘩の必勝法は”勝てない相手とは、喧嘩はしない”
梶は右京のことを”あのひとはやばいと思う”というと亨は”ああ”という。

右京は、亨と話をする。
妹けいこさんの殺害は、痛ましい事件だった。
30数箇所めった刺しされたのだ。会社の帰り道をただ帰っていただけなのに。通り魔殺人だった。

右京は無差別殺人には
・無念
・悲しみ
・憤りがある。
という。

事件の時に、梶は怒りに震えていた。
犯人は捕まったが、脱法ドラッグによる心身喪失状態だったので無罪放免だった。

後日犯人浜中は、暴漢に襲われた。
しかし犯人は、捕まらなかった。

右京は、捜査資料を調べるとダークナイトの犯罪方法が似ているという。
犯行方法は、”最初に致命的一撃を与える”という方法だった。

右京は、浜中を襲った人物が、ダークナイトだった。
浜中を襲ったのは、偶然ではないという。右京。

そして右京は、亨に
僕は純粋に正義を信じていますから。あなたと行動をともにできません。彼は何を成し遂げようとしているのか。

ダークナイトを捕まえるできるならばですがね。という。

右京は梶のところに向う。
”浜中を襲った暴漢がだれでしょうね”という。
”ところで3月15日午後どこにいたか？”と尋ねる右京。

そこに亨が現れる。
そいつはダークナイトじゃないという。

種村を襲っていたのは、ダークナイトの模倣犯だった。
梶は、種村を襲った。
本物のダークナイトはどこにいたのでしょう。

すると亨が
本物は、種村が襲われたとき杉下さんと一緒にいました。

亨は、種村の逃走を助けた。
右京は”いつこさんは気づいていたんですね”と亨に告げる

亨は、いつ頃から自分を疑ったかと聞く。
右京は相棒を疑う気持ちは、なかった。

そして右京は、
種村が逃走したときに、警察内部でほとんど知らない情報を亨はしっていた。それが右京が亨を疑った確証的なことだった。

その時右京は大声で”君は反省するのはそこじゃないだろう”という。

亨が、部屋からダークナイトの衣装を出す。
甲斐亨。彼こそが正真正銘のダークナイト。
自称ダークナイト種村を襲ったのは梶。

亨の父次長が、右京を呼び出す。
”次長はどこから、情報を得た”と聞く右京。
”亨の彼女からですね”という。

そして彼女から
”君は容赦なく、真実を暴くだろう”からといって私に助けを求めた。

右京は悔やんでいた。
“僕のそばにいながら、わたってはいけない橋をわたらせたことを”

留置所に亨は父からほほを叩かれる。
“中学のとき、悪さをして警察でほほを叩かれた”
“親父の顔に泥をぬってしまった”という。
父は
”懲戒免職と実刑はまぬがれない”と亨にいう。
“年とったね。親父。びんたも昔ほど痛くない”

亨が事情聴取をおこなわれる。
最初の親友への復讐で終わらなかったのか？とたずねられる。
亨は
自分でもわからない。ダークナイトへとかわったことが。

世間からの賞賛されることが、ダークナイトを育てたのかもしれないという。

亨の父次長は、右京を呼び出す。
どうにも太刀打ちできない君に対して、対抗意識としてダークナイトになったのかもしれない。
という。

亨も犠牲になった。という。

次長は右京に
想像以上の劇薬だったのだろう。という。
”君は、君が思っている以上に危険な人物かもしれません。”という。

監察官から右京は無期限の停職処分がくだるだろう。という。

後日右京は、空港にいた。そこに亨が現れた。

”当分会えそうにないので。”
“愛想がつきましたよね”という亨。

右京は
”愛想つきかけというならば、自分に愛想がつきかけている。”
そして
”しかるべきときがくれば、あえますよ。”
”二人はまだ途中じゃないですか。”
”待っています。”

そして出国ゲートへ向う右京。

相棒シーズン13総括

相棒シーズン13の放送が終了しました。
2015年冬のドラマでは視聴率NO1はほぼ確定でしょう。

今回で亨が、相棒を卒業ということもありどのような卒業式になるのか期待していました。

期待を裏切るような、卒業でした。

亨の正義感の強さとかなわない右京の能力に失望し、ダークナイトを生み出しました。

右京の優秀さが、今までの相棒をつぶしてきたに対して自分に愛想を尽きてしまった右京。次のシーズンではどんな右京がもどってくるのでしょうか。

そして右京の相棒は誰に。

相棒原作、脚本

相棒の原作、脚本は、複数の脚本家による書下ろしとなります。

相棒主題歌、放送日

相棒の主題歌は、毎回ですがないと思われます。

相棒の放送日は、10月15日水曜日20時からです。

尚通常放送は、水曜日21時です。

相棒出演者、キャスト

相棒の出演者、キャストは、

・杉下右京：水谷豊さん
・甲斐享：成宮寛貴さん
・月本幸子：鈴木杏樹さん
・笛吹悦子：真飛聖さん
甲斐享の年上の恋人。
・伊丹憲一：川原和久さん
・芹沢慶二：山中崇史さん
・米沢守：六角精児さん
・角田六郎：山西惇さん
・大河内春樹：神保悟志さん
・甲斐峯秋：石坂浩二さん
・仲間由紀恵さんなどです。