上戸彩さん主演ドラマ昼”顔～平日午後3時の恋人たち～”1話視聴率、感想、あらすじ、原作、脚本、主題歌、キャスト、出演者。２話予告あらすじ、ネタバレ。

公開日： 2014/07/22 : テレビ　視聴率, 昼顔

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上戸彩さん主演ドラマ”昼顔～平日午後3時の恋人たち～”の放送が始まりました。
・1話視聴率、感想
・1話あらすじ
・2話予告あらすじ、ネタバレ
・原作、脚本
・主題歌
・キャスト、出演者
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を公開します。ご覧下さい。

1話視聴率、感想

ドラマ”昼顔～平日午後3時の恋人たち～”の1話が放送されました。視聴率は13.3%と上々の滑り出しです。

1話感想としては、紗和が利佳子と関わるようになり思わぬ出会いとときめきが。そして利佳子にも思わぬ出会いが。

1話あらすじ

ある日紗和は、マンションのベランダからアイスを食べながら火事をみていた。火事は放火だったそうだ。

紗和は結婚していたが子供はおらず、そんな紗和を気遣って、紗和のことをママと呼んでいた。

紗和は、近くのスーパーのレジでパートとして働いていた。

紗和の運命を変える利佳子との出会い

その日スーパーに、ワインを買う女性がきた。その女性は先日近所に引っ越してきた。人物だった。名前は利佳子。

紗和は、その日の帰りにスーパーの化粧品売り場で口紅を万引きすることに。そして屋上の駐車場へ向かうエレベーターで紗和と利佳子は再び出会うことに。

屋上に出ると利佳子の不倫相手が、学生と揉めていた。そしてその学生がいきなり紗和にぶつかり、紗和は怪我することに。

その時アリバイを作るためにとっさに利佳子は紗和に友達であることを装うように強要した。

紗和は拒否するが、利佳子は紗和が口紅を万引きしたことをスーパーにばらすと強要し、紗和は言うことを聞くことに。

そして警察で、紗和と利佳子と利佳子と浮気相手そして学生が事情を聞かれていた。その時学生の担任である清祥学園の北野と言う教師が謝罪にきた。

そして紗和は家に戻ると、義理の母と夫が心配そうに怪我を尋ねた。義理の母は、紗和に子供ができないことを非常に気にしていた。義理の母は、いやみっぽく子供がいないことをいう紗和に問いかける。

その時利佳子から電話がある。そして木曜日に北野先生と3人であう約束をした話してきた。

紗和、利佳子、北野が一緒に会うことに

木曜日の昼に紗和、利佳子、北野がホテルで会うことに。
傷害を起こした学生の担任北野は
・一週間の停学処分に。
・紗和が怪我したことによる費用は学校側が負担する
ということで示談の話を行いきた。

そこで利佳子は、北野をからかって北野は憤慨し帰っていった。
しかし、紗和は北野が憤慨したことが気になっていた。そして紗和がホテルをでるとそこに北野が少年のような顔をして虫を見つけていた。

紗和は清祥学園の卒業生だったことを、北野に伝えた。

北野は高校で生物を教える教師だった。その姿を見て紗和は、北野が自分にとって気になる存在であることを気づき始めていた。

利佳子はホテルを出る前に紗和に
結婚した後でないと、本当の恋はできない。
温かい家庭を持つために、恋が必要。

そして結婚してから情熱を失う。
絶対ばれてはいけない。不倫は究極の恋愛。
という。

家に帰ると紗和は、北野をますます意識するようになった。そして実は紗和の夫は、社内で浮気をしていた。

利佳子の浮気がばれる危機

利佳子の前の不倫相手が紗和の自宅の前に現れる。そして
”利佳子が電話に出てくれない。もう一度連絡を取りたい”
と相談する。

紗和はしょうがなく利佳子の家に向かう。
ちょうどその時、利佳子の家でパーティーが行われていた。紗和は流れで、そのパーティーに参加することに。

そしてその時、利佳子の元不倫相手が利佳子の家に押しかけてくる。そしてそこで紗和が自分の友達といって、その場を取り繕い利佳子を助ける。

利佳子は、そのパーティに来ていた画家の加藤に自分の絵を描いてほしいとお願いした。

そして描いてもらって絵を見たとき利佳子は、加藤が非常に気になる存在となっていた。

一方紗和は、北野のことが気になり、母校の清祥学園へむかう。
そしてバス停にいる北野に気づいた。バス停で紗和の靴紐がほつれていることに気づいて、北野が結んであげた。

その時２人の手が触れ合って、紗和は心がときめいた。

2話予告あらすじ、ネタバレ

紗和（上戸彩）が夫の俊介（鈴木浩介）を仕事に送り出し、パートに行く支度をしていると、姑の慶子（高畑淳子）がいきなりやってきた。

慶子は、紗和が利佳子（吉瀬美智子）の元不倫相手・智也（淵上泰史）と立ち話しているところを偶然目撃し、浮気をしているのではないかと疑っていた。

智也は利佳子に振られたが、いまも彼女を諦めることができず、紗和にも協力を求めていたのだ。

北野（斎藤工）と会って以来、彼のことばかり考えるようになっていた紗和は、慶子の言葉に内心動揺しながらも、智也とはただの知り合いだと説明する。

　一方、利佳子は、画家の加藤（北村一輝）に自分の肖像画を描いてもらう。

しかし出来上がったものは黄色の涙を流した絵だった。利佳子は、夫の徹（木下ほうか）に、もう一度加藤に絵を頼んでほしいと話す。

しかし徹は、加藤は俺にケンカを売っているだけだ、と言って、利佳子の絵を捨ててしまう。

　紗和のパート先にやってきた利佳子は、仕事が終わったら会おうと彼女を誘った。

だが、紗和が利佳子との待ち合わせ場所に行くと、そこには何故か北野の姿が…。

北野は、利佳子から示談の件について話したいと連絡をもらったのだという。

　そのころ利佳子は、徹に内緒で加藤のアトリエを訪れていた。

そこで、もう一度私を描いてほしいと頼む利佳子。しかし加藤は、あなたには美しさを感じない、と冷たく言い放って利佳子の申し出を断ってしまう。

　紗和と北野は、お互いに結婚していること、子どもがいないことなどを話した。

北野は結婚２年目で、妻は１歳年上なのだという。

紗和は、北野の笑顔に惹かれながらも、夕飯の支度があるなどと言ってその場を後にした。だが、そんな紗和の姿をまたもや慶子が目撃していて…。