同窓生”人は、三度、恋をする”2話視聴率、感想、あらすじ。3話予告あらすじ、ネタバレ。あけひと健太の距離が近づく。

公開日： 2014/07/22 : テレビ　視聴率, 同窓生

本文内容

”同窓生～人は、三度、恋をする～”の2話が放送されました。このドラマの
・2話視聴率、感想
・2話あらすじ
・3話予告あらすじ、ネタバレ
・挿入歌
・キャスト、出演者
・関連記事
を公開します。

2話視聴率、感想

同窓生2話が放送されました。視聴率は8.4%でした。1話が10.8%なので2%近く下落しました。

2話感想としては、あけひの意外な過去を知って動揺する健太。健太はよりあけひのことが気になりだしました。

2話あらすじ

あけひの
離婚するなら待ってれば良かったかな。健太のこと
私にキスして。
この二つの言葉が脳裏から離れない健太。

そんな時あけひがクリーニングを取りに来る。

そして帰り際にシャツについていた血のしみ
もおとしていたとといった時、あけひの返答に隠し事をしていることを健太はさとった。

あけひが健太に”今度はあけひの務めるお店に来て”と頼む。

健太のところにクリーニングをとりにいった後、家に帰ると、旦那新たなお店を出すために信用金庫から3000万の融資を断られて、憤慨し携帯を割っていた。

一方遼介は、薫子に電話する。しかし薫子は無視する。

遼介は薫子に会うために鮫島先生を利用する

遼介は、薫子に会えないので鮫島先生のところにいくことを口実に
遼介、薫子、あけひ、健太と会うことで薫子と会うことを実現した。

そして鮫島先生の家で話をしていると
最初から成績がいいものは、人格的に欠如がある。それはつまり健太のことだった。

徐々に偏差値があがってゆくタイプは、敗者の気持ちもわかり教師になるとおもっていた。これは健太のことだった。

鮫島先生の家を出た後、遼介、薫子、あけひ、健太四人でお茶をする。

お茶しているときに
あけひは、遼介は薫子に何故キスしたのか。尋ねると遼介は
好きだからとこたえる。

4人が話をしていると遼介に電話がかかってくる。
”おやじが倒れた。”とのことだ。遼介のおやじは病院の院長だった。
そして遼介は健太とともに親父のところへ向かう。

そこには青木先生がいた。青木はの親父の教え子だった。
遼介の父親は
”遼介は好きなことをやればいい”といって病院は継がなかったのである。

親父が無事だったことを確認して、遼介と健太は観覧車に乗ることに。ちなみに健太は高いところが苦手だった。

遼介は観覧車で寝てしまい、健太は夜まで観覧車に乗る羽目になった。その後遼介は健太にあけひの話をする。

あけひは、生みの親のしらない。3歳の時養父母に預けられる。義理の父から学生時代虐待を受けていた。

そんなあけひのことをしらなかった健太は、中学時代にふった自分に腹立った。

あけひが洗濯物をあずけた時の血を見て、今も虐待されているのではないか。ときになる健太。

あけひのことを心配そうにしている健太を見ながら遼介は
人生は夜の海に似てない。海の中は何があるか分からない。

一方あけひの家ではあけひの夫が、3号店出店に対して信用金庫が融資を承認して喜んでいた。

後日健太は、あけひのことが気になりあけひの務める店に向かう。
そしてあけひが健太の担当となり最初に髪を切る。
健太は髪を洗われているとき、中学生の時のようにときめいた。

あけひが健太の髪を切っているとき、あけひが突然質問してきた。
・健太には現在付き合っている女性がいる　ＮＯ
・これまでに再婚を考えたことがある　　ＮＯ
・別れた妻とできればやり直したい　ＮＯ
・彼女のことをおもってなくことがある　ＹＥＳ
そして最後の質問で
・今好きな女がいる　今は夫がいるその女のイニシャルはＡである。

健太はＹＥＳと答えた。

3話予告あらすじ、ネタバレ

遼介（松岡昌宏）からあけひ（稲森いずみ）の虐待の過去を聞かされ、今も何かを隠しているような態度が気になった健太（井浦新）は、吉祥寺にあるサロンを訪れる。

あけひは、健太の髪をカットしながら今、好きな人がいるかという質問をし、健太を戸惑わせる。動揺した健太がイエスと返事をしたとき、本来ならば居ないはずのあけひの夫・太郎（松本利夫）が店に戻ってくる。

二人の様子にただならぬものを感じたのか、太郎はあけひからカットを引き継き見事なハサミさばきを見せながら、初めての客である健太に話しかける。

健太が帰ったあと、同級生だと言わなかったあけひに対し、太郎は不機嫌になる。しかしそこに薫子（板谷由夏）が遊びにきて、健太の話は立ち消えとなるが…

翌日あけひは、倒れたと聞いたもののすでに仕事に復帰したという遼介の父・清彦（清水紘治）を訪ねる。

幼い頃、義父からの暴力を受けていたあけひの手当てをしていた清彦は、あけひを心から心配しており「小さい頃から我慢してばかりだったのだから、これからは思うままに生きなさい」と告げる。

しかしその数日後、あけひは清彦が亡くなったことを知らされ愕然とする。

通夜の席に、健太、あけひ、薫子、そして中学時代の恩師・鮫島（柄本明）が集まる。

遼介の横には妻・加奈子（三浦理恵子）の姿があり、複雑な思いで見つめる薫子は、足早に斎場をあとにする。

その時、受付を手伝っていた医師の青木（高知東生）が薫子に気がつき、声をかけようとするが薫子はそのまま立ち去ってしまう。

葬儀から数日経ったある夜、父親の弔い歌合戦だと、遼介からの誘いでカラオケに行くことになった健太とあけひ、薫子。トイレに立った健太がふと見た部屋には、別れた元妻・冴子（市川実和子）の姿が。

一方、遼介は薫子を非常階段に連れ出し、改めて「付き合って欲しい」と告白をするが…
”同窓生～人は、三度、恋をする～”HPより引用