ドラマ「Dr.DMAT」8話あらすじ、視聴率、感想。9話予告、ネタバレ。今回響は、命の優先順位の例外を学ぶ。
本文(ドラマ「Dr.DMAT」)のサマリー(要約)
・DMATとは(用語説明)
・ドラマ「Dr.DMAT」が第8話視聴率、感想
・ドラマ「Dr.DMAT」の視聴率推移
・ドラマ「Dr.DMAT」第8話あらすじ
・ドラマ「Dr.DMAT」第9話予告、ネタバレ
・ドラマ「Dr.DMAT」の過去の記事
以上です。それではご覧下さい。
ドラマ「Dr.DMAT」の8話が放送されました。低視聴率のまま最終回へ向かうのでしょうか。
ドラマ「Dr.DMAT」の8話視聴率、感想
ドラマ「Dr.DMAT」8話視聴率が発表されました。視聴率は7.3 %でした。7話は5.4 %と2%近く上昇しています。
8話の感想としては、人の命は重さでした。確かに人の命は平等ですが、その人がもし助かったらどれだけの人間が救われるか考えると、人の命の重さに優先順位があるのかもしれません。いろいろと考えさせられる回でしたね
ドラマ「Dr.DMAT」の視聴率の経緯
ドラマ「Dr.DMAT」の視聴率の経緯を見てみましょう。
1話 7.9%
2話 7.2%
3話 7.0%
4話 8.4%
5話 5.0%
6話 5.3%
7話 5.4%
8話 7.3%
8話は視聴率が上昇しました。これはオリンピックの放送が終わったからです。今後視聴率がどうなるのかちょっと読めないですね。
ドラマ「Dr.DMAT」の8話あらすじ
ある日飲食店でガス爆発事故が発生した。出動するDMATの響きたち。
要救護者を処置していた響のもとに重症のホームレス・桑野が運ばれてきた。脳挫傷の疑いがあり響は早急に救急車で搬送するよう指示を出した。しかし小曽根は自分が処置していた老人を割り込ませて救急車に乗せた。
なぜならその老人は、大手商社の会長・重松で国益を左右するほど影響力のある人物だったのだ。なので小曽根は響は、重松を救急車にのせたのだ。
しかし響は、重篤なのは桑野の方だと抵抗するが誰も味方になってくれなかった。
響はDMATの鉄則
”助けられる人から助ける”
に小曽根の行動は反していると憤慨した。
響は病院に戻りすぐ、伊勢崎院長のもとへむかった。”なぜ重松優先の指示を出した”のかと。伊勢崎は
”原則には例外もありその現実の中で医者は働いている”
と答えた。
響が”助けられる人から助ける”の原則に縛られた考えをしている時
ハイパーレスキュー隊隊長の桜庭から
”自分と仲間の安全をまず守ることで多くの命を救える”
と聞かされる。
その通りで、”原則は原則であり、原則があるから例外が存在してなりたっている”これが世の中です。実際法律を読む機会があれば読んでみてください。必ず除外、例外の規定が存在します。
話は戻しますが、再度同じような状況を響におそう。
都内で地震が発生した。そこでDMATの出動要請が発動された。
事故現場に時期総理候補と目される政治家・一之瀬と彼の第二秘書・山口が、崩れた資材の下敷きになっていた。重傷者は明らかに第二秘書・山口だ。
当然政治家・一之瀬を助けるのがもっともな判断だが、響は、第二秘書・山口の搬送を優先した。第一秘書の意見を聞かずに。
ただ今回は理由があった。と言うのも
議員は、コンパートメント症候群で足が腫れ壊死する危険があった。そして”クラッシュ症候群”をも併発していた。
なので、今すぐに搬送すると死亡する確率が高いので、搬送前にその場で政治家・一之瀬の応急処置を行ったのだ。
ドラマ「Dr.DMAT」の9話予告、ネタバレ
ある日、脳外科医の紅美は響に春子の意識を戻せるかもしれないと持ちかける。
ファンクショナルMRIという先端技術を使えば血流の変化を通して脳の状況がわかり、状況がわかればより正しい治療方法がわかるというのだ。
紅美にからそのことを聞いて、響は春子に検査を受けさせる。
結果は”全く反応しなかった”
紅美は継続して検査を響に提案したが、響は否定的だった。
理由は、今までも様々な処置や療法を試してきたが無理だったので。半分あきらめている響の心があった。
紅美と響はそんなやり取りがあった中、ある日交通事故現場に出動した響と紅美。
要救護者の搬送順で響と紅美と対立する。紅美は、病院での本格的な検査・治療の結果、響の言い分が正しかったことがわかった。
響は、数ヶ月の間に様々な経験をして豊富な知識と確かな判断力を身につけていたのだ。
ある時、響は伊勢崎院長に呼び出された。院長室には長谷川師長と小曽根の姿があった。伊勢崎は小曽根の負担を減らすためにも”DMATの統括責任者を響にする”と発言した。
いきなりの発言に、響はこれを拒否する。
数日後、”地震で体育館が崩れた”とDMAT出動要請がきた。状況は、現場では2人の高校生が負傷しているという。
体育館では黒川という生徒が折れた鉄筋に身体を貫かれていた。貫通している場所が心臓に近く、救助に電動カッターが使えない。
黒川を生かすため懸命の処置を続けていたが、側にいた女子生徒・美貴の言動に異常を感じた響。彼女は異変は重大な症状だったのだろうか。。
ドラマ「Dr.DMAT」の過去の記事
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