mozu最終話（5話）あらすじ、視聴率、まとめシーズン2。原作、キャスト、出演者。オメラスの地下牢とは。

公開日： 2014/10/19 : テレビ　視聴率, mozu, あらすじ

本文（mozuに関する）内容まとめ

・mozu最終話（5話）視聴率、感想
・mozu最終話（5話）あらすじ
・mozuシーズン2まとめ
・mozu原作、脚本
・mozu主題歌、放送日
・mozu挿入歌
・mozu出演者、キャスト
・mozu関連記事
・”mozu Season1～百舌の叫ぶ夜～”関連記事
・外部リンク
を公開します。ご覧下さい。

mozu最終話（5話）視聴率、感想

mozu最終話（5話）視聴率は、地上は放送後公開します。

mozu最終話（5話）感想は、オメラスの地下牢が驚くべき存在でした。そしてだるまは、隠蔽の道具として使われることに。様々ななぞが、すべて明確になりました。

mozu最終話（5話）あらすじ

倉木、美希、大杉が集まっていた。そこに津城が話し出す。
北海道のころう島。
この場所は、かつて大地震が起きると報告されて島民全員が島を避難させられた。

しかし、日本政府が住民を移住させたのは、この島であるものが発見されたから。

80年代国民監視システム作られた、国民を監視するためにサーバー上の情報を把握するために作られた。そのシステムがのっとられた。

国会で審議されている国家秘密保護法が通れば、北海道のころう島で25年前に起きた事実が公表される。

この事実は絶対に公表でいない。と

あの島に隠されている真実は闇だ。二度と後戻りはできませんよ。
という。

そして倉木、美希は、ころう島に向かうことに。

倉木は美希、
・タイラーに会ってどうする
・父に会ってどうする
と聞く

すると美希は
”真実を知りたいだけ”という。

倉木と美希は、ころう島に上陸し二手に分かれることに。
倉木は、途中東に会う。

東は”オメラスの地下牢を見た”という。

大杉は池沢を

大杉が鳴宮に、池沢の予定を聞く。ロシア大使と会うとのこと。

そして大杉が、池沢を追っていたときに
”池沢の車にトラックが突っ込む。”
そのトラックには、新谷が乗っていた。
新谷が池沢の命を狙おうとしたのを、大杉は防ごうとしていた。

一方倉木は、東が言っていた”オメラスの地下牢”を発見した。それ、潜水艦だった。

そして倉木は、潜水艦に侵入した。

一方大杉は、池沢を追い詰めていた。
池沢は大杉を味方に取り込もうとしたが、大杉は
”何があっても、自分の身近の人間を守る”それが俺の信念といいことわった。

そこに名波と津城。
そして名波は、グルジブに潜入させたことに対して
”池沢公安部長がやったことを報道させる”
という。

そして”ジャーナリストとして、私はあなたに復讐する”

一方倉木は、潜水艦に潜入していた。実はこの潜水艦はロシアのもので、この潜水艦から国民監視システムを略奪したのだ。

そしてそこには、コードネームイワンタイラーがいた。それは美希の父親だった。

そして倉木はイワンタイラーに
・なぜ妻が仲間を売ったのか
・ここで捕虜となっていた72時間をしりたい
そして
”真実を知るためにここにいるんだ”
といった。

イワンタイラーである、美希の父親は、話し出す。
この潜水艦は、ソ連の潜水艦で諜報活動中に座礁した。
座礁事故を政府は隠蔽した。

ロシアになり、この潜水艦が基地となり国民監視システムは盗まれた。

そして政府は、クラークα作戦を実行する。しかし失敗し人質として捕らえられる。その中に千尋がいた。

なぜ千尋を選んだのか。それは
・クラークα作戦の証拠を存在させること
・他の人質と違って、千尋だけが守るものが一つだけだった。

”彼女が守り抜いた一つのもの、お前だ。”
”お前のためなら、彼女は絶対にしゃべらないと確信した。”

倉木が、疑問に思っていたなぞが解けた。

美樹の父親は、潜水艦の起爆装置を起動した。
倉木は美希をつれて脱出する。

大杉らは、池沢を捕まえた。その直後警察の特殊部隊に変装した新谷に殺害される、それを阻止しようとした津城は、新谷を銃で撃った。

新谷はビルを飛び降りたが、死体がみつからなかった。
その時に名波も撃たれた。命は助かったが、名波は津城によって精神病院へ。”だるま”をつかって証拠隠滅することに。

倉木は美希
”イワンタイラーはあそこで潜水艦とともに死んだ。”
そして
”まずは味方を騙すだろうな”
と美希にいう。つまり父は生きているということだ。

倉木は、大杉と野外の居酒屋で飲んでいた。
倉木は
”真実はすべて暴くためだと思っていた。”

そして大杉に
”娘のためなら真実を隠しとおせるか？”と聞く
”娘のためなら真実を墓までもってくよ。”

mozuシーズン2まとめ

mozuシーズン2がwowowで放送終了しています。
mozuシーズン1は、公安庁を設立に向けた思惑のもと事件がおきました。

シーズン2は、倉木の妻千尋が関わったクラークα作戦の謎を解明していくというものでした。

個人的には、ストーリ展開の速さ、パズル的な要素などを考えるとシーズン1が面白かったと思いました。

mozu原作、脚本の原作、脚本

mozuの原作は、逢坂剛さんです。

逢坂剛（おうさかごう、1943年11月1日 – ）は、日本の小説家、推理作家。東京都文京区生まれ[1]。本名は中浩正（なかひろまさ）。父は挿絵画家の中一弥。

百舌シリーズ（公安警察シリーズ）
・裏切りの日日（1981年2月講談社 / 1986年7月集英社文庫）- シリーズ序章
・百舌の叫ぶ夜（1986年2月集英社 / 1990年7月集英社文庫 / 1998年4月大活字本シリーズ【上・下】 / 2014年3月集英社文庫【改訂新版】）
・幻の翼（1988年5月集英社 / 1990年8月集英社文庫 / 2014年3月集英社文庫【改訂新版】）
・砕かれた鍵（1992年6月集英社 / 1995年3月集英社文庫 / 2014年3月集英社文庫【改訂新版】）
・よみがえる百舌（1996年11月集英社 / 1999年11月集英社文庫）
・鵟の巣（2002年6月集英社 / 2005年4月集英社文庫）
引用　wikipedia

mozuの脚本は、仁志光佑さんです。

mozuの主題歌、放送日時　

mozuの主題歌は、まだ公開されていません。

mozuの放送日時は、10月木曜日21時からです。

mozuの挿入歌

mozuは、まだ公開されていません。

mozuの出演者、キャスト

mozuの出演者、キャストは、

・倉木尚武：西島秀俊さん
・大杉良太：香川照之さん
・明星美希：真木よう子さん
・津城俊輔：小日向文世さん
・鳴宮啓介：伊藤淳史さん
・新谷和彦：池松壮亮さんSeason1
・新谷宏美：池松壮亮Season1
・森原健吾：瑳川哲朗さん
・東和夫：長谷川博己さん
・倉木千尋：石田ゆり子さん
・池沢清春：佐野史郎さん
・落合：出合正幸さん