「インフルエンザ」の現在の流行地域と年齢は？予防接種の回数は？タミフルの副作用は？ 潜伏期間は？

現在大寒波がおきていますが、これに関して３寒波型によるものでアメリカ、日本、ヨールッパ等で猛威を振るっています。現在エジプトのカイロでも雪が降る状態になっています。

今温暖化が進んでいるといわれていますが、Co2の放出量は減っています。

後皆さんがお知りですか？
”温暖化の原因とCo2の関係は、まだ証明が明確な証明ができていないのです”

矛盾していますね。この問題は後日記事としてかこうと思っています

寒波の流れとともにインフルエンザの流れも

今インフルエンザの状況ですが、

2013年　第50週 （12月9日～12月15日）　2013年12月18日現在の状態です。
国立感染症研究所 感染症情報センターによると
報告レベルでの上位は山口県、鹿児島県、高知県、佐賀県、大分県、沖縄県、北海道の順となっており、35都道府県で前週よりも増加がみられたそうです。

注意レベルを超えた保健所地域は北海道、山口県、高知県が認められています。

まだ警戒レベルまでは超えていません。
年齢別に見ると
・1～9歳、
・80歳以上
にインフルエンザウイルス急激な増加が見られます。

インフルエンザウイルスの検出は、
・AH3亜型（A香港型）の割合が最も多く
・AH1pdm09、B型
の順となっています。

結果的に現状においては、
・インフルエンザ注意レベル北海道、山口県、高知県の方々
・年齢1～9歳、80歳以上
上記に一つでも該当する方は、インフルエンザ予防対策をしてください。

インフルエンザの予防

日常生活では、体調を整え抵抗力をつけ、ウイルスに接触しないことが大事だそうです。
後インフルエンザウイルスは湿度に非常に弱いの加湿器などの利用と栄養、休養、睡眠をとることが良いそうです。

予防法
1．栄養と休養を十分取る
2．人ごみを避ける 。
3．適度な温度、湿度を保つ
4.外出後の手洗いとうがい
※手洗いは手だけでなく、肘まであらうことが望ましいです。
アルコール消毒は非常に効果あり。
5．マスクを着用する
※マスクは自分を保護するだけでなく、相手に菌を移さないエチケット効果があります。

※注意　インフルエンザの潜伏期間は１～２日間です。

インフルエンザ予防接種

インフルエンザワクチンの接接種回数
（１）６カ月以上３歳未満の方１回0.25mL ２回接種
（２）３歳以上13歳未満の方 １回0.5mL ２回接種
（３）13歳以上の方 １回0.5mL １回接種
※厚生労働省ページ参照

国立感染症研究所 感染症情報センター資料等利用させていただきました。
詳細はこちら⇒国立感染症研究所 感染症情報センター　をご覧下さい。

後世間を騒がせたインフルエンザの薬タミフルに関しては、１０代の未成年に関しては控えるようにと厚生労働省は推奨しています。症状としてふらふら動いたり、いきなりバット立ったりと突発的症状が発生する可能性があります。