NHK朝ドラ（朝の連続ドラマ）”花子とアン”のキャスト、主題歌、原作、あらすじ公開。第1週予告、ネタバレ。第１週は花子の幼少期が描かれています。

NHK朝の連続ドラマ”花子とアン”に関する本分サマリー

・NHK朝の連続ドラマ”花子とアン”の原案、脚本
・NHK朝の連続ドラマ”花子とアン”の主題歌
・NHK朝の連続ドラマ”花子とアン”のキャスト（出演者）
・NHK朝の連続ドラマ”花子とアン”のあらすじ、見所
・NHK朝の連続ドラマ”花子とアン”の第１週予告・ネタバレ
以上です。ご覧下さい。

最近”ごちそうさん”、”あまちゃん”と視聴率が良いので今回の”花子とアン”の視聴率はどうなるのでしょう。

NHK朝の連続ドラマ”花子とアン”の原案、脚本

今回ドラマ”花子とアン”の原案は「アンのゆりかご　村岡花子の生涯」脚本は中園ミホさんが書いています。

NHK朝の連続ドラマ”花子とアン”の主題歌

今回は、絢香さん作詞、作曲の「にじいろ」に決定しました。

NHK朝の連続ドラマ”花子とアン”のキャスト（出演者）

キャスト（出演者）も豪華な顔ぶれで、また回を進むごとに様々な出演者が増えてゆくでしょう。
・安東はなのちに村岡花子・・・吉高由里子
・安東吉平（花子の父）・・・ 伊原剛志
・安東ふじ（花子の母）・・・室井滋
・安東周造（花子の祖父）・・・石橋蓮司
・安東吉太郎（花子の兄弟）・・・賀来賢人
・安東かよ（花子の姉妹）・・・黒木華
・安東もも（花子の姉妹）・・・土屋太鳳

・木場朝市（花子のおさななじみ）・・・窪田正孝
・徳丸甚之介（安東の土地の地主）・・・カンニング竹山
・村岡英治（花子の後の夫）・・・鈴木亮平
・葉山蓮子（花子の後の親友）・・・仲間由紀恵

NHK朝の連続ドラマ”花子とアン”のあらすじ、見所

今回も前作”ごちそうさん”と同様戦前、戦中、戦後を生きた女性の姿を描かれた作品となっています。

これでNHK朝ドラマ3作連続女性がヒロインとなっています。

山梨の貧しい家生まれ、東京の女学校で英語を学び故郷での教師生活を経て翻訳家の道に進んだヒロイン・花子は震災や戦争を乗りこえ子供たちに夢と希望を送り届けていきます。

戦後日本中の若い女性たちの心をつかんだ”赤毛のアン”は

そして翻訳の仕事を始めるが、花子になっと生きた証ともいえる作品でした。

アンのように明日を信じて、夢見る力を信じてきた花子。その波乱万丈の半生を描き、お茶の間に夢や希望をお届けします！

”花子とアン”のHPより引用

NHK朝の連続ドラマ”花子とアン”の第１週予告・ネタバレ（3月31日（月）～4月5日（土））あらすじ

花子と呼んでくりょう！

１９４５年、東京。空襲で町が燃えさかる中、一冊の洋書を胸に抱いて走る女性の姿があった。村岡花子（吉高由里子）。

「赤毛のアン」を日本で初めて翻訳し、世に出した人である。

時はさかのぼり１９００年、山梨県甲府。貧しい小作農家に生まれた安東はな（山田望叶）は、尋常小学校へも通わずに家事や子守に精を出し、母・ふじ（室井滋）や祖父・周造（石橋蓮司）、兄妹たち家族を助けていた。

ある日、行商先から久しぶりに帰った父・吉平（伊原剛志）にお土産の絵本を渡されたはなは、字も読めないのに目をきらきらと輝かせる。

吉平がはなを小学校へ連れて行くと、はなは数日で字を覚え、夢中で本を読みふけるようになる。

娘の才能を垣間見た吉平は「はなを東京の女学校へ入学させよう」と言い出し、画策し始める。

だがふじは、娘を遠く離れた東京へやることに猛反対。当初は「女学校へ行けばいっぱい本が読める」と喜んでいたはなも、家の生活が苦しいことを気づかって「行きたくなくなった」と嘘をつく。

そんな折り、地主の徳丸（カンニング竹山）が小作料を上げると村人たちに告げ、はなの家にも動揺が走る。

それを見たはなは、道端で偶然会った徳丸に、あることを申し出る…
”花子とアン”のHPより引用

最初は花子の幼少期が描かれています。どんな幼少期をすごしたのでしょうか。