上戸彩さん主演ドラマ昼”顔～平日午後3時の恋人たち～”9話視聴率、感想、あらすじ。10話予告あらすじ、ネタバレ。原作、脚本、主題歌、挿入歌、キャスト、出演者を公開。紗和と北野は逃げ出す。

公開日： 2014/09/12 : 最終更新日：2014/09/15 テレビ　視聴率, 昼顔

本文（上戸彩さん主演ドラマ”昼顔～平日午後3時の恋人たち～”に関する）内容

・ドラマ”昼顔～平日午後3時の恋人たち～”9話視聴率、感想
・ドラマ”昼顔～平日午後3時の恋人たち～”9話あらすじ
・ドラマ”昼顔～平日午後3時の恋人たち～”10話（最終話）予告あらすじ、ネタバレ
・ドラマ”昼顔～平日午後3時の恋人たち～”原作、脚本
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・ドラマ”昼顔～平日午後3時の恋人たち～”キャスト、出演者
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ドラマ”昼顔～平日午後3時の恋人たち～”紗和、利佳子の名言。原作、脚本、主題歌、挿入歌、キャスト、出演者を公開。

ドラマ”昼顔～平日午後3時の恋人たち～”9話視聴率、感想

ドラマ”昼顔～平日午後3時の恋人たち～”の9話が放送されました。視聴率はまだ公開されてませんので、後日公開します。

尚8話視聴率は15.6%でした。

9話感想としては、紗和に不倫をされた乃里子は、紗和また旦那の仕事先まで不倫の事実を公表し2人を落とし入れました。逆にそれが紗和と北野を結ぶ結果になるとは。。

ドラマ”昼顔～平日午後3時の恋人たち～”9話あらすじ

乃里子が図書館で、密会していた北野と紗和をみて逆上した。

図書館で暴れていたので、警察に通報される。
そして紗和、北野、乃里子が連れて行かれる。

警察から事情を話していた紗和、北野、乃里子。
乃里子が別れ際に
”絶対にこの人許さない”と紗和にいう。

後で紗和は、警察の人から
以前近くで火事があったでしょう。その家の奥さんは不倫していて、放火したそうだ。

理由は、家がなくなれば家を出て行けるから。ということだった。

利佳子は、ホステスの面接を行っていた。
加藤はまだ稼ぎが少ないためだ。

面接では、バイト理由は
”夫と子供がいて、好きな男性のところに転がってきた”など話していたが、面接担当から
”いつでもきてよ。”といわれる面接に受かることに。

北野の部屋に、紗和の旦那俊介がきていた。
7時からの食事に向かうためだった。
しかし北野は
”頭を下げてすみません。”という。

俊介はなんのことなのか、わからなかった。

一方加藤の部屋から、ホステスのバイトに向かおうとする利佳子。そこに佐倉亜紀、加藤の元妻が再び現れた。

加藤が”絵画の仲介をしている”と紹介する。

その時警察から加藤の携帯に電話がかかる。そして利佳子は”紗和が警察に捕まっていることを知る”

利佳子はあわてて紗和のいる警察に向かう。

その時加藤と亜紀は二人っきりとなった。
亜紀は
”私はうれしかったは。いつかあなたに会えると思っていたのよ。”
”ここ結婚した頃過ごしていた、アトリエに似てるわね”という。

紗和の元へ向かう利佳子

利佳子が紗和の家まで着いていく。
利佳子が
”不倫は遊びといってたのに、家族を捨てて男のところへ転がり込むなんて”
とぼやいた。

紗和の話を聞いていた利佳子は
”ご主人と別れて、北野といっしょになりたいのね”
という。

その時俊介が、帰ってきた。そして、利佳子に
”これ以上妻と関わらないでください”
という。

紗和は、俊介に北野と不倫していたことを話そうとしていた。
しかし、紗和が何かいおうとすると口を封じた。

北野の家では

乃里子は北野のにいう。
”一週間の猶予を上げる。”
”この家をでて、私の実家にすみましょう”
”もうこの町にいたくない”という。

そして
”つまらない不倫で、離婚するのはやめましょう。お互い社会的な立場があるので。”
という。

乃里子の復讐

ある日紗和がバイト先に向かうと、紗和がパートの人から避けられていた。
写真に呼ばれた紗和は、
さっき乃里子からバイト先に電話があった。
そして、夫を誘惑したという苦情だった

一方北野の学校では
校長から北野が呼ばれる。校長から
”乃里子が訪れて不倫していたことを暴露し、夫の行為を謝罪した。”
と聞く。北野は、校長に謝罪する。

校長は、”乃里子をすばらしい人”だといっていた。

俊介に言い寄っていた女性と俊介はランチに行く。
”課長が孤独そうにみえた”という。

紗和のもとに美鈴が現れる。
紗和に
”不倫してるでしょう”という。
そして
”課長と早く別れてくださいね”
といい去っていった。

紗和は
”一つづつ確実に、壊れていきました”と感じた。
そして
”恋をすることで、嫉妬と他人の苦しみを忘れてしまう”と

加藤の家では、利佳子がホステスに仕事に向かうことに。
そこにまた亜紀が現れ、加藤をホテルへ誘う。
”シンガポールのクライアントへの紹介を行うとのこと。”

実家に帰った乃里子から、電話があった。その時北野は
”なんで学校に伝えたんだ”というと乃里子は
”大事になる前にと伝えた。それと紗和のバイト先にも連絡した。”という。
北野は唖然とする。

利佳子の店に、滝川が訪れる。
”離婚はしない”
”子供がまっている”
という。

利佳子も子供のことは、気になっていた。

紗和は俊介に真実を話す

紗和は、俊介が家に帰ってきたとき真実を話す。
”不倫は誤解じゃない”とはなす。

俊介は
”なんでいうんだよ”
”せっかく見ないようにしてるのに”

そして紗和は続けて話をすると
”黙れ”
”ママは、平凡だけどかわいい奥さんじゃないの”
”このまま、穏やかに年をとっていくんだ”
という。

紗和は、”ごめんなさい”といって家を出て行く。
その時紗和は、家に帰ることはないと思った。

そして紗和は、行くあてもないので、北野との思い出の場所”つり橋”にむかう。そのつり橋は、変わらずそこにありました。

そこに北野が現れた。
”神様が与えた、一番大きな罰でした”

2人は車で海辺へ向かい、子供のように遊んでいた。

利佳子は、加藤から”バルセロナにいく”ことを告げられる。
利佳子は
”帰ってきてくれる”と加藤に聞く。

それにこたえるように抱きしめる加藤。

昼顔は、なんど切っても生えてくる。だから昔雑草として扱われていた。

ドラマ”昼顔～平日午後3時の恋人たち～”10話予告あらすじ、ネタバレ

家を飛び出した紗和（上戸彩）は、北野（斎藤工）とともに湖畔の貸別荘に身を寄せる。

そこは、北野が学生時代に滞在したことがある場所だった。北野の妻・乃里子（伊藤歩）は、俊介（鈴木浩介）に電話し、こうなった原因は俊介にあるのだからふたりを探して引き離してほしいと叫んだ。

ホステスとして働き始めた利佳子（吉瀬美智子）は、給料を前借してスマートフォンを購入し、真っ先にバルセロナに旅立った加藤（北村一輝）に連絡する。

しかし加藤は電話に出なかった。出勤しようとした利佳子の前に現れた智也（淵上泰史）は、紗和がパートを無断欠勤していることを伝える。

利佳子は紗和に連絡するが、紗和は電源を切っていた。

あくる朝、スマホの電源を入れた紗和のもとに見知らぬ番号から着信がある。利佳子だった。

どうするつもりなのか、と利佳子から問われた紗和は、もう少しだけ夢を見させてほしいと返す。

利佳子は、そんな紗和に、気持ちだけで突っ走ってしまったら終わりは早いと告げる。

一方、ショックで会社を休んでいた俊介のもとに美鈴（木南晴夏）が訪ねてくる。俊介のことが心配になって会社を抜け出してきたらしい。

俊介は、そんな美鈴の優しさにすがり、彼女を抱きしめる。

北野とピクニックに出かけた紗和は、いままで言えなかった言葉を彼に伝える。

しかし、紗和の薬指の指輪が目に入った北野は、それに応えることができず・・・。

ドラマ”昼顔～平日午後3時の恋人たち～”原作、脚本

ドラマ”昼顔～平日午後3時の恋人たち～”の原作、脚本は井上由美子さんです。

尚ルイス・ブニュエル監督、カトリーヌ・ドヌープ主演の映画”昼顔”を参考にしているそうです。

ドラマ”昼顔～平日午後3時の恋人たち～”主題歌

ドラマ”昼顔～平日午後3時の恋人たち～”の主題歌は、一青窈さんが名曲”他人の関係”を歌い上げています。

他人の関係とは

金井克子のシングル盤では唯一、オリコントップ10にランクインした。

「パッパッパヤッパー」（実際のレコーディングでは、ソフトなタッチで「バンバンババンバン」と歌われている）という、独特のスキャットをフィーチャーしたイントロ・間奏と、それに合わせた振り付けが話題になった。

この振り付けは元々、金井が西野バレエ団の演目で披露するつもりだったが不採用に終わったものである。

またステージでは、よくフラッシャーズという男性のバックダンサーを従えて演じられた。1973年、第15回日本レコード大賞企画賞受賞。
wikipediaより引用

ドラマ”昼顔～平日午後3時の恋人たち～”挿入歌

ドラマ”昼顔～平日午後3時の恋人たち～”の挿入歌は、青木カレンさんの”Never again”です。

青木カレンさんプロフィール

ジャズシンガー。ライブ・ツアー活動をメインに、BS Asahi TVのジャズ音楽番組のメインキャスト、ラジオのcross fm、Love FM、インターFM、神戸Kiss FM、ラジオ高崎を経て、現在はFM熊本やインターネットラジオのJJazz,Netでナビゲーターを務める。

アルバム2作品がジャズ専門誌ADLIBの「アドリブアワード(クラブ／ダンス部門)」受賞。

2010年ベストドレッサー賞の新人部門であるベストデビュタント賞を授賞。

2011年6月公開の織田裕二主演の大人気映画「アンダルシア女神の報復」の挿入歌を担当。

NHK Eテレ「3か月トピック英会話」〜魅惑のスタンダード・ジャズ編〜に出演し話題に。

2012年夏、初のニューヨーク公演を成功させる。同年秋、フジテレビ系ドラマ「結婚しない」の挿入歌を担当。

2012年9月には舘ひろしのアルバムにデュエット曲「銀座の恋の物語」が収録され、NHKの音楽番組SONGS に出演。

2012年12月、映画音楽の名曲をジャズ・アレンジしたラブ・ソング集、アルバム「トランキュリティ」をリリース。

2013年夏、映画ガリレオ「真夏の方程式」の挿入歌、同年秋NHK土曜ドラマ「太陽の罠」の主題歌を歌唱。2014年夏、上戸彩主演のフジテレビ系ドラマ「昼顔〜平日午後３時の恋人たち」のメインテーマ曲を歌唱。
青木カレンさんHPより引用