すべてがＦになる8話あらすじ、視聴率、感想。9話予告あらすじ、ネタバレ。メス型のために殺人を

公開日： 2014/12/09 : テレビ　視聴率, すべてがＦになる

本文（すべてがＦになるに関する）内容

・すべてがＦになる8話視聴率、感想
・すべてがＦになる8話あらすじ
・すべてがＦになる9話予告あらすじ、ネタバレ
・すべてがＦになる主題歌
・すべてがＦになるの出演者、キャスト
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を公開します。ご覧下さい。

すべてがＦになる8話視聴率、感想

すべてがＦになる8話が放送されました。後日公開します。
すべてがＦになる7話視聴率は9.1%でした。

すべてがＦになる8話感想は、殺人を起こすことよりもメス型を取りたいという欲望が動機となる事件でした。

すべてがＦになる8話あらすじ

きよとの部屋で萌絵は、奇妙なショーを見せられた。
そこには、明日香の等身大フィギュアをみた。
そして萌絵はきよとが怪しいと思う。

後日萌絵は、奇妙な手紙をきよとからもらう。
寺林から電話があり、きよとから手紙をもらったといい確かめたいことがあるとのことで、病院を抜け出した。

寺林と萌絵と同じ内容の手紙だった。

世津子と犀川は、フィギュアの会場に向かう。そこで犀川は
フィギュアの原型をメス型といい５０万の価値があると知る。

一方寺林と萌絵が、きよとのアトリエに向かっていた時きた先生、大御坊から電話があり一緒にきよとアトリエに向かうことに。

きよとアトリエにつくと、以前萌絵がみたショーが始まる。そして火事が起きる。萌絵は、きよとが感電死してなくなっていた。ことに気づいた。

その後警察が現場検証をすると、きよとのアトリエで明日香の頭部見つかる。

犀川は、
・なぜ火事にする必要があるのか？
・今回の相手に対しては、論理的アプローチが成り立たない。
ことを理解する。

犀川は、萌絵からきよとの死体が白にペイントされていた。ことを知らされる。

その時犀川の頭脳が働き、犯人を導き出した。

一方寺林と萌絵は、川嶋先生のフギュアの部屋に向かっていた。
そこに犀川へメールが
”寺林といっしょに川嶋先生のフギュアの部屋へ向かった”と

萌絵は川嶋先生のフギュアの部屋に入るとそこには、きよとのメス型があった。寺林が
それは僕の趣味
だといい萌絵を眠らせる。

川嶋先生のフギュアの部屋は、実は寺林の趣味の部屋だった。

犀川は急いで寺林の部屋に向かうと、萌絵は手を縛られていた。
つまり今回の一連の犯行は、寺林の仕業だった。

寺林は、犀川に話し出す。
もう面白いことはおわってしまった。
最後の目的は、きよとだった。

明日香を殺害したのは、予行練習だった。
なぜ頭部を切断したかと犀川が聞くと寺林は
シリコンの費用は高いから頭部で実験を行うためだった。
という。

きよとのメス型（原型）に傷をつけないために感電死させた。

きよとは、妹の明日香が完璧なものだった。しかしながら明日香がなくなってきよとは、寺林のメス型になるのを受け入れた。

寺林は
きよとがなくなれば、メス型はひとつ。自分のものになる。

寺林に犀川は
”萌絵を殺害する理由はない”という。

寺林は、上倉を殺したとき、新たなジャンル生から死へのプロセスに興味がわいた。という。

だから萌絵は、感電死させ自分の興味を満足させることに。
犀川は、一瞬のすきに感電死させることを防ぐために部屋の電気をショートさせた。

そして寺林ともみ合いになっている中、大御坊が助けに来た。

後日犀川は、萌絵に
大御坊がとった映像で寺林がリモコンできよとの部屋を火事にさせたことに気づく。

寺林は、上倉を殺した。しかし明日香は上倉が殺害したのだ。
上倉は、明日香と寺林とのなかに嫉妬した。

犀川はある事実をしる。
萌絵からのメールをうけとって、寺林のもとに向かったが萌絵はメールを送っていないのだ。

メールは誰から送られたものなのか。。。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

すべてがＦになる9話予告あらすじ、ネタバレ

スーツケースを手にした西之園萌絵（武井咲）は、ナノクラフト社が運営する「ユーロパーク」に到着した。

パーク内の貸別荘で犀川ゼミの旅行が計画されていたが、大株主である萌絵は前乗りしてナノクラフト社長の塙理生哉（城田優）と食事の約束をしていた。

塙は現在のIT業界で一番の成功者と言われる人物で、かつて萌絵との縁談が浮上したこともあった。

事情を知った儀同世津子（臼田あさ美）は、犀川創平（綾野剛）に萌絵が心配ではないのか、と聞く。

萌絵を出迎えたのは、塙の秘書の新庄久美子（青山倫子）だった。久美子は萌絵をパーク内のホテルに案内すると、343と部屋番号の記された鍵を渡した。

早速、部屋に入った萌絵は、電話の横のメモに書かれた不可思議なメッセージに目を留める。

すぐに犀川に電話をし、それが自分の死を予告するものではないか、と話すが、犀川は単なるいたずらだから気にすることはないと答える。

塙との会食の時間になり、萌絵は久美子とエレベーターに乗り込む。久美子がエレベーターにカードキーを差し込むと、表示パネルにはなかった「B1」のボタンが現われた。

地下にナノクラフトの研究施設があるが、その存在を知っているのは社内でも限られた人間だけだ、と久美子は話した。

地下に着くと通路を歩き、さらに別のエレベーターで今度は1階に上がる。地上に戻ったと思いきや、エレベーターホールの外に出ると、そこは教会の内部だった。すると、塙が現われて…。