すべてがFになる2話あらすじ、3話予告あらすじ、ネタバレ、視聴率、感想。主題化、出演者。犯罪の動機は2年前の事件。
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テレビ 視聴率
本文(すべてがFになるに関する)内容
・すべてがFになる2話視聴率、感想
・すべてがFになる2話あらすじ
・すべてがFになる3話予告あらすじ、ネタバレ
・すべてがFになる主題歌
・すべてがFになるの出演者、キャスト
・すべてがFになる関連記事
を公開します。ご覧下さい。
すべてがFになる2話視聴率、感想
すべてがFになる2話が放送されました。視聴率は10.6%でした。1話視聴率は11.8%だったので横ばいです。
すべてがFになる2話感想は、犯罪の裏側には、悲しい犯罪動機と悲しい共犯者の関係がありました。
すべてがFになる2話あらすじ
亡くなった増田のパソコンに”shika”と呼ばれるフォルダーをみつけ、萌絵はコピーし外出しようとしたが、三輪と服部を殺害した犯人と思われる人物から実験室に閉じ込められる。
そして-20度に気温設定され絶体絶命の萌絵。
実験室にあったPCで犀川のパソコンにメールを送る。それに気づいた犀川は急いで極地環境研究センターに向かう。
そして萌絵を助け出して、救急車で病院へ。命を救われることに。
翌日病室で萌絵と犀川は会話をする。
萌絵は犀川に一言
”もう犯人はわかっているんですよね。最初から”という。
犀川はそれに対して
”本当のことが理解できない”という。犯人はわかっているのだが犯行の理由などが理解できないのだ。
その後犀川は、極地環境研究センターに向かう。その時女性の悲鳴を聞き、悲鳴の現場に向かうとそこには、木熊の遺体が。発見したのは長崎で学会から帰ってきた里佳だった。
死因は窒息死。萌絵が事故にあう二時間後だった。
現場の検証をする刑事から犀川はある事実を打ち明けられる。
実験室のシャッターは3日前になおっていた。
犀川は、極地研の部屋で研究員と喜多に”shika”のことを尋ねる。するとみんなが研究室で各人の動物の名前をつけているという事実を知る。
そしてその”shika”は学内のネットワークにアクセスできる権限を持っていた。
犀川は、研究室に帰ると桃子から犀川のpcへのセキュリティを破られていたと告げられる。犀川は、shika@にメールを送る。
夜犀川のもとに犯人が現れる。犯人は市ノ瀬先生だった。
屋上から市ノ瀬が自殺を図った。
何とか一命は取り留めた。
三輪と服部の殺害方法は、密室だった。
服部を殺したのは、市ノ瀬。三輪を殺したのは、木熊だった。
防寒服を着て、市ノ瀬、木熊は三輪、服部になりかわって犯罪を行っていたのだ。
推測する犯罪動機は、増田と一之瀬が付き合っていた。しかし、増田が失踪して三輪、服部が結婚することになったことに怒りを覚えた。
しかしシャッターが故障したことが、市ノ瀬と木熊の完全犯罪に欠陥を作ってしまった。
そして萌絵が犯罪の確信に迫っていたことを知り、木熊は萌絵を実験室に閉じ込めて木熊は自殺した。
他殺と見せかけて。そして市ノ瀬から警察の目をそむけるために。
しかしそこまでする木熊と市ノ瀬の関係は、親子だったと推測される。
市ノ瀬の意識がもどり犯罪の動機がわかった。
2年前三輪が市ノ瀬に強姦まがいのことをした。そして増田が三輪に刃を向けたのである。ここからすべてが始まった。
すべてがFになる3話予告あらすじ、ネタバレ
萌絵(武井咲)は犀川(綾野剛)を誘い、香山という一家が暮らす日本家屋にやってくる。名目は「歴史的建造物の調査」だが、萌絵の興味は香山家に伝わる壺と匣(はこ)にあった。
鍵のかかった匣には対となる壺があり、中に鍵らしきものが入っているがそれを取り出すことはできない。
50年前、当主で仏画師の香山風采の死亡事件が起ったとき、壺に風采の血痕が付着していた。それを見た警察が匣を開けようとしたが、息子で同じく仏画師の林水がそれを拒んだという。
曰わく付きの壺と匣を見たい萌絵は、犀川とともにそれが置かれている蔵まで来るが使用人に制される。
それでも粘る萌絵を、現在の当主・香山林水(横内正)の妻であるフミ(真野響子)が厳しく制した。
別の日、萌絵、犀川、萌絵の叔父・捷輔(吉田鋼太郎)がレストランにいると、林水の長女で漫画家のマリモ(原田夏希)がやってくる。
捷輔の妻が風采の画が好きだったことから、捷輔はマリモと知り合ったという。
マリモの取り計らいで再び香山家を訪ねた萌絵と犀川は通された客間でマリモを待つが、約束の時間を過ぎてもマリモは帰宅しない。
やがて萌絵が部屋を出ようと襖を開けると、蔵の方から叫び声がした。萌絵と犀川が駆けつけると、フミら一族が集まっていた。
蔵の中に大量の血痕があったが、そこにいるはずの林水の姿はなかった。しかし、側にはあの壺と匣があり、白い壺の表面にはべったりと血痕が付いていた。
すべてがFになるの原作、脚本
すべてがFになるの原作は、森博嗣さんの累計350万部のベストセラー”すべてがFになる”です。
今回は「S&Mシリーズ」をドラマ化することになりました。
注目する点は、2話完結の形でドラマ化されたことです。
すべてがFになるの主題歌、放送日時
すべてがFになるの主題歌は、ゲスの極み乙女のデジタルモグラです。
すべてがFになるの放送日時は、毎週火曜日21時からです。
すべてがFになるの出演者、キャスト
すべてがFになるの出演者、キャストは、
・西之園萌絵(にしのその・もえ):武井咲さん
プロフィール
莫大な資産家の家に育った世間知らずながら、抜群の瞬発力と発想力を持ち、驚異的な計算能力を有する理系女子
・犀川創平(さいかわ・そうへい):綾野剛さん
プロフィール
少し変わり者のクールな2枚目で、ズボラな性格ながら、警察からも頼られるほどの天才的な分析力と考察力の持ち主。
・天才プログラマー・真賀田四季(まがた・しき):早見あかりさん
※アイドルグループももいろクローバーの元メンバー
などです。他どのようなキャストが出演するのか楽しみです。
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