SAKURAあらすじ、視聴率、感想8話。予告あらすじ、ネタバレ9話。主題歌、キャスト、出演者。食肉偽装問題。

公開日： 2014/12/08 : テレビ　視聴率, sakura

本文（SAKURAに関する）内容

・SAKURA8話視聴率、あらすじ
・SAKURA8話あらすじ
・SAKURA9話予告あらすじ、ネタバレ
・SAKURAの原作、脚本
・SAKURA主題歌
・SAKURA挿入歌
・SAKURAの出演者、キャスト
・SAKURA関連記事
を公開します。ご覧下さい。

SAKURA8話視聴率、あらすじ

”SAKURA～事件を聞く女～”8話が放送されました。視聴率は後日公開します。
SAKURA7話視聴率は7.7%でした。

SAKURA8話感想としては、警察内部の人間と企業がからんだ食肉偽装事件。今あまり報道されていませんが、行われていてもおかしくない事件です。

SAKURA8話あらすじ

ある日成宮さきという女性が、飛び降り自殺をする。
脳挫傷により死亡した。

その女性は、株式会社トレンドミーという会社に勤めていた。
パソコンには”お父さん、お母さん、ごめんなさい”と書かれていた
しかしさきは、養子で引き取られていた。

そして養子先の父、母をよしちゃん、みっちゃんと読んでいた。旧姓は木川さきだった。

実は木川さきの父は、あるビルで放火事件で容疑者とされていた。
火の元に近かった人物は鈴原という人物で、トレンドミートの社員だった。そして現在の署長と同僚宇野の二人で捜査を行っていた。

そしてトレンドミートの一社員が容疑者として上がったが、木川が容疑者として捕まった。

その結果木川は留置所で自殺した。警察は宇野を単独行動を行ったとして退職させた。
実は誤認逮捕で宇野と署長は婚約していた。

しかし宇野も誤認逮捕や、マスコミなどの問い合わせに苦痛となり自殺した。

桜は、この事件はトレンドミートが絡んでいると感じ潜入捜査を行うことに。

そこで桜は
・S32 staition
・S38 staition
という情報を得る。

一方正人木川さきが自殺したビルへ、非常階段をつかって上っていた人物をいたことをしる。

トレンドミートに潜入捜査していた桜はもうひとつ重要な事実を知る。
警視庁の真鍋部長がトレンドミートに来社していたのだ。。

S32 staitionの意味を調べていた。そしてsは南緯をあらわしている。ことに気づく。

つまりこれはオーストラリアの牧場を意味していた。
トレンドミートは、桜が調べると１０年前から取引がある。しかしトレンドミートは和牛しか扱っていなかった。

トレンドミートは、オーストラリア産の牛肉を和牛として販売していたのだ。食肉偽装だ。

その事実を知った人物が、次々と殺害されていたのだ。
そしてそれに加担したのが、警視庁の真鍋部長だった。

SAKURA9話予告あらすじ、ネタバレ

ある日、しもふり商店街のイベントが行われ、桜（仲間由紀恵）やウメ（草笛光子）、楓（文音）らが見物に来ていた。

会場にはイベントを影ながら支えている駒込建設工業・社長の魚住崇（俵木藤汰）と専務の足立和利（遠山俊也）の姿もあった。

下町を盛り上げていこうと話が盛り上がる中、商店街の再開発計画のチラシにも注目が集まる。

その後日、再開発を計画している高瀬ディベロップ社の社長・高瀬久美子（筒井真理子）による住民への説明会が行われるが、地権者として参加していたウメは、今ひとつ納得出来ないでいた。

そんなある日、魚住社長が遺体で発見される。

ほどなく、昨晩に魚住を訪ねていたという人物が容疑者として浮上。任意同行により工藤寛之（高岡奏輔）の取調べが始まる。

「何も知らない」の一点張りを通す工藤という人物、実は4年前に知人をかばったことで喧嘩相手を殺害してしまい、傷害致死により桐谷係長（相島一之）が逮捕した人物だった。

そのときの、自分の罪を全面的に認める工藤の印象から、何かを隠していると桐谷係長は推察。また、工藤の嫁・小百合（西山繭子）も、工藤の無実を信じて疑わなかった。

そこで桜は、小百合の実家で魚住の会社とも取引のあった工務店へ潜入し捜査を開始する！
引用　SAKURA～事件を聞く女～