水川あさみさん主演ドラマ”東京スカーレット～警視庁NS係”の9話（最終回）視聴率、感想、あらすじ、まとめ、総括。主題歌、キャスト、出演者

公開日： 2014/09/10 : 最終更新日：2014/09/11 テレビ　視聴率, 東京スカーレット

本文（水川あさみさん主演ドラマ”東京スカーレット～警視庁NS係”に関する）内容

・ドラマ”東京スカーレット～警視庁NS係”の9話（最終回）視聴率、感想
・ドラマ”東京スカーレット～警視庁NS係”の9話（最終回）あらすじ
・ドラマ”東京スカーレット～警視庁NS係”まとめ総括
・ドラマ”東京スカーレット～警視庁NS係”の主題歌
・ドラマ”東京スカーレット～警視庁NS係”のキャスト、出演者
・ドラマ”東京スカーレット～警視庁NS係”の関連記事
を公開します。ご覧下さい。

ドラマ”東京スカーレット～警視庁NS係”の9話（最終回）視聴率、感想

ドラマ”東京スカーレット～警視庁NS係”9話（最終回）が放送されました。視聴率は7.5%でした。8話視聴率は5.2％でしたので2%近く上昇しました。

9話の感想は、杏が殺人事件と議員と企業の賄賂事件まで暴いてしまうすごい活躍をする話でした。

ドラマ”東京スカーレット～警視庁NS係”9話（最終回）あらすじ

杏と阿藤は川辺を歩いていた。
張り込み場所を勝手に変えたことを、杏は阿藤に責めていた。

その時屋形船の下にあるものを見つける杏。
それは水死体だった。

死因は溺死ではなく、背中に刺された後があった。
殺害された人物は、都議会議員の江藤だった。

最近女性の差別の失言をしていた。抗議の電話は1000件あった。女性が加害者の可能性。

しかし事務所に勤める貴子が、あるものを杏に見せた。
”裏切り者”という張り紙。だった。

江藤は、”弁天川の暗渠を地上に戻す”公約を掲げていたが、突然公約を撤回した。

江藤は、マンホールに議員バッチが落ちていた。

杏が、ふくろうで飲んでいるとフリージャーナリストの坂口が取材に来た。しかし杏は相手にしなかった。

翌日坂口は、杏のことを”女の敵は女”という記事が書かれていた。

捜査を進めるNS係。調べていくと以前弁天川の下水で、事故が起きていた。

その親族が新山よいう人物だった。
”川を取り戻す会”メンバーだった。

”川を取り戻す会”のメンバーを調べるが、怪しい人物はいなかった。

新山は、帝栄グループが建てる桜ラフォーレの建設に反対していた。理由は、建設されると弁天川の暗渠を地上に戻すことが出来ないからだ。

杏は、納得のいかなかった坂口に対して抗議に言った。
その時杏にお詫びとして
”帝栄グループと江藤が裏でつながって、賄賂の疑いがあることを伝える”

その時坂口は
”どんな記事でも人は、すぐ忘れる”
という。

江藤を川へ投げ捨てたと思われる現場で
・白手袋のナイロン（選挙によく使われるもの）
・ファンデーション
が検出された。

女性で、江藤の選挙にも関わっていたことで貴子が犯人と特定できた。

貴子は、27歳～35際まで江藤と付き合っていたのだ。
雨の夜別れ話を言われて、背中を刺しその後弁天川に捨てたのだ。

杏は気になっていることがあった。
”坂口はなぜ弁天川に注目していたのか”

その時、”川を取り戻す会”のパンフレットを見ると坂口が写っていた。

調べてみると、弁天川の事故でなくなったのは二人。うち一人は20歳男性でその男性の婚約者は、坂口だった。

そして坂口に無念を晴らすために、杏は動いた。

逮捕した貴子の元に向かう。
そして貴子に聞くと
江藤は最後に
”君は金を黙って運んでいればいい”といったのだ。

貴子は
”帝栄グループからの江藤に対する賄賂を運んだと供述した。”

杏は思う。
”人は過去を忘れる。しかし未来を動かすのも人だと”。

ドラマ”東京スカーレット～警視庁NS係”まとめ考察/h3>
ドラマ”東京スカーレット～警視庁NS係”最終話が放送されました。

ドラマのキャストは、いいと思いました。しかし内容が、ちょっと強引な展開がありました。

その部分が残念に感じました。

ドラマ”東京スカーレット～警視庁NS係”主題歌

ドラマ”東京スカーレット～警視庁NS係”に関してはまだ公開されていません。ないと思われます。

ドラマ”東京スカーレット～警視庁NS係”キャスト、出演者

ドラマ”東京スカーレット～警視庁NS係”キャスト、出演者は
・鳴滝杏（主演）　水川あさみさん
・阿藤宗介捜査一課NS係刑事　生瀬勝久さん
・堀徳美捜査一課NS係刑事　菅原大吉さん
・荒木田満捜査一課NS係刑事　近藤公園さん
・出町いずみ　捜査一課NS係長　キムラ緑子さん
・岩井十三　捜査一課長　中村雅俊さん