フジテレビ水曜１０時三浦春馬主演”僕のいた時間”ALS（筋萎縮性側索硬化症） になって生きる意味を考える物語。主題歌Rihwa「春風」挿入歌は”ゆず”第1話あらすじ。

フジテレビ水曜10時から主演三浦春馬さんの”僕のいた時間”が始まります。

”生きるって覚悟だと思った”というキャッチフレーズですが、ちょっと重そうなドラマですね。

フジテレビ水曜ドラマ”僕のいた時間”の概要

就職活動に励んでいた澤田拓人が、突然ALS（筋萎縮性側索硬化症）に侵されてしまう。

※ALS（筋萎縮性側索硬化症）とは
最近テレビで取り上げるられることが多いのですが、
筋肉が徐々に衰えて呼吸困難に陥り、最終的には人工呼吸器をつけないと死に至ってしまう病気で非常に怖い病気です。

澤田拓人がALSになり、それまで人生を漠然として生きていたが、余命を聞かされて「命の大切さ」や「自分らしく生きる意味」を考え、残りの人生をどのように生きているのかその生き様を描く。

フジテレビ水曜ドラマ”僕のいた時間”のキャスト

・澤田拓人役　三浦春馬さん（主役）
就職活動中の大学4年生。ALSにかかり生きる意味を問い始める

・本郷恵役　多部未華子さん
拓人の同級生。

・向井繁之役　斎藤工さん
サークルの2年先輩で、拓人にとって兄貴的存在。

・水島守役 風間俊介さん
拓人の大学の友人。

・谷本和志役　吹越満さん
拓人の主治医。国内でALSの症例を多くみてきた医師。

フジテレビ水曜ドラマ”僕のいた時間”の第1話あらすじ

澤田拓人（三浦春馬）は就職活動中の大学生。実家は山梨で総合病院を営んでおり、両親は医者になることを期待していたが、弟・陸人に期待を向けられるようになっていた。

拓人と同じ大学に通う本郷恵は、ファミリーレストランでアルバイトをしながら懸命に就職活動をしていた。

ある商社の集団面接中、電源を切り忘れていた恵の携帯電話が突然鳴り響いた。その時拓人が恵をかばって、自分が携帯電話の電源を切り忘れたことにした。

拓人が同級生の水島守と大学のカフェにいると携帯がなり、守の就職の内定がきまった。そこに、恵が現れる。お互いがびっくりする。

拓人と恵は、海へ遊びに行く。スパークリングワインを飲みながら楽しいひと時を過ごしたふたりは、3年後の自分に向けた手紙を書き、空のボトルに詰めて砂浜に埋めた。

拓人のマンションに、両親と陸人がやってくる。昭夫は、いまだに就職先が見つからない拓人に、病院の事務をやらないかと話をする。

拓人の体に、体調の異変が現れていく。

この時間帯裏番組で日本テレビの”明日、ママがいない”で児童養護施設”での物語で母親または将来母親に投げかけるドラマ。

どちらも重いドラマですね。視聴率的には日本テレビの”明日、ママがいない”のほうが取れそうな気がしますが。

どちらにも期待しましょう。