刑事７人最終話あらすじ。視聴率、感想。まとめ

東山紀之さん主演ドラマ刑事7人
・最終話視聴率、感想
・最終話あらすじ
・刑事7人まとめ

最終話視聴率、感想

刑事7人最終話が放送されました。
視聴率は10.7%でした。
8話は視聴率は9.9%でした。

9話感想は、時間にこだわる

最終話あらすじ

ある日天樹がふと、道に迷っている吉岡という老人を見つける。
そして荻窪南署を探しているといい、天樹が連れて行くことに。

その老人の息子がなくなって、遺体確認できたのだという。
そして息子の死をしる。10年前から絶縁状態だったという。

そして警察の検死では自殺と判断していた。

しかし天樹は、自殺ではなく他殺の可能性があるとおもった。そして息子との絶縁の10年間の足取りをあらうことで父親は息子を何か、感じ取れるかもしれないといい単独で捜査を行う。

実は天樹も以前子供と母を失い、失った年月を後悔していたのだ。その事実を知る同僚たちは協力をすることに。

吉岡の息子泰夫は、以前居酒屋に勤めていたことを知る。そして訪れるともうやめていた。店長が同僚へのパワハラを見かねて、店長を殴っていたのだ。

その後日雇いのバイトで働いていた。
神代興産というリサイクルの企業で、吉岡は、徳山という人物と仲良くやっていたという。

そして吉岡は、大事な人のためにしっかりしなきゃといっていた。こともしる。

解剖を行うと、胃やら薬物が検出され、死亡推定時間に雨が降っていたにもかかわらずほとんど服や、靴がぬれていなかった。

ますます自殺でなく他殺の疑いが。

吉岡がなくなる前に、パソコンで調べ物をしていたという。
・ストーカー殺人
というキーワードで。

そして今回、山下が潜入捜査をする。

そして徳山という人物は実は、月山あきらといいストーカー殺人の容疑者だった。

つまり吉岡は、徳山がストーカー殺人の容疑者であることを知り自首を進めたが、徳山はその事実を知っているのは吉岡だけだったので殺害して事件を隠蔽しようとしたのだった。

刑事7人まとめ

刑事7人の放送が終了しました。

テレビ朝日としてはポスト
・相棒
・警視庁捜査一課9係
を模索しています。

しかしなかなか固定して視聴率を取れるドラマがなく、今回は刑事7人というドラマで勝負しました。

結果的には平均視聴率9.5％とまずまずではありました。

しかし
・相棒
・警視庁捜査一課9係
ほど固定的に視聴率を取れるのか微妙です。
テレビ朝日は、刑事7人を継続放送するのか注目です。