武井咲さん主演ドラマ”ゼロの真実　監察医・松本真央”6話視聴率、感想、あらすじ。7話予告あらすじ、ネタバレ。出演者、キャスト公開

公開日： 2014/08/22 : テレビ　視聴率, ゼロの真実

本文（武井咲さん主演ドラマ”ゼロの真実　監察医・松本真央”に関する）内容

・ドラマ”ゼロの真実～監察医・松本真央～”6話視聴率、感想
・ドラマ”ゼロの真実～監察医・松本真央～”6話あらすじ
・ドラマ”ゼロの真実～監察医・松本真央～”7話予告あらすじ、ネタバレ
・ドラマ”ゼロの真実～監察医・松本真央～”原作、脚本
・ドラマ”ゼロの真実～監察医・松本真央～”主題歌
・ドラマ”ゼロの真実～監察医・松本真央～”キャスト、出演者
・ドラマ”ゼロの真実～監察医・松本真央～”関連記事
を公開します。ご覧下さい。

ドラマ”ゼロの真実～監察医・松本真央～”6話視聴率、感想

ドラマ”ゼロの真実　監察医・松本真央”6話が放送されました。視聴率は9.4%でした。5話9.1%だったのでほぼ横ばいです。

6話感想は、遺書と死因の食い違いに困惑するし、直腸温度により死亡時刻も混乱させられるが、最後は保坂の妻の言葉ですべての謎が解けました。

ドラマ”ゼロの真実～監察医・松本真央～”6話あらすじ

印田は、真央が頻繁に通っていた東京拘置所の死刑囚小杉のもとを訪れた。そして”真央がなぜ、あなたのもとを訪れるのか”聞きたかったのだ。

そのとき小杉は印田に
”3人の男を殺したのは、すべて真央のため”ということを聞く。

そして拘置所から帰っているとき真央が、印田の車の前に飛び出す。
そしてなぜ小杉にあったのか、問いただした。

そして印田は、小杉がいった。
”3人の男を殺したのは、すべて真央のため”ということを真央に告げると、真央は困惑していた。

後日、真央は遺体解剖を行っていた。
その時ある男性の解剖とその補佐にあたっていた岩松、中山、保坂が、その遺体の胃から変なにおいがする事に気づいて、三人ともそのにおいを嗅いだ。

しかしそれは、胃から漏れ出した青酸ガスだった。そして3人は倒れて真央が、青酸ガス中毒である可能性に気づき病院へ。

病院で”血液のペーハーが下がっていたが、酸素吸入で落ちついた。”ことを真央は、部長に報告する。

部長は、印田と屋敷が会話しているとこをみて嫉妬する。嫉妬の内容は屋敷を”いっちゃん”と呼んでいたからだ。。

真央と印田は、マンションの一室で青酸化合物による無理心中で亡くなったと思われる男女の検案を行うことに。第一発見者は、会社の同僚だった。

現場には遺書があり
”石田桃子を殺したのはわたしです。死んでお詫びします。寺川辰則”

男性の口から青酸化合物の後があった。
しかし遺書に記載されているような他殺の痕跡がない。

石田桃子は、寺川の関連会社で働いていた。、
石田は、寺川の愛人だった。そして石川の妻と一度はわかれることになったが、またよりをもどし寺川は板ばさみだった。

そして石田の検死を行うと、死因は大動脈解離だった。

大動脈解離（だいどうみゃくかいり、英: Aortic dissection）とは、3層構造を作っている大動脈のうち、何らかのきっかけで真ん中の層の膜（中膜）に血流が入り込み、層構造が別々に剥がれていく（解離してしまう）疾患。

なお、大動脈解離と解離性大動脈瘤（dissecting aneurysm of the aorta）とを混同しないよう留意されたい。この症例においては特に瘤形成を認めないことも多く、前述の症状の中でも、大動脈の径が拡大して瘤形成を認めた場合にのみ「解離性大動脈瘤」と呼ばれるからである
wikipediaより引用

そして石田の胃の中には、味噌が残っていた。

屋敷、印田、真央たちが集まり会議をしていた。
捜査の中で寺川の妻に取調べを行ったところ
”寺川に、石田と別れる”という誓約書も書いていた。

遺書の中で寺川は、石田を殺したと書いてあったが、実際には石田を殺してない。

そこで印田は、”女性が、男性を殺したのでは”と逆転の発想を発言する。

保坂の妻が重要なヒントをもっていた

真央は、石田と寺川がなくなったのは保坂の家の隣の部屋だった。
保坂の妻が、亡くなる日に石田と寺川が口げんかしているのを聞いていた。

真央は保坂の妻に何をいっていたか思い出させる。しかし保坂の妻は日本人ではなく日本語も堪能ではない。
しかし
”のんだせさぱり”と”ももこはげ”いう言葉を思い出てきた。

再度調べなおした真央。そしてある推測が浮かび上がる。
そして真央はその推測を会議で報告する。

直腸温度では石田のほうが高かったため、後になくなったと思われていたが、遺体の現場写真から石田には掛け布団がかかっていて温度低下を遅くしたと見られる。

ということは、先に石田がなくなってそれから寺川がなくなったと判断される。

そして保坂の妻が聞いた言葉は
”のんだせさぱり”⇒飲んだ青酸カリ

”ももこはげ”⇒桃子はけ

と聞こえたのだろう。寺川は、”石田に不倫をやめること”をいう。石田は寺川から”それじゃ、一緒に死のう”といわれると思って青酸カリを準備していた。

しかしそのとき寺川はそのまま帰ろうとしていた。その直後石田は、自分の体調が崩れ死ぬかもしれないと感じ、寺川に”青酸カリを飲んだ”と嘘をついた。

実際石田は、大動脈解離でなくなったが寺川は青酸カリでなくなったと思い、自分で青酸カリを服用して自殺したのだ。

そして遺書も自分が石田に青酸カリを飲ませてしまった思って書いたのだ。

一方真央の父親が誰なのか、小杉に尋ねるが教えてくれない。”あの女（印田）を信じないほうがいい”と忠告した。

一方印田は、屋敷に真央のことを聞くが、いつもはぐらかされる。
真央に何の秘密があるのだろうか。

ドラマ”ゼロの真実～監察医・松本真央～”7話予告あらすじ、ネタバレ

真央（武井咲）が図書館で小杉（橋爪功）の事件を調べていると、不意に屋敷（佐々木蔵之介）が現れる。

屋敷は、真央が度々、拘置所の小杉と面会していることを知っており、８年前に自首してきた小杉を最初に取り調べたのは自分だと告げる。

当時、小杉が何らかの目的を持って３人の男を殺害したとの心証を持ったが、動機の解明には至らなかったという。

いっぽう、真央は８年前に突然、音信不通だった母から連絡を受け、留学先から日本に戻って会う約束をしたものの、対面するはずだった日、母が“不詳の転落死”を遂げたと語る。

そんな折、中央監察医務院に放火事件による男性の焼死体が運び込まれてくる。

執刀医は児玉（青柳翔）だったが、助手の真央は彼を押しのける勢いで解剖を進める。

やがて、死因は火災で発生した一酸化炭素による中毒死の可能性が濃厚になったが、真央だけは納得していない様子で解剖を続けた。

すると、遺体の内臓から思わぬ事実が判明。

死因が火災以外にあったことが分かり、自殺、他殺、事故死など様々な可能性が浮上してくる。

「不詳の死因などあってはならない」という信念を持つ真央が、たぐりよせた事件の真相とは…!?

ドラマ”ゼロの真実～監察医・松本真央～”原作、脚本

ドラマ”ゼロの真実～監察医・松本真央～”原作は、書き下ろしで脚本家は、大石静さんです。

ドラマ”ゼロの真実～監察医・松本真央～”主題歌

ドラマ”ゼロの真実～監察医・松本真央～”主題歌は、湘南乃風の新曲「パズル」に決まりました。

ドラマ”ゼロの真実～監察医・松本真央～”キャスト、出演

ドラマ”ゼロの真実～監察医・松本真央～”キャスト、出演者は
・松本真央　武井咲さん
・屋敷一郎　佐々木蔵之介さん
・泉澤郁夫　生瀬勝久さん
・富田肇　和田正人さん
・保坂博　でんでんさん
・岩松正彦　六角精児さん
・中山光則　尾美としのりさん
・児玉吉人　青柳翔さん
・佃健太郎　小松和重さん
・秋山晴子　水沢エレナさん
・久米みどり　宮﨑香蓮さん
・小杉貞夫　橋爪功さん
・印田恭子　真矢みきさん