ドラマ「僕のいた時間」第4話視聴率、あらすじ、感想。第5話予告、ネタバレ。主題歌Rihwaさんの「春風」。原作は書き下ろし。

本文（ドラマ「僕のいた時間」）のサマリー（要約）

・三浦春馬さん主演のドラマ「僕のいた時間」が第4話視聴率、感想
・ドラマ「僕のいた時間」の視聴率の経緯
・ドラマ「僕のいた時間」第4話あらすじ
・ドラマ「僕のいた時間」第5話予告、ネタバレ
以上です。それではご覧下さい。

三浦春馬さん主演のドラマ「僕のいた時間」が第4話が放送されました。
視聴率はどうだったのでしょうか。

ドラマ「僕のいた時間」第4話視聴率、感想

ドラマ「僕のいた時間」第4話視聴率が発表されましたが、8.5％でした。第3話9.4％となので約1％下落しています。

第4話感想としては、拓人が自分がALS（筋委縮性側索硬化症）であるために恵と別れる決心をした拓人の気持ちが凄く分かります。相手に迷惑をかけると考えてしまうので。もし自分もALSになったらそうするかもしれません。

ドラマ「僕のいた時間」視聴率の推移

ドラマ「僕のいた時間」視聴率の推移の推移ですが
第1話　　11.2％
第2話　　9.4％
第3話　　9.4％
第4話　　8.5%

第3話までは、安定してましたが第4話で1％下落しています。ドラマ「明日、ママがいない」の視聴率が上昇している余波を確実に受けています。

ドラマ「明日、ママがいない」がスポンサー全社自粛と今後継続されるかは微妙ですが、逆に応援する会社、人も増えているので継続する可能性が大きくなっています。

ドラマ「僕のいた時間」第4話あらすじ

拓人と繁之がフットサルをしていた。
その時恵が現れ
”介護のアルバイトをしながら資格を取るための勉強を始めることにした”
と2人に話をする。

その後母から拓人に電話が入る。弟・陸人が”電子ピアノをおくってほしいとのこと”
その時拓人は陸人が何か上手くいかないことがあるんだろうとかんじとった。

そして拓人は、再度神経内科医の谷本を尋ねる。その時に谷本は、特定疾患の申請をすることを進める。医療費の補助など様々な恩恵があるからだ。
そのためにも家族に病気を話すべきだと薦める。

拓人は、恵、守、陽菜を呼んで鍋パーティーをすることになった。拓人は恵みにはALSについていわなければと思っているがなかなかいえない。

その時拓人は
”もしこのまま左手がずっと動かなくなったらどうする？”と恵に尋ねると恵みは
”どうもしないよ。ずっと拓人のそばにいるだけ”
と答える。

そして、拓人は恵に別れをつげる。

ドラマ「僕のいた時間」第5話予告、ネタバレ

拓人は、恋人の恵にいきなり別れを告げた。ただ分かれの理由にはALSのことは言わなかった。

拓人から病気のことを打ち明けられた守も、恵のことを気にかけていた。

ただ拓人は、彼女には絶対に知られたくないという。

同じころ恵は、繁之と会っていた。恵がウォーキングを始めたと知った繁之は、朝から一緒に歩くことにする。恵は、母親の翔子にも拓人と別れたことを話す。

ただ、恵が振られたのは翔子と拓人が一緒に食事した後のことだった。翔子は、拓人が何故自分に会いに来たのか気になる。そして恵が振られたことは何か意味があるのではと考える。

拓人が帰宅すると、母・佐和子が上京していた。

陸人が大学に行っていないことを知り心配してやってきたのだという。
母佐和子に対して、陸人は”これからは行く”と言うだけだった。

佐和子は、陸人のことを拓人に頼む。
しかし拓人は、”これくらいのことは放っておけばいい”と言い返す。

”陸人には医者になってもらわないと困る”という佐和子に対し、陸人は医者に向いていないと発言した。

陽菜と会った守は、恵が繁之と一緒にウォーキングをしていることを教えられる。恵みは繁之のことをなんとも思ってないが、繁之の方は。。

拓人は左足も上手く動かせなくなってきた。そこで職場の仲間たちにALSであることを告白しようと決意する。

主題歌はRihwaさんの「春風」です。