ドラマHERO（ヒーロー）2話視聴率、感想、あらすじ。3話予告あらすじ、ネタバレ。キャスト、出演者

公開日： 2014/07/24 : 最終更新日：2014/07/29 テレビ　視聴率, HERO

本文内容

木村拓哉さん主演ドラマ”HERO”が放送されました。ドラマHEROの
・2話視聴率、感想
・2話あらすじ
・3話予告あらすじ、ネタバレ
・出演者、キャスト
・関連記事
を公開します。

2話視聴率、感想

木村拓哉さん主演HERO2話が放送されました。視聴率は19.0％と好調な数字をたたき出しました。1話視聴率は26.5％なので下落しました。

2話感想は、

2話あらすじ

ある日四件の事件が地検に。
その内二件は強制わいせつ罪であった。

久利生が担当したのは、エリートサラリーマン勝俣大毅だった。
勝俣は容疑を認める。勝俣は東京都杉並区在住だった。

勝俣は、被害者の女性宮原に後ろから抱きついた。その場に警察がたまたま通って勝俣を捕まえたのだ。

そこに有名な弁護士の桜井丈太郎が尋ねてくる。

そして桜井は被害者と示談するので連絡先を教えてくれという。

桜井が勝俣と警察とのやり取りを録音していた。
そこには警察が勝俣の胸倉をつかんで脅迫している様子が録音されていた。

桜井や警察にこの事件の件で事務官の千佳は、反論する。
しかし千佳は相手にされない。その様子を見て久利生に
”自分の学歴は中卒”だと話す。

一方強制わいせつ罪でつかまったもう一人は、18人の被害者が存在した。この人物が勝俣の事件の大きな鍵を握ることに。

久利生は、勝俣の被害者宮原祥子を訪れる。そして宮原は訴訟し裁判することを考えていた。

勝俣は、宮原は襲われた際にキックやパンチを浴びせ、骨にひびが入った。

そこで久利生と千佳は、勝俣の証言で
”駅から宮原を追いかけた”とはなしていた。警察にその防犯カメラの
画像を調べることを指示する。

久利生と千佳は、犯罪現場に行くと
・防犯カメラが移ってない場所
・かばんが現場から遠く離れた池のほとりで発見された。
そして勝俣を捕まえた警官に、当時の様子を聞く。

訴訟をすると話した宮原が突然示談に

突然弁護士の桜井が久利生のもとへ。そして
”宮原と示談をした”
と報告する。

勝俣は宮原から蹴られて”レントゲンで肋骨にヒビがはいっていた。”
その写真をみせて過剰防衛で訴える。といい示談金200万で成立した。

久利生は宮原に連絡取るが、連絡が取れない。そこで自宅に行くと宮原は
・夜道を歩けない
・会社も休んでいた。

その状況をみて久利生と千佳は、再度犯行時刻の現場を調べる。
すると現場は思った以上に暗かった。

そして加害者がバックを公園の林の中においていたことに違和感を覚えていた。そこで計画的犯行であったと感じた。

馬場検事が担当していた、強制わいせつ罪で捕まった痴漢の犯人は、18件中3件が立証できなかった。

そして3件の女性に勝俣の写真を見せた。するとその内一人が勝俣を知っていた。

そして久利生は勝俣のことを調べると大学のころからレイプ、レイプ未遂を示談金額で処理してきた。事実をしる。

そして宮原は訴訟することを決意した。

3話予告あらすじ、ネタバレ

久利生公平（木村拓哉）の担当事務官は、多忙な毎日。他の検事たちより取り調べに時間がかかるからだ。

もちろん、麻木千佳（北川景子）も例外ではない。その日の夜も、久しぶりに仕事が早く終わったので、大好きな食べ歩きをしようと店に入って、注文した料理が来たところに久利生から電話。

久利生が城西支部の夜当番の日だった。千佳は仕方なく料理をテイクアウトして、久利生に呼び出された城西署へ向かう。

　城西署では、取調中の被疑者、佐伯亘（山崎画大）が留置場で亡くなっていた。

立ち会った医師は、心筋梗塞と判断。久利生と千佳は、佐伯の死に事件性がないことを確認して城西署を後にする。

　翌日の城西支部で、佐伯を取り調べていた田村雅史（杉本哲太）が、もう少しで起訴出来たと歯嚙みしていると、長谷川洋介という人物から電話がかかってきた。

その名に驚く田村と遠藤賢司（八嶋智人）。なぜなら、洋介は佐伯に殺害された被害者なのだ。

電話を受けていた千佳が確認すると、相手は洋介の父、長谷川誠一（前田吟）と判明。

誠一は、佐伯の裁判がいつ始まるかを知りたかった。電話を変わった遠藤が被疑者死亡で起訴されないと説明すると、誠一は絶句してしまう。

　この日から、誠一が、城西支部を何度も訪ねたり、電話をかけてくるようになってしまう。担当検事に会わせて欲しいと訴える誠一。だが、当の田村は相手をしようとせず、遠藤に応対を押し付けてしまう。
ドラマHEROHP引用