視聴率更新。嵐相場さん主演”ようこそ、わが家へ”9話あらすじ。新たな名無しさんが、判明。それは母の友人だった。。視聴率、感想。最終話予告。

公開日： 2015/06/09 : テレビ　視聴率, ようこそ、わが家へ

嵐の相葉雅紀さん主演ようこそ、わが家へ
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・ようこそ、わが家へ出演者、キャスト
・ようこそ、わが家へ過去のあらすじ、視聴率
を公開します。

ようこそ、わが家へ9話視聴率、感想

ようこそ、わが家へ9話が放送されました。視聴率は12.8%でした。
ようこそ、わが家へ8話視聴率は13.2%でした。

ようこそ、わが家へ9話の感想は、今回も新たな名無しさんが捕まりました。
それは陶芸教室で友達である下村民子だった。

原因は、母珪子に対する逆恨みだった。

よいよ最初に嫌がらせを行った名無しさんが、誰かわかることに。

ようこそ、わが家へ9話あらすじ

健太は、名無しさんの正体が下村である可能性があった。

健太は、下村の家の庭に陶芸教室の生徒が窃盗で盗まれた品物を発見したからだ。

家に帰ると、母珪子がリビングで倒れていた。そのまわりには灯油がまかれていた。

下村は、夫が家を出てゆき、借金まみれになっていてたが、一方陶芸教室で珪子が”家庭のことが大変”といっていたことに対して、怒りを感じていた。自分の苦しみに比べれば、なんてことないのに。

つまり逆恨みだった。

下村は、灯油に火をつけようとした。その時健太が止めて、放火は免れた。そして警察を呼び、珪子は警察に捕まった。

後日波戸が、下村に面会に行く。波戸は
”あなたの作品に、優しさを感じた。”という。
”盗聴マニアの変態が、芸術家ぶるな”と下村はいう

そして波戸は、最後に
”いつか、作品を一緒に作りませんか”という。
”ずっと、ずっと待っていますから”という。

一方太一の会社では、大変なことが。
イーグル精密の本社に向かった太一が、誰もいなかったのだ。すぐに社長に連絡した。

そして報告すると、真瀬が社長室に呼ばれる。
太一が、”イーグル精密”の件で真瀬の責任を問うと、真瀬が、”イーグル精密”で社長リスクがあることを進言したのか？と太一に問う。

太一は、社長への報告書に記載していたので報告書を探した。しかし手元に報告書がなかった。

この報告書は、経理の高橋が真瀬に脅されて、太一のデスクから報告書を真瀬に渡していたのだ。

西沢は、”イーグル精密”に関して
・ドリルの少量が異常に高い
・ドリルが、新潟半導体の会社から送られてきた。
など不審な点が多く見られた。

太一は、
・相模ドリル
・イーグル精密
・真瀬
がぐるだった可能性がある。という。
西沢が、”これは詐欺です”という。
太一は、”ここからは、私に任せてくれないか”という。

太一が、人事部長代理やぎから呼び出される。
”実はお前のところの社長から、人を変えてくれ”という連絡があったという。

その後青葉銀行に向かい、真瀬の口座を調べようとしたが
”御社の社長がきて、太一に協力するな”という牽制があったことを告げられる。

太一は、家族で食事をしているときに
”名無しさんのことだけど、もしかしたらうちの会社の人かもしれない。”と家族に打ち明ける。
”その人は、たばこの”HOPE”を吸っていた”
名無しさんは、倉田家を監視していた。そこにはタバコの吸殻があった。その銘柄が”HOPE”だったのだ。

健太はその話が気になり、西沢に直接話を聞くことに
・たばこのHOPEを吸っていた人物が、真瀬であること
・太一は、会社の中でいろいろと戦っているということ
・西沢は、太一は今まで知る経理部長の一番尊敬できる
ということをしる。

一方健太の親友のやぎが、母珪子とホテルで会っていた。

電車の改札で健太は、ニット帽子の名無しさんを発見した。
そして声をかける。
”あなたが、名無しさんですね”というと健太の腹をけって、逃げることに。

その夜家で健太と太一は、話をする。
健太は西沢から、父が会社内で戦っていることを知っていた。
”こっちは任せろ”という健太。
そして二人は、拳を合せた。各々の立場で、最後の戦いを起こすことに。

翌朝、家の壁にペンキでいたずらされていた。

ようこそ、わが家へ最終話予告あらすじ

倉田健太（相葉雅紀）はニット帽の男と再会。しかし、反撃に遭い逃げられてしまう。

太一（寺尾聰）は深追いするなと健太に注意。しかし、ニット帽の男が始めた倉田家への嫌がらせをきっかけに、七菜（有村架純）や珪子（南果歩）が傷つき、太一の仕事場にも少なからず影響があった。

健太のニット帽の男と決着をつけようとする意思は固い。

その矢先、倉田家の表の壁や門に派手な落書きがされた。

家族は警察に通報、防犯カメラの映像では、犯人は保原万里江（足立梨花）と同じように段ボールで身を隠していた。

ニット帽の男の仕業だとしたら、なぜ防犯カメラの存在を知っていたのだろう？

『円タウン出版』で、健太はニット帽の男に会ったことと落書きの経緯を神取明日香（沢尻エリカ）と蟹江秀太朗（佐藤二朗）に話す。

さらに、健太は揉み合った時に、ニット帽の男がしていたネックレスの詳細を覚えていた。

健太は明日香とともに、このネックレスから男の身元を確かめようと出版社を出る。そんな2人を、何者かが見つめていた。

太一も西沢摂子（山口紗弥加）とともに、『ナカノ電子部品』で不正を繰り返す真瀬博樹（竹中直人）との戦いにけりをつけようとしていた。

2人は倒産した取引先と真瀬のつながりを探ろうとする。

健太たちの動きは、なぜかニット帽の男に知られているようだ。

倉田家に仕掛けられていた盗聴器はすでに外されている。誰かが男に情報をリークしているのだろうか…。