ドラマ「リーガルハイ」 最終回視聴率18.9％。 最終回あらすじ。堺雅人さんは連続で高視聴率獲得。

堺雅人さん、新垣結衣さんが出演していたドラマ「リーガルハイ」が昨日最終回を迎えました。境雅人さん、新垣結衣さんお疲れ様でした。
最終回の視聴率は18.9％となりました。

ドラマ「リーガルハイ」初回から最終回までの視聴率の推移と最終回のあらすじ

ドラマ「リーガルハイ」は、前クールで話題となったドラマ「半沢直樹」の主役を演じた堺雅人さんが主役ということで話題を呼びました。

今回のドラマ「リーガルハイ」は「半沢直樹」のように硬く、負けん気の強い役ではなくちょっと変人な面白い弁護士の役でした。
人物像はまるで逆なのですが、セリフの数は「半沢直樹」とあまり変わらず凄く多いものでした。

最近堺雅人さんは今年は
”とりあえずしゃべった１年”
と語っていました。

視聴率の推移は
初回 　21.2％
第2話　16.8％
第3話　18.5％
第4話　18.3％
第5話　18.3％
第6話　17.7％
第7話　17.7％
第8話　16.2％
第9話　18.3％
最終回 18.9％

で平均視聴率が18.4%です。数字を見ても分かりますが凄く安定した視聴率の推移ですね。

民放の視聴率でドラマ3位以内は確定しました。「Docter-x」は視聴率が20%をこえているので後は、「相棒」との視聴率対決です。「相棒」元旦にスペシャルとして放送します。どうなるでしょうか。楽しみですね。

「リーガルハイ」最終回のあらすじ

最終回は、古美門（堺雅人さん）と黛（新垣結衣さん）は、最高裁で貴和（小雪さん）が差し戻し判決を受けて、古美門は無敗神話を復活させたかに見られたが実は、羽生（岡田将生さん）と本田（黒木華さん）が描いたストーリに乗せられただけであった。

しかも、差し戻し判決後貴和から弁護は三木（生瀬さん）たちが担当することになりそのシナリオも羽生が描いたものであった。

羽生は、最終的に貴和を死刑から無期懲役にすることが希望でそれが現実できるようになりました。

ただ、古美門と黛はこのままでは終わらなかった。貴和は無罪で誰かをかばっていることを理解していた。そのかばってる相手を調べて貴和を無罪にするために、古美門と黛は真犯人を見つけ出した。

その後最終的に真犯人を見つけ出し、貴和を無期懲役、死刑を軽罪にもちこんだ。これで、羽生と本田が描いたストーリとして崩し勝利した。

堺雅人さん一年間ご苦労様でした。