ドラマ警視庁捜査一課9係7話視聴率、感想、あらすじ。8話予告あらすじ、ネタバレ。主題歌、キャスト、出演者を公開。

公開日： 2014/08/21 : テレビ　視聴率, 警視庁捜査一課9係

本文（ドラマ警視庁捜査一課9係に関する）内容

・ドラマ警視庁捜査一課9係7話視聴率、感想
・ドラマ警視庁捜査一課9係7話あらすじ
・ドラマ警視庁捜査一課9係8話予告あらすじ、ネタバレ
・ドラマ警視庁捜査一課9係出演者、キャスト
・ドラマ警視庁捜査一課9係関連記事

ドラマ警視庁捜査一課9係7話視聴率、感想

ドラマ警視庁捜査一課9係7話が放送されました。視聴率は公開されていないので後日公開します。
尚6話視聴率は11.4％でした。

7話感想としては、志保が出会った実業家の社長が殺人事件に関わっていました。そしてアリバイ工作として志保が利用されました。

ドラマ警視庁捜査一課9係7話あらすじ

殺しの処方箋

フィットネスクラブでトレーニングする真澄と志保。そこで志保は企業経営者社長の藤木と出会う。

たまたまフィットネスクラブの上階は、ホテルとなっていてその一室で
自殺があった。

第一発見者清掃係が見つけた。という
自殺した水川さんは、末期がんだった。

村瀬は、藤木と志保が食事をしているところを目撃する。藤木の会社は年商20億という。

倫太郎は、夜8時に清掃員が第一発見者ということが気になっていた。しらべると部屋の札がかかっていたため、掃除に部屋に入ったという。

倫太郎と直樹は、水川の娘博美のもとに向かう。
15年前に出会ってからあっていない。という。近くの住民に聞くと父親は、女を作って出て行ったそうだ。

先週”父と大喧嘩していた”という。
そこで博美は、
”父に”償いたいなら、早く死んでもらいますか”といっていたという。

水川がなくなる日に、水川の病室にある人物が見舞いに来ていたことがわかる。

突然倫太郎に真澄から連絡がある。水川の首を絞められた跡は２種類あって
・ひも状のものでしめられた跡
・コードで縛られた跡
つまり最初にひもで、水川は首を締められて殺されたのだ。

水川の娘博美には借金があった。そして水川には死亡保険がかけられていた。その期限は、今月末の60歳誕生日までだった。

村瀬は、藤木のことが気になり藤木の会社へ。そしてひょんなことから藤木の会社の料理教室に参加することに。

そこで藤木は、ほかの女性と付き合っていることを突き止める。

一方青柳と矢沢は、最後に水川の病室に見舞いに来たのは、融資していた段田ファイナンスの段田だった。

水川博美は、ネットワークビジネスにはまっていた。そしてそのネットワークビジネスの社長は藤木だった。

社長は、頑張っている女性が好きということで何人もの女性が社長に、はまってビジネスを頑張っていた。

博美も以前藤木と付き合っていて再度、社長に認められて付き合おうと借金して商品を買っていた。

そんな姿をしっていた水川は、帝都病院に”オウジマツタケ”の成分を調査していた。

水川は藤木に直接会いに行き
”オウジマツタケ”ががんを治すこと、体にいいことがないことがわかった。そしてこのことをマスコミに流されたくなかったら、娘と別れてくれ”
と頼んだ。

そして藤木は、水川をフィットネスクラブの上階のホテルに呼び出してスタッフの通路口をつかって水川を殺害したのだ。

そしてアリバイの作るために志保に会って話をしたのだ。

一方水川に最後に見舞いに行った段田は、水川と養子縁組をし保険金をもらう手はずをおこなっていた。しかし最後の最後で役所に提出した印鑑が水川ではなく、氷川となっていた。

つまり養子縁組は無効となったのだ。

ドラマ警視庁捜査一課9係8話予告あらすじ、ネタバレ

殺人大学

プロ野球チームのベテランスカウト、東野（山田明郷）の遺体が大学野球部のグラウンドで発見された。

東野は大学野球部のスラッガー、伴藤琢也（杉本健介）を注目していたようだったが、事件当日の紅白戦で琢也は弱点を露呈。

志保（羽田美智子）と村瀬（津田寛治）は、プロ入りを後押しする父親・大造（隆大介）が、プロ入りに否定的な東野に対して怒りを露にしていたことを知る。

　真澄（原沙知絵）の解剖結果で凶器は野球のバットである可能性が高い。が、部室にあったバットからルミノール反応は検出されていない。

犯人は凶器を持ち帰ったのか？
　
東野の部屋を調べた倫太郎（渡瀬恒彦）と直樹（井ノ原快彦）は、東野が琢也のほかに田中（永嶋柊吾）という投手にも注目していたことを知る。

部屋にあったスコアブックを手にするが、まるで暗号のようだ…。

　青柳（吹越満）と矢沢（田口浩正）は、大造の車のトランクからルミノール反応が出た金属バットを発見する。

取り調べで息子をプロ入りさせるために東野に賄賂を送っていた事実を暴露する大造。

プロでは活躍できないと断じた東野を相当恨んでいるようだが、それでも犯行を否認する。

　大造の金属バットに付着していた血が、大造の証言通り猫のものであることが判明。

さらに東野にも賄賂を受け取っていた形跡がないことがわかった。

裏金を受け取ったという大造に送ったメールは別人が送信した可能性もある。

その後の調べで賄賂を受け取った人間として、東野の部下である田上（森下能幸）が浮上。さっそく取り調べるが…。

　一方、直樹はスコアブックを元球児の宮原（金児憲史）に読み取ってもらう。

すると、そこから東野が注目していた投手、田中のピッチングに不可思議な点が浮かび上がってきた。
　
スカウト殺害の動機は裏金か、それとも…。スコアブックから浮上した新たな容疑者とは？
ドラマ警視庁捜査一課9係HP引用