ドラマ「僕のいた時間」第5話視聴率、あらすじ、感想。第6話予告、ネタバレ。主題歌Rihwaさんの「春風」2月26日発売です。原作はドラマのための書き下ろしです。

本文（ドラマ「僕のいた時間」）のサマリー（要約）

・三浦春馬さん主演のドラマ「僕のいた時間」が第5話視聴率、感想
・ドラマ「僕のいた時間」の視聴率の経緯
・ドラマ「僕のいた時間」第5話あらすじ
・ドラマ「僕のいた時間」第6話予告、ネタバレ
・ドラマ「僕のいた時間」の過去の記事
以上です。それではご覧下さい。

三浦春馬さん主演のドラマ「僕のいた時間」が第5話が放送されました。同じ時間帯の「明日、ママがいない」がいろいろと騒動がありそれが、ドラマ「僕のいた時間」にどう影響があったのでしょう。

ドラマ「僕のいた時間」第5話視聴率、感想

ドラマ「僕のいた時間」第5話視聴率が発表されましたが、10.4%でした。第4話8.5％となので約2％上昇しています。逆にドラマ「明日、ママがいない」の視聴率が2％と下落したのでその分の視聴率がドラマ「僕のいた時間」へ移動したのだと思います。

第5話感想としては、拓人がまわりにALS（筋委縮性側索硬化症）であることを隠せない状況になり職場で、自分の病状を明かすのは自分じゃできないですね。病気になったことで自分だったら辞職します。

自分の病状を周りに公表する勇気、この勇気はこのドラマだけではなく私生活、仕事でも行わなければならない勇気です。いろいろと考えさせられました。

ドラマ「僕のいた時間」視聴率の推移

ドラマ「僕のいた時間」視聴率の推移の推移ですが
第1話　　11.2％
第2話　　9.4％
第3話　　9.4％
第4話　　8.5%
第5話　　10.4%

第5話で視聴率を持ち直しました。先ほども話しましたが視聴率2％上昇は、同じ時間帯のドラマ「明日、ママがいない」の2％下落分がこちらに移行したと思います。

ただ、ドラマ自体はしっかりしているため、今後クライマックスにかけて上昇していく可能性はあります。

第3話までは、安定してましたが第4話で1％下落しています。ドラマ「明日、ママがいない」の視聴率が上昇している余波を確実に受けています。

ドラマ「僕のいた時間」第5話あらすじ

拓人は、恋人の恵にいきなり別れを告げた。ただ別れの理由には病気のことはいわなかった。

拓人から病気のことを打ち明けられた守も、恵のことを気にかけていた。
ただ拓人は、彼女には絶対に知られたくない。彼女に余計な気を使わせたくないのだ。

同じころ恵は、繁之と会っていた。恵がウォーキングを始めたと知った繁之は、朝から一緒に歩くようになった。

繁之は恵に前から引かれていたので内心拓人のこともあるがうれしかった。ある日恵は、母親の翔子にも拓人と別れたことを話す。

母親の翔子は、恵が拓人と別れたことが気になっていた。なぜなら恵がふられる直前に
母親の翔子は拓人と食事を一緒にしていたからだ。

その頃拓人が帰宅すると、母佐和子が上京していた。

佐和子は、陸人が大学に行っていないことを知り心配してやってきたのだという。
母佐和子に対して、陸人は”これからは行く”と言うと冷たくあしらった。

佐和子は、陸人のことを拓人に頼むが拓人は、自分のことで精一杯である。なので母の言ったことに対して、”これくらいのことは放っておけばいい”と言い返す。

”陸人には医者になってもらわないと困る”という佐和子に対し、拓人は母に”陸人は医者に向いていない”といった。

陽菜と会った守は、”恵が繁之と一緒にウォーキングをしている”ことを教えられる。恵は繁之のことをなんとも思ってないが、繁之は恋心を持っている。

そして、拓人は次第に病気は悪化していき杖を使って歩くのも困難になってきた。左足も上手く動かせなくなってきた。

そこでこれ以上迷惑をかけたくないので、職場の仲間たちにALSであることを告白する。

ドラマ「僕のいた時間」第6話予告、ネタバレ

急に話の展開が進むのですが。。
拓人が恵と別れてから１年半以上の月日が流れる。病状が進行した拓人は、電動車椅子を使って生活をしなければならなくなっていた。

親友の守は、拓人のもとを度々訪れ、行動をともにしている。拓人の母・佐和子は、そんな守に感謝しながらも、大学に行かなくなった次男・陸人のことも心配でならない。陸人は自室にこもったまま、もう２ヵ月も大学に行っていなかった。

佐和子は拓人のことも陸人のことも心配でならなかった。

恵は、一年間でアルバイトをしていた介護施設の正社員になり、運命的なのかALS患者・今井の訪問介護などにも取り組んでいた。

そして１年の月日というものは、人を変えるもので恵は、繁之とつきあっていた。
恵は、交際している繁之と相談して、母・翔子の誕生日にサプライズで花束を贈った。
感激した翔子は、恵のことを頼むと繁之に告げるのであった。

拓人は、自分の病状を告白してから勤務先の宮前家具で仲間たちの協力を得ながら、病状に合わせた仕事を用意してもらっていた。

自分の病状を話した事で、それにあわせた仕事をさせてもらっていた。今は指先を動かすのも難しくなったので、パソコンの前での作業をさせてもらっていた。

拓人の父・昭夫は、拓人がALSであることをしり必死になって海外の論文等もしらべ、拓人の主治医である谷本を訪ねた。

谷本は、拓人に会えずにいる昭夫に、拓人が周囲の理解を得ながら自分に出来ることに懸命に取り組んでいることを伝える。

父・昭夫はその話を聞いて感銘をうけるが、会えない自分に腹立たしく感じるなど複雑な気分であった。

守は、拓人と陸人を誘って、電動車椅子サッカーの練習を見学に行く。チームのメンバーから手ほどきを受けながら練習に参加する拓人。

その姿を見ていた陸人は、ふいに、何故兄と付き合っているのか、何故兄は楽しそうなのか、と守に問いかける。

陸人は自分が拓人のような状態になったら、誰にも会いたくない、何をしても面白くないだろうと感じるのに、なぜ兄拓人は楽しんでいるのだろう。またそれに付き合っている守は楽しいのか？など不思議でならなかなった。

主題歌はRihwaさんの「春風」の発売日は2月26日です。

最新記事：ドラマ「僕のいた時間」第6話あらすじは、第7話予告、ネタバレはこちら
⇒ドラマ「僕のいた時間」第6話視聴率、あらすじ、感想。第7話予告、ネタバレ。主題歌Rihwaさんの「春風」。挿入歌はゆず。原作はドラマ書き下ろし。

ドラマ「僕のいた時間」の過去の記事

ドラマ「僕のいた時間」第4話視聴率、あらすじ、感想。第5話予告、ネタバレ。主題歌Rihwaさんの「春風」。原作は書き下ろし。

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フジテレビ水曜１０時三浦春馬主演”僕のいた時間”ALS（筋萎縮性側索硬化症） になって生きる意味を考える物語。主題歌Rihwa「春風」挿入歌は”ゆず”第1話あらすじ。