木村拓哉さん主演HERO1話視聴率、感想、あらすじ。2話予告あらすじ、ネタバレ。

公開日： 2014/07/16 : テレビ　視聴率, HERO

本文内容

木村拓哉さん主演ドラマ”HERO”が放送されました。
・1話視聴率、感想
・1話あらすじ
・2話予告あらすじ、ネタバレ
・出演者、キャスト
・関連記事

1話視聴率、感想

木村拓哉さん主演HERO1話が放送されました。視聴率は26.5％と好調な数字をたたき出しました。しかしストーリを見る限り目新しさもなく今後の視聴率の推移が非常に危惧されます。

1話感想は、久しぶりの月9出演の木村拓哉さんでしたが、木村拓哉さんらしい演技でしたね。ちょっと懐かしく感じました。

1話あらすじ

東京地検城西支部に新しい検事が加わることになった。その人物がどんな人物なのか。事務官の麻木千佳はその人物とコンビを組むことになるので非常に気になっていた。

先日久利生は居酒屋で、客と店員がもめ店員が腰の骨をおる怪我をおった現場に居合わせた。

そして東京地検城西支部に新しい検事久利生が、出勤することになり最初の事案だった。居酒屋で客から腰を怪我させて傷害事件になった先日久利生が居合わせた事件だ。その事件の加害者大西祐二

大西祐二の指紋から新たな事実が

大西祐二の傷害事件に関する質問を行っている中、川尻健三郎検事部長から城西支部に連絡がいく。

大西の指紋が15年まえの宝石強盗犯人のものと一致したのだ。
内容は、時価13億円の宝石が宝石店オレオルのケースからから盗まれた。そのケースを割る際に使われたハンマーの指紋が一致したのだ。

時効は後3日。しかし久利生は大西が宝石事件に関係していたかまだわからないといって訴訟を行わない。

川尻は頭を抱える。

久利生は居酒屋での障害事件と13年前の宝石事件を詳しく調べる

まず居酒屋での事件では、酔っ払ったと証言した大西だが、事件を起こす20分前にビールを注文しビール半分で酔うことはおかしいと感じる。

それに注文の際とりあえずビールといった人間は次に他のアルコールをのむ言動である。アルコールが極端に弱いということは否定された。

15年まえの宝石事件の現場に向かう。そして逃走ルートを確認すると疑問点が。逃走時にバイクを使用している可能性が高い。

久利生はここで大西は車の免許は持っているが、バイクの大型の免許はもっていない。つまり事件は大西単独で事件を行うことは無理であると考えた。

一方城西支部では、大西の訴訟を久利生が行わないため検事を変えさせられることに。

久利生は今度居酒屋での事件の被害者坂下に事情を聞くことに。そこで坂下は、”自分のせいなので大西さんを許してください。”と頼む。

久利生についていた事務官の麻木千佳は、久利生が大西を訴訟しないことに非常に憤慨していた。

そんな時久利生は、
”どんな重大事件でも、起訴して起訴された人物の人生がめちゃくちゃになる。無実の人物を絶対に裁判にかけちゃいけない”

とコメントする。

久利生は後日坂下が勤めていた。居酒屋へ向かう。そして坂下の履歴書を見せてもらうことに。すると坂下は
・広島出身で高校は大西と同じ
・大型バイクを保有
していた事実が判明する。

そして大急ぎで久利生は坂下の病室へ。そして坂下はすべてを白状した・
・宝石店オレオルの実行犯の逃走を助ける役目
・宝石は都内のある場所に隠してある。
そして坂下は時効成立時にダイヤを持ち出し逃げようと考えていたが、居酒屋が給料日なので出勤したらたまたま大西が現れた。

そこでつかみ合いになった。

そのことを大西に話す。そして宝石は坂下のバイクのタンクに隠していたことも。

末次が訴訟を行うため時効3分前に裁判所へ向かった。そして30秒前に承認された。

久利生が城西支部にもどり始めての大仕事をこなした。

2話予告あらすじ、ネタバレ

この日、久利生公平（木村拓哉）が担当したのは、エリートサラリーマン、勝俣大毅（岩瀬亮）の痴漢事件。

　久利生の取り調べに、勝俣は素直に容疑を認める。しかし、事務官の麻木千佳（北川景子）は、勝俣の身勝手な動機に我慢ならない。

　久利生と千佳が、勝俣の取り調べを終えると、桜井丈太郎（谷原章介）弁護士が訪ねてきた。

勝俣の弁護人だ。桜井は勝俣の一時帰宅を求める。また、今回被害に遭った女性と示談交渉をしたいと相談。

さらに桜井は、勝俣が警察での取り調べをボイスレコーダーに録音していたと、久利生たちに聞かせた。

そこには、取り調べた刑事の恫喝まがいの声と、怯えた様子の勝俣の声。桜井は違法な取り調べを盾に、要求を飲ませようという構え。

久利生は冷静に話を聞くが、千佳は悪いのは勝俣だと言ってしまう。

すると、千佳は桜井から、事務官は検事のサポート役で法律には素人なので黙っていて欲しいと一蹴された。

　結局、久利生は勝俣を釈放。腹立ちが納まらない千佳は、勝俣を取り調べた警察署に抗議の電話をするが、ここでも事務官と相手にされずイジけてしまう。

そんな千佳に、久利生は自分の最終学歴を話す。茫然としてしまう千佳。久利生は、そんな千佳を促して勝俣の被害者、宮原祥子（大谷英子）のもとへ。

　祥子は、桜井から示談のコンタクトがあったが応じるつもりはないとキッパリ。

ところが、後日、久利生のもとに祥子との示談が成立したと桜井が現れる。
ドラマHEROHP引用