ドラマ警視庁捜査一課9係8話、9話視聴率、感想、あらすじ。10話（最終話）予告あらすじ、ネタバレ。主題歌、キャスト、出演者を公開

公開日： 2014/09/04 : テレビ　視聴率, 警視庁捜査一課9係

本文（ドラマ警視庁捜査一課9係に関する）内容

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ドラマ警視庁捜査一課9係8話、9話視聴率、感想

ドラマ警視庁捜査一課9係8話、9話が放送されました。9話視聴率は公開されていないので後日公開します。
尚8話視聴率は11.6％でした。

8話、9話感想としては、最後の最後で意外な人物が真犯人で非常に面白い内容でした。視聴者を裏切らない内容。さすが警視庁捜査一課9係です。尚来週は最終話です。

ドラマ警視庁捜査一課9係8話あらすじ

殺人大学

大学野球部のグランドでスカウトの東野が遺体で見つかった。

スカウトの東野は、野球部の坂東に目をつけていた。それでしばしば野球の試合を見に来ていた。

真澄は東野の遺体を解剖した。その結果
・死因は、頭蓋骨骨折。
・殺害凶器はバットの可能性が高い
とのことだった。

志保と村瀬は、まず坂東の父大造に目をつけた。

大造は、坂東のプロ入りに否定的な東野に対して憤慨していたのだ。

そして大造は”裏金を東野に渡していた。”という。しかし調べてみると裏金は東野の部下田上が受け取っていた。

しかし大造や田上を調べても、殺害している証拠は出てこなかった。。

東野の部屋で見つかったスコアボードなどから調べていくと東野葉もう一人目をつけていた人物がいた。

それは田中という投手だった。

しかも東野が殺された日、田中のある秘密が東野にばれていた。
それは”田中のひざに爆弾を抱えていること”だった。

田中を調べると
東野が殺害されたその日、東野から”今夜９時に大学のグランドでまっている”。と言われたという。。

しかし田中が約束の時間にいったとき、東野は殺害されていた。

倫太郎は、東野が最後に移っていた映像を見ると誰かと会話していることがわかった。その人物はプロ野球の大阪パーサーズのスカウトマンだった。

そしてその人物から事情を聞くと、
”大学の後輩から、田中が大阪パーサーズ東野からスカウトされたことを教えてもらった”という。

その大学の後輩が、実は野球部の監督だった。

大阪パーサーズのスカウトマンは、
”田中が大阪パーサーズに入団した暁には、監督にお金がはいることになっていた”も話した。

警察で、野球部の監督へ取調べを行うと
・多額の借金していた。
・田中がプロに入ると、監督人生も変わると思っていた。
という。

それで田中の膝で、プロ入りがなくなる可能性があるので東野に”田中の膝のことをだまってほしい”と頼んだが、聞き入れず殺害にいたったのだ。

殺害に使われたバットは、園芸部のウッドシュレッターで証拠隠滅した。

田中はこれで野球人生が終わったと思っていたときに、三連住宅野球部の人間が大学のグランドに姿を現す。

そして東野から事情を聞いていて”うちに来ないか”と誘いをうける。
三連住宅には、”ひじの再生プログラムがある”
閉ざされたプロ野球の夢に希望の兆しがみえた。

ドラマ警視庁捜査一課9係9話あらすじ

ビリヤードの試合当日。
美鈴と明神が試合することになっていた。

しかし明神が控え室で殺害されていた。殺害現場には、血まみれのオーデコロンの瓶があった。

オーデコロンが殺害の凶器と推測して捜査を進める。
プロの美鈴は、この試合に賭けているものがあった。

負ければ大会スポンサーの愛人になるというものだった。

そのことを明神が会見で暴露して、美鈴が憤慨していた。美鈴が容疑者として浮かび上がった。

賭けの内容が真実なのか裏を撮ると、本当だった。

しかし美鈴は殺してないという。

そして新たな情報が入る。
明神が殺害される前に、誰かと言い争ういになっていたという。
その人物は田茂山という男で、試合前夜も喧嘩していたという。

しかし殺害はしていないことがわかった。

志保と村瀬の調べでは、大会に出場していた日本チャンピオンの巽がお金に困っていたこと突き止める。巽も容疑者として浮かぶ。

しかし巽は右腕を負傷していて、殺害できるような体ではなかった。
医者の診断も確かであった。

殺害現場にあるはずのものがなかった

倫太郎と直樹は、再度殺害現場に向かう。すると直樹があることに気づく。
”ビリヤードのボールが一つ足りない”

倫太郎は、殺害の凶器だと思ったいた”オーデコロンの瓶”で、殺害は不可能であることがわかった。

その時倫太郎は、ビリヤードを何かに包んで凶器として使ったと推測した。

そして再度巽に事情聴取し、持ち物を調べる。すると巾着がでてきた。

つまりこの巾着が殺害の凶器として使われたのだ。そのことについて巽に尋ねると
”殺害現場で、巾着を取った”という。しかし殺害はしていない。

そこで巾着は誰のものか調べる。それは美鈴だった。しかし美鈴の巾着は殺害当日盗まれた。

盗んだ相手は、ゆうこだった。明神さんから頼まれたとのこと。

さらに調べると大会プロデューサー江藤が、明神を殺害していたことがわかった。

殺害動機

殺害当日江藤が明神のもとへいき、付き合っている”ゆうこ”とのことを相談した。

しかし明神は、江藤の彼女ゆうこに手を出していたのだ。

そして怒りがこみ上げ、明神の部屋にあった巾着で明神を殺害したのだ。

ドラマ警視庁捜査一課9係10話（最終話）予告あらすじ、ネタバレ

若い女性に人気のアパレルメーカー専務・白崎（大鶴義丹）の他殺体が港の海上で発見された。

何者かに鈍器で殴られた後、海に投げ落とされ溺死したらしい。が、真澄（原沙知絵）の解剖結果によると、後頭部には別の凶器による傷があるという。

　アパレルメーカーでは、創立10周年記念の式典で社長の睦月（東ちづる）の娘でプロのピアニストを目指す花音（瀬戸さおり）と、世界的なピアニストの松川（春田純一）の連弾を企画。

そんな文化事業に金を使う睦月と、合理化を推進していた白崎は対立していたらしい。

事件前にも社長の睦月が何者かに襲われるなど不穏なことが続いていた。対立が暴力にまで発展した白崎を睦月が殺害したのか？

　睦月が学生時代、倫太郎（渡瀬恒彦）が担当した事件でケガをしていたことがわかった。

当時のことを思い出した倫太郎だったが、睦月はそのケガが原因でピアニストになる夢をあきらめたことを初めて明かす。

それでも今は娘の花音の才能にかけているとか。白崎と対立していた事実を確認する直樹（井ノ原快彦）に対して、睦月は毅然と「納得できるまで調べてください」と言い放つ。

　志保（羽田美智子）と村瀬（津田寛治）が、睦月を襲った元社員・犬塚（六角慎司）を拘束した。

500万円の着服を1億円にされ解雇されたことを恨んでの犯行だというが、白崎殺害については否認。

逆に白崎は差額の9500万円はピアニストの松川を呼ぶために使われた、と犬塚に言い、睦月が社長を続ける気力をなくすようにしてほしいと持ちかけていたという。

その時「とっておきの秘策がある」と言っていたらしいが、秘策とは何なのか？

　白崎の一連の行動を倫太郎らから聞いた睦月は動揺を隠せない。

どうやら9500万円は松川に渡した金ではないようだ。そのころ白崎の後頭部の傷の詳細が判明。志保らは殺害現場を改めて調べ直すことに。

　そして青柳（吹越満）と矢沢（田口浩正）は、とあるクラブの捜査から、白崎が言っていた「とっておきの秘策」を知ることになる。

それをきっかけに浮かび上がる意外な人物、驚くべき事件の真相とは？
ドラマ警視庁捜査一課9係HP引用