向井理さん、綾野剛さん主演TBS日曜劇場ドラマ「Ｓ-最後の警官-」。漫画原作は”海猿”も手がけた小森陽一さん。第3話視聴率、感想、あらすじ。第4話予告、ネタバレ。第1話は再放送されました。

一番期待しているドラマです。向井理さん、綾野剛さん主演のドラマ「Ｓ―最後の警官―」の第3話の放送そうされました。

ドラマ「Ｓ―最後の警官―」の第3話の視聴率、感想

個人的にいち押し冬のドラマ「Ｓ―最後の警官―」第3話視聴率が発表されました。第3話視聴率16.1%となりました。第2話15.2%でしたので約1%あがりました。

第3話の感想としては、向井理さん、綾野剛さんの張り合ってるような絡みがいいですね。今回はSATとNSPが競争することで、何が重要なのか一號が教えてくれたいい話でしたね。ただMが現れましたね。どうなるんでしょう。楽しみですね。

ドラマ「Ｓ―最後の警官―」の視聴率推移

ドラマ「Ｓ―最後の警官―」の視聴率推移ですが、
第1話　18.9%
第2話　15.2%
第3話　16.1%

と視聴率は第2話で落ち込んだのですが、第3話で視聴率は回復しました。
第2話は、同時間帯に”ビートたけしさん主演のテレビ朝日松本清張の「黒い福音」”が放送されたため視聴率を取られたのだと考えられます。

ドラマ「Ｓ―最後の警官―」の第3話あらすじ

全国にNPSの存在を周知させるため、NPSを代表してTVのインタビュー取材を受けることになった一號。今まで特殊部隊がテレビに出ることはなかった。その中でインタビューを受けた一號がニコニコしながら対応していた。

それを見ていた、SATの部員は激しい怒りを感じた。

そんな中NPSとSATが合同訓練をすることになりました。
訓練内容は、人質を救い出すミッション。訓練が開始すると、早速一號がトラップに引っかかりSATが優勢な展開に。そして訓練場所地帯に大雨洪水警報が発令。

その中で丸太を抱えながら川を渡り、山を登りその時、SAT1名が崖から落ちる。しかし、崖から落ちた隊員を残し先に進む。

NPSはSAT負傷した1名を救い出し訓練は無事終了した。

2日目にNSPの横川が人質となり訓練する予定だったのだが。。

ドラマ「Ｓ―最後の警官―」の第3話予告、ネタバレ

NSPとSATが合同訓練を行っていて、2日目横川が人質となり訓練する予定だったのだが、横川が本当の犯罪に巻き込まれそしてその犯罪者が、国際テロリスト正木またの名”Ｍ”であった。

正木は、NSPとSATが合同訓練をしていることを知りあえて横川を、人質にとるという前代未聞の事件を起こした。この事実は世間に知られること無く事件を解決するために、警察内部に極秘でSAT本部設置する。

正木から何の要求も無いまま時間がながれ、ある時秋から一號にメールが届く。そして添付された動画には、
”傷だらけでグッタリしている秋が拘束されている姿と、銃を秋に突きつけている正木の姿”

が写っている。正木が一號に対して
「お前が一人でここに来い。さもないと、この女の命はない」
とメッセージが告げられる。

警察のNシステム、防犯カメラから送られてきた動画を照合しながら、秋川が拉致されている場所が判明。

しかし、それは相手の罠だった。それに気づいた蘇我、香椎は。。。そして一號の前には正木が。。