SAKURA1話あらすじ、2話予告あらすじ、ネタバレ、視聴率、感想。主題歌、キャスト、出演者公開。聞くことで犯罪を解決する桜今後どんな事件を解決してくれるのでしょうか。

公開日： 2014/10/21 : 最終更新日：2014/10/23 テレビ　視聴率, sakura

本文（SAKURAに関する）内容

・SAKURA1話視聴率、あらすじ
・SAKURA1話あらすじ
・SAKURA2話予告あらすじ、ネタバレ
・SAKURAの原作、脚本
・SAKURA主題歌
・SAKURA挿入歌
・SAKURAの出演者、キャスト
・SAKURA関連記事
・前クールドラマ”ペテロの葬列”関連記事
を公開します。ご覧下さい。

SAKURA1話視聴率、あらすじ

”SAKURA～事件を聞く女～”1話が放送されました。視聴率は9.9%でした。

1話感想としては、非常にわかりやすい内容で事件の終わり方がすっきりしていて、非常に見ごたえのあるドラマだと思います。

SAKURA1話あらすじ

事件を耳で聞く女水沢桜。
朝からラジオパーソナリティ。
ラッキーカラー。ラッキーアイテムなど放送。その後警察に出勤するもいつも遅刻する。

出勤途中、人ごみの中で”狩り”という言葉に反応する。
すると男四人が浮浪者を襲おうとする。

そこに桜がとめに入る。しかし男子四人。
そこにある男が突然入ってきて、桜を助ける。その男が竹内。

桜はそして警察に向かうが、また遅刻。しかし桜は、署長の命で動いていた。

署長五十嵐は桜の能力を知っていて
”気になる声が聞こえたんでしょ”
”あなたは、それでいいの”
といい遅刻を認めている。

そんな中駒込中央署に配属になる人間がいた。それが桜を救った竹内である。しかし署内で桜はショートカットなので竹内は桜気づかない。

桜の上司矢吹薫から強引に、婚活パーティに誘われる
”ロイヤルワインパーティー”だった。

そこに長谷川という人物が近づいてくる。長谷川は医者であった。しかしその時医者の長谷川が、心臓発作でなくなった。その隣には染谷という人物がいた。

駒込署の課長が、染谷を見て”またお前か”という。
徳山修平が亡くなった時、そばにいたのは染谷だった。

課長は、長谷川が勤める院長和久井に話を聞く。

桜は染谷が経営するお店に向かう。そこで藤本という人物と会う。

科捜研から長谷川の死因は、アセドアミノフェンということが変わった。

桜は署長にお願いし、和久井総合病院に潜入捜査を行う。桜は上司薫に寝違えで休暇申請をする。

桜は潜入捜査の中で
・長谷川は、ギャンブル好き
・藤本は以前和久井総合病院に実習に来ていた。

そんな病院に問題患者富田という人物だった。
富田は桜のリスナーだった。他の患者は毛嫌いしたが桜は親しくなった。

藤本に付いて調べているときある事実を突き止める。
ある時救急車で運ばれてオペされたことがあり
・執刀医長谷川
・助手徳山
というものだった。その人物はなくなった。

しかしその人物とは、染谷の彼だった。事故に巻き込まれたのだ。。

そんな時桜は、竹内に潜入捜査がばれる。

竹内は、復讐のために長谷川、徳山を殺害したと思っていた。
そんな中、藤本がひき逃げされる。

刑事たちは、染谷が犯行を起こしたと考えていた。
桜は、そんなはずはない。何かを隠していると考えた。

そんな中署長が潜入調査が中止が言い渡される。

刑事部長から直接の命令だった。

和久井総合病院は政治や、警察上層部と太いパイプがあり、政治的圧力がかかったのだ。

桜は、竹内にお願いする。
”染谷がどこかの警察に相談してないか調べてほしい。”
という。

竹内は協力することに。

潜入調査中止だったのが、坂本警視総監からじきじきに捜査続行が言い渡される。
実は桜のおばあちゃんの梅が、坂本に連絡したのだ。

竹内は知り合いの刑事に、染谷の件を調べてもらうことに。

そして竹内は、桜に頼まれていた件で”大塚東署に相談にのっていた”ことがわかった。

そんな中染谷が和久井に連れ去られた。そこに桜が現れる。

藤本からの情報で
”染谷の彼氏杉崎は、実は和久井がオペをした。しかしカルテには
別の人物の名前が書かれていた。”

そして執刀医として書かれていた徳山に染谷と藤本は
”真実を教えてほしいとお願いした。”
和久井院長と話をした後、染谷に会うことに。
しかしその直後、徳山がなくなった。
死因は、アセドアミノフェン

杉崎と症例と同じものだった。

今回学会に掲載されていた和久井の術式を、杉崎で試していたのだ。しかし失敗し杉崎はなくなった。

患者である富田が有る証言をした。それは
和久井が、アセトアミドフェンのビンを薬剤部からアセトアドフェンを盗んだのいだ。

それは富田はある夜たまたま、和久井にぶつかり誰にも触れさせてないお手玉を拾ってくれたのだ。

その時の指紋が、和久井のものと判明した。

桜は”誠言葉と偽り言葉。しかと聞き分けた”という。

すると和久井は、隠れていた人間たちに染谷と和久井を捕まえようとした。

そこに竹内たちが応援に来る。しかし劣勢。その時桜の妹かえでが助けに来る。

和久井は捕まることに。

駒込署の署長と桜は、アメリカで知り合い犯罪カウンセリングを行っていた桜をハンティングしたのだ。

今後桜はどんな声を聞き、どんな犯罪を解き明かすのでしょうか。

SAKURA2話予告あらすじ、ネタバレ

駒込中央署・生活安全課防犯窓口で日夜、住民の苦情を聞き続ける桜（仲間由紀恵）。

ある日、あるマンションに住む主婦3人が、同じマンションに住む時田祥子（田中美里）の部屋がゴミ屋敷化しており、「臭くてたまらない」「注意に行っても応対すらしない」との苦情が寄せられた。

上司の薫（木野花）は「マンションの管理会社か自治会に相談すればいい」とスルーしようとするのだが、気になった桜はひとりで祥子のマンションを訪れる。

ドア越しに現れた祥子は取り合おうとせず、ドアを閉めようとした瞬間、桜の手を挟んでしまう。

とっさに桜の手をとり「大丈夫ですか？」と心配をする祥子。

桜はその言葉に、嫌がらせでゴミをためこむような人間ではないのではないかと感じる。

そこで桜は、翌日あらためて祥子の部屋へ強引に押しかけ、大掃除を始めた。

ほどなく部屋の掃除が終わり、桜が事情を聞くと、自分の代わりにゴミを出しに行った息子がひき逃げに遭い3ヶ月間意識不明で、それがきっかけでゴミを出せなくしまったと祥子が告白する。

事故が気になった桜が現場を訪れると、キャバクラ嬢の宮原恵美（川村ゆきえ）が携帯電話で言い争っていた。

その会話から「あのゴミ女のところへ行ってもいいの？」という言葉をキャッチした桜。

と、そこに都議会議員の木原雄一郎（羽場裕一）がやってくると、恵美を車に乗せて立ち去ってしまう。

その翌日、恵美が刺殺され、遺体となって発見された。なんと恵美は祥子と同じマンションの住人で、前日に祥子と言い争いをしていた姿が目撃されていた。

三か月前のひき逃げ事件と宮原恵美殺害事件……二つの事件が木原議員と何か関わりがあると睨んだ桜は、木原の事務所へ事務員となって潜入し捜査を開始する！
引用　SAKURA～事件を聞く女～