視聴率速報。○○妻（まるまるづま）8話あらすじ、感想、視聴率。9話予告。東山紀之さん、柴咲コウさん、蓮佛美沙子さん出演。主題歌椎名林檎。正純がひかりと偶然出会う。

公開日： 2015/03/04 : 最終更新日：2015/03/06 テレビ　視聴率, ○○妻

東山紀之さんと柴咲コウさん主演の○○妻（まるまるづま）8話が放送されました。
・○○妻（まるまるづま）8話視聴率、感想
・○○妻（まるまるづま）8話あらすじ
・○○妻（まるまるづま）9話予告あらすじ、ネタバレ
・○○妻（まるまるづま）原作、脚本、放送日
・○○妻（まるまるづま）主題歌
・○○妻（まるまるづま）出演者
・○○妻（まるまるづま）過去のあらすじ、視聴率、感想
公開します。

○○妻（まるまるづま）8話視聴率、感想

○○妻8話が、放送されました。視聴率は12.9%でした。
○○妻7話視聴率は視聴率は14.3%でした。

○○妻8話の感想は、ひかりと正純がばったり病院で出会うことに。お互いが気持ちがあるにもかかわらず、一緒になることがこのままできないのでしょうか。

○○妻（まるまるづま）8話あらすじ

ひかりが、いつも目をつぶって渡る横断歩道で自殺しようとしていた。

そして気づいた時に病院のベットにいた。
ひかりは、生きていたのだ。母に助けられたのだ。

母は、重症だったが生きていた。そしてひかりは母の病院で世話していた。

そんな時同じ病院に正純の姉の大希が、救急車で運ばれてきた。
”手首を切って自殺未遂をしたのだ”
大希はひかりに
”生きる意味があるのか”、尋ねた
そこに大希の母が現れて、ひかりを追い出した。

その夜ひかりに電話が。大希がいなくなったのだ。
大希は本気で死のうとして電車の線路にたたずんだ。しかしそこにひかりが現れて助けた。

ひかりは大希に
私の息子が生きていれば同じ年で、あなたには生きていてもらいたいという。

大希をつれて病院へ戻るひかり。
そこに大希の母がいた。ひかりは
・ずっといえなかったことがあります。
・私の息子が生きてたら、同じ年だった。
・名前も大希だった。
子育てとは、大切なものを教えてあげるのではなく、支えることだ。という。

そしてひかりは母の元に。翌朝母がひかりに
”いろんな男と付き合えば付き合うほど、父の大切さがわかった”
ひかりが少年院に入った時父が
”ひかりがこんなになったのは全部お前のせいだ”
といわれて、ショックを受けた。そして父は自殺した。

母は、最後にひかり説教させてといい
もうやめて、死のうとするなんて。二度も。。”仏の顔も三度までっていうから”。

ひかりは母に
”偶然じゃないでしょう。私を助けたのは”という。
その時母は、死んだまねをした。あわてたひかり。
嘘だというとおこるひかり。
母は
”お母さんと呼ばれてうれしかったんだもん”
という。
”ずっと独りぼっちにさせてごめんね”という。
二人とも涙を流した。

数ヵ月後
ひかりは病院で、看護師として働いていた。

news lifeのテレビをつけると正純がいない。驚いたひかりだがその時に、ある看護婦がわがままで手のつけられない患者がいるので助けてほしい。と特別室に向かう。

そこには正純がいた。

顔がはれていた。正純にひかりが聞くと
お前がいなくなってから、番組で過激になって板垣と討論することに。
とにかく、勝手なことをしたら守れませんから。と板垣から言われて窓に顔をぶつけて。。

そしてドアにぶつけて、顔がはれていた。

そして二人が話している時に”会いたかった”
という言葉がシンクロした。

俺たちやり直せないか。。と正純が話す。
”私のあなたは、俺たちというという仲ではない”という。
”愛さんと付き合ってるんでしょう”と尋ねる。

翌日愛がひかりと会う
”newslifeでキャスター降板になるかもしれない”という。
”正純さんと奥さんこと考えていのわかるんです”

そんな姿を見て、ひかりは愛のほほを叩く。
”私はあなただから身を引いたんです。あなたも正純さんも純粋だから。愛には苦しみはつきもの。”
”だれよりも、正純さんのファンでいてください”
”言葉は、魂が宿っている”
という。

その後急いでひかりが正純に部屋に
”あなたは、キャスターに戻ってください”
”あなたは、私をすてて愛さんを守ってあげてください”
”戦ってください”
といい病院を追い出した。

二人を見送るひかり。手が震えていた。
そこに母が来て”ひかり大丈夫。大丈夫”というと泣き出した。

・・。

○○妻（まるまるづま）9話予告あらすじ、ネタバレ

ひかり（柴咲コウ）は、「ニュースライフ」を休んで弱気になった正純（東山紀之）を叱咤し、愛（蓮佛美沙子）に正純を任せる。

彼女は、正純への思いを吹っ切るように看護師の仕事に打ち込むのだった。

正純は番組に復帰するため、「ニュースライフ」のスタジオへ向かった。

しかし、板垣（城田優）はテレビ局上層部の決定に従い、正純を降板させるつもりだった。

正純は、復帰させてほしいと土下座して懇願。

板垣は正純の復帰を認める代わりに、番組では正純が自分の意見を言わずにスタッフの考えた原稿を読むという条件を突き付ける。

怒りを覚える正純だったが、キャスターを続けるためにあきらめずに戦うというひかりとの約束を守るため、その条件を受け入れる。

そんな中、愛は正純の家を訪ね、正純宛ての手紙を開けようとして指にケガをしてしまう。

手紙にはカミソリが仕込まれていた。正純は愛をひかりが勤める病院に連れて行き、処置をしてもらう。

愛から正純の苦しい立場を聞いたひかりは、正純を心配する。正純はひかりに、どうしたらいいのかと助けを求めるが、ひかりは「自分で決めてください」と突き放すのだった。

愛のケガにより、正純と愛の交際を板垣ら番組スタッフが知ることに。

これ以上問題を起こしたくない板垣は、正純に降板を言い渡す。

さらに、正純のプライベートを暴くブログがネット上で拡散。そのブログには、ひかりの過去も書かれていた。

番組を降板し、私生活までさらされた正純は、すべてを失う。一方、ひかりは、千春（黒木瞳）とともに東京を離れようとしていた…