フジテレビ火曜9時から”福家警部補の挨拶”主役福家警部補に檀れいさん。その他のキャストは稲垣吾郎さん、柄本時生さん。第１話あらすじ、ネタバレ。

2014年冬のドラマ火曜日編です。2014年1月14日から毎週火曜21:00～21:54から放送される主演が”檀れい”さんです。個人的に檀れいさん綺麗ですきなのでみるかもしれません。

ドラマ”福家警部補の挨拶”の概要

福家警部補は、推理力が並外れていて他の同僚のが気づかないとこに気づき事件を解決する警部補。ただそれが故に周りから浮いている存在となっています。

例えば、疑問を感じたら上司の言うことはすべて無視して、自分独自で自分が納得するまで追及してしまうことがあり、上司からはいい感じで思われていない。

福家は警部補なので、後輩石松警部や後輩の二岡鑑識係ら強引に引き連れながら事件を解決していくというものです。

福家警部補を”檀れい”さん演じるのですが、どういうふうに演じるのか楽しみですね。おそらく今回のドラマは”檀れい”さんの演技に視聴率がかかっていると思います。

ドラマ”福家警部補”のスタッフ

・福家警部補役　”檀れい”さん
・石松和夫役　　”稲垣吾郎”さん

叩き上げの真面目なノンキャリ警部。融通の利かない人柄。
・二岡友成役　　”柄本時生”さん
福家警部補から鑑識という職務を超えた頼みごとを押し付けられてしまう。
・田所警部補　　”中本賢”さん

ドラマ”福家警部補の挨拶”第1話あらすじ、ねたばれ

題名”失われた灯”

人気脚本家、藤堂昌也（反町隆史）は、三室勘司（小林且弥）を呼び出して自分の別荘へ。三室は、藤堂に頼まれた拳銃とロープを用意していた。藤堂は三室に誘拐犯の役を与えると役作りを始める。しかし、しばらくすると、藤堂は三室に睡眠薬を飲ませて眠らせてしまう。三室が眠っている間に、藤堂は自分の事務所に電話。事務員の大城加奈子（水崎綾女）が出ると、三室に読ませて録音した脅迫文を再生した。

次に藤堂は骨董商の辻伸彦（有薗芳記）の家へ。藤堂は辻から古い原稿の取引を持ちかけられていた。原稿は藤堂の脚本家としてのキャリアを脅かすもの。藤堂は応じるそぶりをして辻を殺し、家に火をつけて別荘に戻る。

その頃、藤堂の事務所には石松和夫警部（稲垣吾郎）ら警官たちが詰めていた。そこに、また脅迫電話が入る。大城は声の主が三室だと気づいた。

電話を終えた藤堂は三室を起こす。全ては辻殺害を完全犯罪にするための策略だった。仕上げは三室を消すこと。それを知った三室は逆上して藤堂に襲いかかった。もみ合いの中、藤堂の撃った銃弾が三室を貫く。直後、警官たちが突入するが、傷だらけの藤堂が誘拐されていたことを疑うものはいなかった。

ただ１人、福家警部補（檀れい）を除いては…。福家は石松から辻の放火殺人事件の担当を命じられていたのだが、なぜか藤堂の誘拐事件を調べ始める。福家は鑑識係の二岡友成（柄本時生）に車を出させて、藤堂の別荘へと向かった。
引用　福家警部補の挨拶　フジテレビ

反町隆史さんが今回のゲストで誘拐事件ですが、誘拐事件には何か裏がありそうですね。