2014年上半期ドラマ視聴率ランキング。相棒、花咲舞が黙ってない、最後の警官、ルーズヴェルト・ゲーム。お勧めはドラマは、チームバチスタ、The long goodbye(ロンググッドバイ)など。花子とアンは好調ですが、大河ドラマ軍師官兵衛は厳しいですね。

本文(2014年上半期ドラマ視聴率ランキング)サマリー

・2014年上半期ドラマ視聴率ランキング
・2014年上半期ドラマ1話視聴率ランキング
・2014年上半期ドラマお勧めランキング
・2014年上半期ドラマ総括
以上です。ご覧下さい。

2014年上半期ドラマ視聴率ランキング

2014年6月間もなく過ぎようとしています。上半期ドラマ視聴率ランキング公開します
1位 相棒12
相棒専用ページ 平均視聴率16.9%
※視聴率は2014年からの視聴率で計算しています。

相棒は2013年秋から2クール約半年間放送されました。安定した視聴率を獲得しています。見本となる
・視聴率推移
・脚本の内容
・展開の面白さ
です。

2位 花咲舞が黙ってない
花咲舞が黙ってない専用ページ 平均視聴率16.1%

一話完結の安定した面白さ、最後の”お言葉をかえすようですが”からの展開の逆転見ていて気持ちいいです。

3位 ルーズヴェルト・ゲーム
”ルーズヴェルト・ゲーム”専用ページ 平均視聴率14.1%
※6月22日現在
1話の中に常に逆転があるという展開で、非常に見ごたえがあるドラマです。

3位 S -最後の警官-
”S -最後の警官-”専用ページ 平均視聴率14.1%

面白いのですが、話題性が先行した形となりました。来年には映画も作成されるそうです。

5位 明日、ママがいない
”明日、ママがいない”専用ページ 平均視聴率12.9%

児童施設などから様々な反発がありましたが、非常に感動的なドラマでした。

6位 続・最後から二番目の恋
”続・最後から二番目の恋”専用ページ 平均視聴率12.8%
※6月22日現在

非常に見やすい恋愛物語です。千明演じる小泉今日子さんの演技が自然ぽくて非常に共感を与えます。

2014年上半期ドラマ1話視聴率ランキング

1位 相棒12       19.6%
2位 S -最後の警官- 18.9%
3位 花咲舞が黙ってない 18.3%

ちなみに相棒、花咲舞が黙ってないは最終回が最高視聴率でした。S -最後の警官-は初回が最高視聴率でした。

2014年上半期ドラマお勧めランキング

2014年上半期ドラマお勧めランキングです。休日にゆっくりDVD鑑賞もよいのではないでしょうか。
1位 チーム・バチスタ4
チーム・バチスタ4

今回はチームバチスタシリーズとしては、比較的展開がゆっくりした感じでした。しかし内容的には良く出来ていました。
ただ今回の題材が”終末期医療”ということで抵抗がある人がいたかもしれません。

2位 ”The long goodbye(ロンググッドバイ)”
ドラマ”The long goodbye(ロンググッドバイ)ページ
非常によく出来ているドラマです。NHKらしいドラマといえばそうですが。脚本と配役が抜群にいいですね。

3位 明日、ママがいない
ドラマ”明日、ママがいない”専用ページ
児童施設などから抗議活動がありましたが、この物語は脚本もしっかりし社会性もあり非常に考えさせられる、感動的なドラマでした。

3位 僕のいた時間
ドラマ”僕のいた時間”専用ページALSを患った患者の物語で、ALSを患う以前からALSが本格的に発症した時までの体の変化、心の変化、環境の変化を表現したもので、オリジナル脚本でありながら非常に優れた作品となっています。物語の後半では涙が出てくる場面が多々あります。最後のシーンは非常に考えさせられるものでした。

5位 mozu(百舌)
mozu専用ページ
海外ドラマのような
・ストーリー展開
・俳優の豪華さ
・製作費用の膨大さ
を感じるものでした。

最初の1話を見ると、次回が非常に気になるドラマです。

他にもルーズヴェルト・ゲーム、アリスの棘などありました。

2014年上半期ドラマ総括

2014年上半期20%を超えるドラマはでませんでした。2013年は
・半沢直樹
・Docter-x
・ガリレオ(19.9%)
など好調だったのですが2014年は不調といえます。

そしてジャニーズ主演の2013,2014年のドラマが余り調子がよくありません。
・安堂ロイド(木村拓哉さん)
・somking gun(香取慎吾さん)
・失恋ショコラティエ(嵐松本潤さん)
※月9でかろうじて二桁を死守
・DMAT(関ジャニ 大倉忠義さん)

刑事ドラマが非常に多く放送されました。逆に2014年春の医療系ドラマは”アリスの棘”一本と減少しました。

2014年春の月9ドラマでトレンディー、恋愛関連のドラマをあえて行わず”極悪がんぼ”を放送しました。

おそらく月9時の視聴者層が30代、40代という調査結果が裏側にあったのかもしれませんが、現在月9最低の視聴率を記録しています。

2014年NHK朝ドラ”ごちそうさん”、”花子とアン”、大河ドラマ”軍仕

2014年NHK朝ドラは”ごちそうさん”、”花子とアン”は非常に好調です。
”ごちそうさん”は、視聴率20%以上を維持し終了しました。
4月から”花子とアン”が始まりましたが、週間視聴率23%を記録するなど非常に好調に推移しています。

一方大河ドラマ軍師官兵衛は、視聴率に苦戦し、このままでは大河ドラマの視聴率最低記録を更新する可能性があります。

2014年夏のドラマではどのような作品が放送されるのか、期待したいものです。

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