坂口憲二さん主演のドラマ”医龍4”第3話視聴率、感想、あらすじ。第4話予告、ネタバレ。チームドラゴンのキャストは阿部サダヲさん、小池徹平さんなど。

坂口憲二さん主演のドラマ”医龍4”第3話が放送されました。視聴率は上昇しています。

ドラマ”医龍4”第3話視聴率、感想

坂口憲二さん主演のドラマ”医龍4”第3話が放送されました。視聴率は13.2％と第2話12.8%に比べて0.4%上昇しました。

第3話の感想としては、オペができないという絶望が希望になり、オペ中にも絶望が訪れまた希望がみえるという心理的ジェットコースターのような感じでした。

ドラマ”医龍4”視聴率の推移

ドラマ”医龍4”視聴率の推移ですが、現在放送されている”緊急取調室”と同様に右肩あがりを示しています。

第1話　11.6%
第2話　12.8%
第3話　13.2%

と右肩上がりの上昇を示しています。今後まだ右肩上がりで上昇し続けるのでしょうか？”医龍4”は第3話から展開が動き出したので、あがっていくと思うのですが。

ドラマ”医龍4”第3話あらすじ

チームドラゴン朝田龍太郎（坂口憲二）、加藤晶（稲森いずみ）、伊集院登（小池徹平）、荒瀬門次（阿部サダヲ）がＬ＆Ｐ病院の施設を借りて拡張型心筋症の患者富田加奈の手術を予定していたが、手術に必要なものが日本では未認可であり使えなし。

藤吉圭介が研究中の心筋シートを使えば手術は可能だが、まだ認可が。。

Ｌ＆Ｐ病院に入院中の加奈の様態が急変する。手術するしか方法が無くなった。崖っぷちに立たされたチームドラゴンの前に桜井修三がやってきてヒルジンを使うようにと指示を出す。

ただヒルジンは、日本で認可がありていない。しかし桜井は”自分が責任をとる”といって手術を勧めることに。

ただ、岡村征がチームドラゴンの前に立ちはだかる。。が、Ｌ＆Ｐ病院が医療特区に指定されているため、日本未認可の使用は可能だといい手術室を準備する。

オペを進めていくうちに、患者の富田の心臓の異変に気づく。そして途中までの手術を行いオペ終了に。。そこに藤吉圭介が心筋シートをもってくる。

そしてオペは成功する。しかし、その後テレビにＬ＆Ｐ病院で記者会見に藤吉が。。

ドラマ”医龍4”第4話予告、ネタバレ

野口賢雄と岡村征が、心筋シートが使える”スーパー医療特区”にＬ＆Ｐ病院を設定していたのでオペは成功した。しかし、野口賢雄と岡村征の策略にはまってしまったチームドラゴンでもあった。

岡村は、Ｌ＆Ｐ病院就任した藤吉により多くの患者を救うためにアメリカに渡って欲しいと打診する。

野口が「世界エネルギーサミット」の会場にやってきたアフマド大臣が腹痛を訴えていた。虫垂炎と診断した野口はＬ＆Ｐ病院に運ばせた。

桜井総合病院に出前を持ってきたアフリカ人のカビルが腹痛を訴えて倒れた。しかし、アフリカ人のカビルはお金が無いから手術はいいと断る。

朝田たちは術後の負担が少なくなるように最小限の麻酔や切開で手術を行うことにする。

Ｌ＆Ｐ病院ではアフマド大臣はロボットによる手術が行われた。虫垂炎の手術は無事に成功する。しかし術前の検査で新たな事実が。。