すべてがＦになる9話あらすじ、視聴率、感想。最終回（10話）予告あらすじ、ネタバレ。真賀田博士が萌絵の命を狙う

公開日： 2014/12/16 : テレビ　視聴率, すべてがＦになる

本文（すべてがＦになるに関する）内容

・すべてがＦになる9話視聴率、感想
・すべてがＦになる9話あらすじ
・すべてがＦになる最終回（10話）予告あらすじ、ネタバレ
・すべてがＦになる主題歌
・すべてがＦになるの出演者、キャスト
・すべてがＦになる関連記事
を公開します。ご覧下さい。

すべてがＦになる9話視聴率、感想

すべてがＦになる9話が放送されました。後日公開します。
すべてがＦになる8話視聴率は7.7%でした。

すべてがＦになる9話感想は、萌絵と犀川が楽しくすごす予定が真賀田博士によって次々と殺人が行われ萌絵の狙われることに。

すべてがＦになる9話あらすじ

萌絵は、飛行機事故で両親の死を目の当たりにして、自殺願望と喪失感に襲われていた。

”どうして何のために私は生きているの？”

犀川は、そんな萌絵を何とか立ち直らせよとしていた。
その後犀川の大学に、萌絵は入学してきた。

犀川は、先日萌絵の叔父から
”萌絵は、人の死に対する感情が抜け落ちている。”
”萌絵は、まだ心のそこで死にたいと思っているのじゃないか”
と思っているのではないかと聞かされる。

そんな中犀川は、萌絵を誘って気分転換にテーマパークへ行くことに。
その場所は、萌絵の父西之園が大株主だった。
”ユーロパーク”

運営会社はナノクラフト。社長の塙は実は、萌絵の婚約者だった。

萌絵は、犀川より早くテーマパークに向かった。

そんな時に妹世津子に犀川は、あるゲームを紹介されていた。
ナノクラフトのゲームだ。そして最後のエンディングが噂になっているという。
なんじはひざまずいて、一片のパンを受けよ

萌絵が、ユーロパークについた。そしてホテルにつく。萌絵の部屋に”怪文書”が書かれていた。

その怪文書が、書かれていることを犀川に連絡した。そしてその文面の答えは”にしのそのもえのし”だった。

萌絵は塙会食する前に、バーで待っていると知らない男から
”恐ろしいものが潜んでいる”
”一ヶ月ほど前に、ある女性がパーク内で男性が殺害されるのを見た。しかし遺体は消えていた。”
ということを聞かされる。

そして塙に呼び出される。ユーロパークの地下のナノクラフトの極秘研究施設を通って教会に向かう。

そこには塙がいた。萌絵は
”私は好きな人がいる”という。すると塙は
”犀川先生ですね”と言い当てる。調べていたのだ。
塙は
”ほしいものをすべて手に入れてきた。”という。

萌絵は、外に出るとさっきいた教会で殺人が起きた。
その人物は、ナノクラフト社員松本だった。

萌絵が、警察に呼びに行くと松本の遺体が消えた。
そして現場には、腕だけが残っていた。天井の窓が破られていた。

密室の中遺体が、なくなったのだ。

翌日萌絵と刑事、藤原と塙が死体の第一発見者新庄に事情を聞きにきた。
新庄の部屋に入るときに、部屋の中で物音が。

後新庄はなくなっていた。
胸に二箇所刺し傷があった。そして密室殺人だった。

バネと滝。という文面が書かれていた。

ホテルにこっそり犀川が向かっていた。
萌絵にあって話し出す。

萌絵から電話があったときに、電話が盗聴されていることがわかった。
今回の事件で
49 7の2乗
萌絵の部屋番号343　7の3乗
殺害された新庄の部屋番号2401　7の4乗

犀川の妹から聞いたナノクラフトの会社ゲームのエンディングの文面。
”バネと滝”これを英語に直すとspringとfall。これは春と秋。
ゲームの文面で他に、夏と冬というなぞかけもあった。

春夏秋冬、四季。真賀田博士の名前真賀田四季。

その時犀川と萌絵は、真賀田博士が裏にいることに気がつく。
二人は真賀田博士を探すことに。

犀川は一言
”今回の最大の命題は、物理的に不可能な事件が行われた”

犀川は、真賀田博士に存在を知られないために車ですごす事に。

萌絵は、部屋に戻る。するとそこには塙がいた。
真賀田博士のプログラムで動いていること
を塙にいう。

塙は、萌絵に睡眠薬を飲ませた。萌絵は教会に眠らされておきた時に、真賀田博士が、萌絵のまえに現れた。

真賀田博士は萌絵に
”両親がなくなってから時間は止まっていた。そして夢を見ている。あなたはまだ生きている。”

真賀田博士は萌絵を追い詰めていった。
真賀田博士は
”人間が求めるのは生きるためのパン？”という。

そして萌絵は、ショックで倒れることに。

萌絵の運命は？
犀川は萌絵を救うことができるのか？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

すべてがＦになる最終回（10話）予告あらすじ、ネタバレ

西之園萌絵（武井咲）はホテルのベッドで目を覚ますと、ふらつきながら教会へとやってくる。警察の規制線をくぐって見上げた天井のガラスは割れたままだった。

萌絵は、犀川創平（綾野剛）に会いに行くと、自分は夢を見ているのではない、と確認するようにつぶやいた。

ホテルに戻った萌絵は、鵜飼大介（戸次重幸）に電話し「ユーロパーク」に真賀田四季（早見あかり）が潜伏しているから捜索要請をしてくれ、と頼む。

やがて、鵜飼から連絡を受けた愛知県警の芝池護（小林隆）がやってくる。

萌絵は芝池に、自分とともに塙理生哉（城田優）のところへ行き、四季の居場所を聞き出して欲しいと言う。

萌絵と芝池は、ナノクラフト社で塙と藤原博（鈴木一真）と面会する。萌絵は、自分に睡眠薬を飲ませ四季のいる場所に連れていったはずだ、と塙を問いただすが、塙は萌絵の妄想だと言って取り合わない。

同じ頃、犀川はホテルの公衆電話から国枝桃子（水沢エレナ）に電話をかけると、他愛もない話をして電話を切る。

すると、ほどなくその電話が鳴った。受話器を取った犀川が名乗ると、相手は四季だった。

塙に相手にされなかった萌絵がロビーに戻ると、藤原がやって来る。

藤原は、ナノクラフトを世界一のソフトウェア会社に成長させた塙が、ユーロパークを作ったのは、ここで萌絵に会いたかったからだと話す。さらに、いい物を見せると