三浦春馬さん主演”僕のいた時間”第３話あらすじ、視聴率、感想 。病気が明らかに！第４話予告、ネタバレ。挿入歌はゆず

三浦春馬さん主演のドラマ「僕のいた時間」が第２話が放送されました。視聴率はどうなったのでしょう。同じ時間帯の「明日、ママがいない」がいろんな意味で注目を集めていますが。

ドラマ「僕のいた時間」第3話視聴率、感想

ドラマ「僕のいた時間」第3話視聴率が発表されましたが、9.4％でした。第2話9.4％と横ばいに推移しています。第3話感想、印象に残ったのは拓人は、ALS（筋委縮性側索硬化症）であることを宣告される瞬間、感想としてもし自分だったらと考えると恐ろしくなりました。

ドラマ「僕のいた時間」視聴率の推移

ドラマ「僕のいた時間」視聴率の推移の推移ですが
第1話　　11.2％
第2話　　9.4％
第3話　　9.4％
と安定した視聴率を獲得しています。第2話から下がっているのは同じ時間帯で日本テレビの芦田愛菜さん主演「明日、ママがいない」が放送を開始したのが影響しています。いろんな問題はおきていますが、「明日、ママがいない」は見ていて面白いです。そして子役の凄さを感じます。

ただドラマ「明日、ママがいない」は養護施設、病院、市町から抗議が起きているので放送が続行されるかどうか微妙です。

ドラマ「僕のいた時間」第3話あらすじ

左腕が動かせなくなった拓人は、最初整形外科を訪ねる、頚椎症だと診断され、様子を見ることに。

恵はファミレスでバイトをしていたが町内会のイベントをきっかけに介護のボランティアを始める。そしてその後施設職員からアルバイトにきてくれるようにと誘われる。

拓人は、相変わらず左腕の調子がよくならず、再び整形外科を訪れる。以前より左手に力が入らなくなり、左足も痙攣するようになる。整形外科医師は大学病院の神経内科を紹介する。担当医は谷本になる。

谷本は、検査の結果を受け、治療方針を家族の人と一緒に聞いてもらいたいと頼んだが、家族はいないとうそをついて1人で聞くとゆずらなかった。

そして谷本が拓人に告げた。
”ALS=筋委縮性側索硬化症”
だった。検査後次の日会社に出かけ、アルバイトに腕のことを尋ねられるが病気のことは話さなかった。

ドラマ「僕のいた時間」第4話予告、ネタバレ

フットサルをしていた拓人と繁之のところに、恵がやってきた。恵は、
”介護のアルバイトをしながら資格を取るための勉強を始めることにした”
と報告する。

拓人のもとに母・佐和子から電話が入る。拓人の弟・陸人から、電子ピアノを送ってほしい、と連絡があったという。陸人には何かうまくいかないことがあるとピアノに向かうクセがあることを知る佐和子は、心配でたまらないらしい。

拓人は、神経内科医の谷本を訪ねる。谷本は、役所に特定疾患の申請をするためにも家族には病気のことを話すべきだと勧めた。大切な人ほど早く話さなければいけないこと忠告する。

拓人は、恵、守、陽菜を呼んで鍋パーティーを開く。拓人は、「もしこのまま左手がずっと動かなくなったらどうする？」と恵に尋ねる。すると恵は、「どうもしないよ。ずっと拓人のそばにいるだけ」と答える。

いつ家族に告白するのでしょうか？恵にはいつ話をするのでしょうか？話をするほうも聞くほうもつらいことですね。

ドラマ「僕のいた時間」の挿入歌はゆずの新曲”よろこびのうた”、”素顔のままで”です。