ドラマ警視庁捜査一課9係4話視聴率、感想、あらすじ。5話予告あらすじ、ネタバレ。主題歌、キャスト、出演者を公開。

公開日： 2014/08/13 : テレビ　視聴率, 警視庁捜査一課9係

本文（ドラマ警視庁捜査一課9係に関する）内容

・ドラマ警視庁捜査一課9係4話視聴率、感想
・ドラマ警視庁捜査一課9係4話あらすじ
・ドラマ警視庁捜査一課9係5話予告あらすじ、ネタバレ
・ドラマ警視庁捜査一課9係出演者、キャスト
・ドラマ警視庁捜査一課9係関連記事

ドラマ警視庁捜査一課9係4話視聴率、感想

ドラマ警視庁捜査一課9係4話が放送されました。視聴率は13％でした。3話が10.5％でした。視聴率は再度上昇しました。

4話感想としては、一卵性双生児に起こった殺害で殺害者の特定は、指紋、レシピとたまねぎでした。

ドラマ警視庁捜査一課9係4話あらすじ

殺人家計簿

ある日アパートの一室で女性が殺害されていた。殺害された人物は加代38歳だった。

しかし殺害された女性は30代後半には見えない

青柳と矢沢は、原田幸という24歳の女性の免許証を発見した。
殺害された女性は、加代と幸のどちらなのか？

そんな中倫太郎は、テーブルにあった肉ジャガにたまねぎが入っていないことが気になっていた。”肉じゃがにはたまねぎだろう”と

検死を行った真澄は、20代の女性であることがわかり幸である可能性が高い。

幸が1年前に、父原田と夜逃げしていた。父が経営していた原田モータースで従業員の保証人となり多額の借金を抱えていたのだ。

そして本物の加代に自宅に調べに行くと、そこには殺害された人物と違う人物がすんでいた。そして以前個人情報を盗まれたことがあり、幸が情報を偽り借金取りから逃げていたようだ。

さらに捜査していくと幸は、双子の妹がいた。

志保と村瀬は、妹遥から話を聞いた。

幸は父に引き取られて、貧乏な生活をすることに。
妹遥は母に引き取られ、デパートで働き父はそのデパートの経営者。
まるきり反対の生活。

最近遥の同僚から様子がらちょっと変だったことをしり、志保は遥の指紋をとることに成功した。

一卵性双生児の場合DNAは一致するが、指紋は各々で違うのだ。

指紋を照合した結果。遥が幸であることがわかった。

遥に対して裕福な生活、自分との境遇の違いに嫉妬はしたが殺意はなかった。

再度デパートの従業員に遥の事を調べると、最近ストーカーがいた証言した。

倫太郎が肉じゃがのたまねぎと幸が、毎日つけていたレシピを見ていて、殺害の一週間前からそのレシピがつけられていないことを知り、そして遥と幸は、一週間前に入れ替わってたのだ。

遥は、ストーカーと思われていた人物と恋をしていた。しかし御曹司との結婚が決まっていて、困っていた。

幸は、自分が貧しい生活をしていたことに対して裕福な生活にあこがれていた。

2人ともお互いの立場に憧れ、入れ替わったのだ。

そして今回殺害したのは、遥で幸あちがって殺されたのだ。

しかし、幸はデパートで勤めていたときの帰り道で、”原田モータース”の看板を見つけた。そしてそこで父が亡くなったことを知る。そして父に頼んでいた”ぬいぐるみ”を直してくれていた。

幸は、遥と入れ替わっていたことを後悔し戻ろうと思っていた。

ドラマ警視庁捜査一課9係5話予告あらすじ、ネタバレ

舞台女優・美玲（折井あゆみ）の遺体が控室で発見された。

美玲は大物ミュージカル女優・舞衣（真琴つばさ）が主演する舞台の稽古に余念がなかったが、事件当日、舞衣が作ったスムージーを飲んでいた。

そのスムージーは、舞衣を含め、俳優の正樹（寿大聡）、演出家の棚橋（山崎直樹）も飲み、食中毒のような症状を訴えていた。

美玲はスムージーに入っていた毒物によって殺害された可能性が高いが、他の3人はなぜ死に至らなかったのか？

　スムージーの材料に疑問を抱いた倫太郎（渡瀬恒彦）は、何者かがグリーンクロッカスという毒性のある植物を仕込んでいたことをつかむ。

舞衣はグリーンクロッカスをギョウジャニンニクと思い込み、スムージーを作ったようだ。だとすると犯人は、舞衣らスムージーを飲んでいた4人のうちの誰かを狙った可能性がある。
ドラマ警視庁捜査一課9係HP引用